クチコミ情報 台湾南部:佳楽水 アジア 海外＆国内トリップガイド ｜ 波情報 サーフィン BCM

台東（台湾の南東部）のサーフエリアには、無数のブレイクがあります。

ただ、どこでも出来る訳ではなく、四国エリアのように飛び飛びでサーフポイントが存在しており、中でも台東と呼ばれるエリアは、数キロに渡ってサーフ可能です。

なお、写真のように半島沿いに割れるレフトは、台風シーズンなどのビックスウェル時に本領を発揮します。

8/8〜12まで南台湾に行ってきました！阿水というサーフショップでガイド付きで宿もきれいで終始いいトリップでした。基本は、佳楽水で入って、1日だけシークレットで入りました。基本的にロング向きの波が多い印象でした。ショートができないわけではないですが、ロングの方が乗れる波も多いですし、楽しめると思います。食費も安くて(特に餃子とタピオカミルクティー)、人も優しくて、波もいいと３拍子そろった最高の場所だと思います。
今回は新幹線に乗りたかったので、桃園空港から、新幹線に乗りましたが、時間の節約のために次は高雄空港にトランスファーした方がいいと思います!

台湾サーファーが多く集まる、台北北部のサーフポイント！
数キロのエリアに複数のポイントがあり、ローカル色の強い場所、ビジターの多い場所など様々あるので、自分に合ったポイントも探せばありますよ。

ちなみに写真のビーチは海水浴場としても有名です（天気が悪いですけど・・・）。

多くのビギナーサーファーが集まっている分、レンタルボードや駐車場、ショップなども多く便利です！
ただし、初心者も多い分、ちょっと無秩序な感じもあるので、海に入る分は広い心で入りましょう（笑）！

台東エリアのサーファーはまだまだ少なく探せば貸切のポイントもあります。

レベルもまだまだ高くなく、ローカルサーファーはフレンドリーです

波質は冬に行きましたが風波メインでパワーはあまりなかったです。

ただ潮の満ち込みで腰から頭までサイズアップしてました。

ガイドは１日300元、1泊300元（サーフショップの経営する民宿）でした。

バスだと台東市内の台東汽車（汽車はバスの事）から130元位1時間位だったと思います。

ウェットは晴れれば昼間裸で大丈夫ですが、水を少し冷たく感じました。

レンタカーだとポイントに入って行く道が判りづらいですが海岸線を道が走ってました。

マナー、ルールを守れば問題ないと思います。

確実にいい波を当てたいならインドネシア、混雑が嫌なら台東かと思います

台東へサーフィンに行きました。

台東市内でサーフィンは不可。

台東からアクセスは東河（玉石の河口）か手前の杉原海水浴場（ビーチ）になります。

台東市内からバスでのアクセス可。

ガイドは台東市内にサーフショップが一軒だけあります。

名前は波浪洋行。

民宿も兼ねてます

非常にフレンドリーなオーナー夫婦でとても良い思い出になりました