メンタワイ インドネシア 海外&国内トリップガイド | 波情報 サーフィン BCM

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TRIP GUIDE
メンタワイ

メンタワイ インドネシア

Mentaiwai

メインシーズンは北東〜東の季節風をオフショアとする4〜11月。南氷洋からのグランドスウェルで南よりのウネリとなる。オフシーズンは特になく、1年中OKと言われているが、雨季の12〜3月は若干サイズが下がり、風も西よりのオンショアとなることが多い。

スウェルサイズ
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
スウェルサイズ 1 スウェルサイズ 2 スウェルサイズ 3 スウェルサイズ 4 スウェルサイズ 5 スウェルサイズ 1 スウェルサイズ 2 スウェルサイズ 3 スウェルサイズ 4 スウェルサイズ 5 スウェルサイズ 1 スウェルサイズ 2
フェイスコンディション
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
C C B A A A A A A A A B
サーフレベル
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6〜10 6〜10 6〜10 7〜10 9〜10 9〜10 9〜10 9〜10 9〜10 9〜10 7〜10 6〜10
インドネシア メンタワイクチコミ数:3

ジャカルタからスマトラ島パダンへ飛行機でむかい、空港到着後に車で30〜40分走ったところにある港からメンタワイのボートトリップが始まる。6〜10月が特に大きいが、ハードブレイクのポイントが多く、ボトムが珊瑚なので、波に巻かれると必ずと言っていいほど切り傷ができてしまうため、どのポイントもリーフブーツは必要となってくる。中級者以上のサーファーでライド可能となっているのは、レギュラーのライトハウスポイントやグーフィーのバンバンポイント。また、「ルース・チェンジ」のカラニ・ロブやロブ・マチャドのサーフィンシーン、そして「ノー・デスティネーション」のほとんど全てのシーンで使用されているHTポイントとマカロニポイントなどがある。ただし、簡単に乗っているように見えるが、これらのポイントで巻かれるとかなり危険であるということを覚えておこう。そして、メンタワイ諸島には無人島がたくさんあり、島があるところには必ずサーフ可能な波がブレイクしている。ただしマラリアの発生率が高く、病院も遠いため、必ず日本で予防接種をしておくこと。また、寝る時は必ず長袖・長ズボンを着用すること。以上の点から、ここはまさに旅にも慣れた上級者のみのエリアであるといえよう。ただし、金額によっていろいろなランクのボートがある上、キャプテンとの交渉次第でイージーなポイントに案内してもらえる。

基本情報インドネシア メンタワイ

公用語
インドネシア語。他300種類の民族言語、ジャワ語
通過
ルピー
経路
ジャカルタを経由してパダンへ行くのが一般的
時差
−2時間
注意
麻薬の取締りがかなり厳しく、終身刑などの重刑対象にもなっている。麻薬の売買には絶対に関与しないこと。また、マージャンは賭博と見なされ、マージャンの最中に警察に踏み込まれたケースもあるので注意が必要。政情が良くなってきて、治安的は特に問題はないエリアだが、政見反対派の動きには注意が必要。
※常に情勢は変化するので外務省へのリンクを活用して下さい。
外務省HP
メンタワイ の危険情報・スポット情報・広域情報