パプアニューギニア
Papua New Guinea
ベストシーズンは11〜4月。特に12〜3月が良い。北西の季節風によるウネリがメイン。 乾季の5〜10月はほとんどノーサーフコンディションとなる。風は弱いことが多く、西よ りのものとなるのが特徴。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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B | B | B | C | C | C | C | C | C | C | C | B |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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5〜8 | 5〜8 | 5〜8 | 4〜7 | 2〜3 | 2〜3 | 2〜3 | 2〜3 | 2〜3 | 2〜3 | 4〜7 | 5〜8 |
何かと費用がかさんでしまうため訪れるサーファーは少ないが、もしそういったことを気にしないのであれば、なかなかユニークなサーフィンが楽しめるのがパプアニューギニア。というのも、本島のニューギニア島(東側半分)の他にも大小1万もの小さな島々があり、そこには数マイルにも及ぶ手つかずの海岸線が残っていて、自分だけのポイントを見つけることができるからだ。当然、他のサーファーもほとんどいないため、自分だけでブレイクを楽しむことも可能。ベストシーズンは1年のうちの半分、6ヶ月間のみで、11〜4月の間となる。特に12〜3月がベストとなり、コンスタントにウネリが届く。波質は基本的にイージーで、カリフォルニアのブレイクに似ていると言われている。ここでのサーフィンは、チャレンジというよりファンといった方がよい。サーファーの数が少ないために、あまり大きな波が立ったという報告がまだ入ったことはないが、15フィートくらいまでならサーフィン可能であろう。
☆ワンポイントメモ
パプアニューギニアではサーフィンは非常にマイナー。ボードがクラッシュしても修理してくれるところはないので、リペアキットは持って行こう。また、日焼け止めとブーツ(シャローなリーフが多いため)も必須。
基本情報
- 公用語
- 英語、ヒジン英語。ただし、700以上の民族言語がある
- 通過
- キナ
- 経路
- 香港、シンガポール、マニラ、オーストラリアを経由してポートモレスビーへ。そしてそこから国内便でニューブリテン島へ行き、さらにボートでアクセス
- 時差
- +1時間
- 注意
- 税関は麻薬の検査を最優先としており、警察犬を使った検査もある。麻薬の持込み、または不正取り引きが発覚した場合は、6000キナ以下の罰金もしくは2年以下の懲役、またはその両方を科せられることもあるのだ。その他、交通事故などでパプアニューギニア人を死傷させた場合には、過失のいかんに関わらず報復を受ける恐れがあるので最寄りの警察署に保護を頼もう。また、民族衣装を着たパプアニューギニア人の写真を撮るときは、必ず許可をとってから!! また、ツーリスト目当てのラスカルと呼ばれる盗賊がいる。ポートモレスビー、ラエ、ハイランドなど主要都市中心に注意が必要。女性の1人歩きなどは危険。
※常に情勢は変化するので外務省へのリンクを活用して下さい。 - 外務省HP
- パプアニューギニア の危険情報・スポット情報・広域情報