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小さいながらも、胸肩、頭ぐらいで波あり！
エアポートレフト
ウルワツ
マデゥイ
どこも最高の波でした！

ニューヨーク、サーフォンレポ。
先日、6月27日（金）にRockawayにてイン。
（本当はロングビーチやモントークにも行きたかったのですが。。。）

＜海の状況＞
・沖に向かって石積みの堤防が一定間隔であります。（太東みたいに長くはないが）
・海水浴シーズンでなければエリア規制がないうそうですが、遠浅のポイントはもうすでに海水浴客が入っていました。
・念のためトラブルを避けるつもりで、人が泳いでいないややドン深なところでインしました。
・平日だったこともあり、人数は少なかったですが、週末は混むそうです。
・７月の中頃からライフガードも現れて入場料が発生する様子です。
・政府によって管理されたビーチでゴミひとつ落ちていません。
・この地域は（特にFarRockaway）治安が悪いと聞いてましたが、４輪バギーで警察が常にパトーロールしているので少なくともビーチはまだ安全な感じでした。
・海面水温
http://www.ndbc.noaa.gov/
では水温は68 °F（20℃）でしたが、今の千葉北とほぼ同じ感じで、海パンで入っている白人もいました。
・この日あいにくサイズがなく、たまのセットでモモ〜腰。
・その後の予定があったので２時間半で上がりましたが、僅かずつながらサイズが上がっていたので残念でした。
・サーフィンがメインの目的でNYを訪れるひとは稀だと思いますが、コンディション次第では楽しめそうでした。
・まあなんとか運良くサーフィンすることが出来、自分の記憶にＮＹサーフの足跡を残したという感じです。

＜行き方＞
・地下鉄A線で、JFKを過ぎ「Broad Channel」駅でシャトル”S”に乗り換え、「Beach 90 st」下車。
（シャトルに乗り換えて１つ目の駅）
・列車が海の上を渡りだしたら間もなくです。
・降りたホームに折り返し引込線に一旦入ったＳ印の列車が来ます。
・駅の階段を降りてすぐ左折すると5分もかからないで海へ出ることが出来ます。
　ただし、シャトルの本数は少ないですよ。
・この日に限らず滞在中、板を裸まま抱えて地下鉄に乗っている人を数回見かけました。

＜レンタル＞
・手ぶらで行けます。
・92st（90st駅から2本目の通り）のショップでレンタルが可能ですが、月火曜が休みです。
（ボーダーズサーフショップ）
・ボードとウェット合わせて、４時間・４０ドルでした。

＜荷物＞
・少人数で海外トリップの際、いつも荷物管理が悩みどころですが、ショップで預かってくれます。（鍵付きロッカー）
・着替えの個室があり、シャワーも温水なので、女性でも安心して利用できると思います。

7月に一週間ほど滞在。
コンディションは終始ジャンクで、波乗りそのものは、特に楽しめたというわけではありませんでした。
バリ島のような、赤道付近の刺すような陽射しとは異なり、程よくやける程度のマイルドな太陽が好印象でした。
ビーチから程近く、ホームセンター並みに巨大な24時間営業のサーフショップ「RON JOHN SURF」は、波乗りをしない人も立ち寄るCOCOAビーチの観光名所とのことです。
治安も比較的良く、単身のトリップを満喫しました。
食べ物屋に関しては、当りハズレが激しく、スリリングでした。
特に。シーフードは要注意ですね。ハズしてしまうと、脳卒中になりそうなほど、しょっぱいだけの揚げ物が大盛りで出てきます(笑)

Long rights during hurricane swells. Locals are cool unless you have no manners.

先日、ニューヘブンから車でフロリダまでトリップにいったので報告します。
（フロリダまで約2000キロ、２日で走破しました）

フロリダ北部から中部までほぼすべてのポイントをチェックしましたが、おもにCanaveral(Cocoa) PierもしくはFirst&Second Lightで入水しました。サイズはCanaveral Pierで胸ー肩、First&Second Lightで肩ー頭ありました。午前中は風がなく面がクリーンなのですが、どこのポイントも午後はチョッピ−ぎみでした。Pierの方がよかったですが、ロングが結構入っていて、セットは全部持ってかれました。
一方、First&Second Lightの方はどこでもブレイクしていて（ややbumpyですが）、混雑とは無縁でした。
サーファーのレベルはロードアイランドよりかなり高く、とくにうまい子供が多かったです。

帰りにサウスカロライナのチャールストンをチェックしましたが、フラットでした。

今年こそはコスタリカまで足をのばしたいものです。