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6年ほど前に男2人で、バハカリフォルニアをサンディエゴからカボサンルーカスまで車で縦断しました！当時はお金もなく、貧乏サーフトリップだったため、バハでのステイはテントで浜辺付近にキャンプというスタイルでした。ポイントは、クアトロ・カーサス、サンタ・ロザリイタ、スコーピオンベイ、コネホ、カボサンルーカス等に行きました。波は貸し切りの乗り放題ですが、午後は風が入ってしまい、砂との戦いです。

スコーピオンベイは6個のブレイク箇所があり、ひたすらレギュラーが割れます。3thポイントからテイクオフしたら、マシンブレイクがひたすら続きます！ただ、キャンプするのに5ドルかかります！でも、5ドルの価値大有りです。ただ、ポイントに行くまでスーパーオフロードを約2時間ほど走りますが。

次におすすめなポイントはコネホです。ポイントの目の前にテント張れて、ビーチブレイクと、右側にリーフブレイクがあり、綺麗に割れます。ただ、1時間ほどスーパーオフロード+野生の牛達がいます。牛に出合ったら、奴等は睨み付けてくるので、車の中でヒッソリして、奴等がいなくなるのを待ちましょう。ヤられそうな目で睨み付けてくるので、注意！
トドスサントスはグリグリ巻いててガッツリサーフィンでした！
カボサンルーカスは、街がめちゃくちゃ出来上がってて、砂漠、サボテン、無人のサーフトリップからはかけ離れてました！道はMEX1をひたすら真っ直ぐです！途中うさんくさい検問がありますが、ヤバいのを持ってなければクリアできます。

キャンプでトリップしか出来ないので、水だけは大量に買い込んで行きましょう。本当に人がいないので、たまに出会う人はめちゃ親切です。点々と小さい街が50〜100キロおきにあります。
スタンドを見付けたら常にガソリン満タンにしましょう。僕たちは貧乏トリップだったため、一日スパゲッティを一食で旅しました！正直、道、砂漠、人の少なさ、変な動物、等は過酷でしたが、その代償に二度と会えないような波と、人々に出会うことができました。バハカリフォルニアを縦断するなら、かなり入念に計画し、お金を持って行くべきです！

マジ、最高だよ！
宿も安いし、波はでかいし、飯もうまい！
とりあえず、スペイン語はある程度できたほうがいいのは言うまでもないですが・・・ただ、カリフォルニアのにーちゃんとかも結構いたから英語も若干なら通じると思います。
行き方は（おそらくD.F.からのアクセスになるだろうけど）飛行機で往復３万円くらい。バスだと往復1万5千円くらいでいけます。
ただ、バスは道の関係上12時間は乗ることになるので、時間があって節約したい人じゃないとお勧めできません。
サーフショップもZicatera沿いに何点かあるし、ローカルも親切。
夜は街灯が中心街にしかないから治安にもんだいがあるかも（２回行ったが、D.F.に比べればぜんぜんいいけど）
なんか支離滅裂な文になってしまったが、そういうことです。viva　mexico！！！

１２/２９〜１/５まで波乗りしました。ポイントは太平洋側のSAN・PEDRITO＆LOS・CERRITOSがよかったです。サイズは頭からダブルぐらいでメローな波でしたがパワーはあります。予備のリーシュコードは必要です。まだ、寒流が入ってなかったので水温は高くトランクスでOKでした。人もローカルも少ないのでかなり楽しめます。宿はカボサンルーカスに５泊、トドスサントスに一泊しましたがトドスサントスは最高のホテルでした。

１０月にカボに行くんだったら太平洋がお勧め。セリトスと言うビーチで多分今年はair showがやると思います。
南うねりの入るコルテス海側はそろそろシーズンは終わって太平洋の季節に変わります。個人的には１０月はどっちにも波があると思うのできっといい波に遭えるでしょう。
それとジッパーズというポイントはローカルが厳しいところなのでなるべく入らないほうがいいです。ほかにもいっぱいポイントはあるので・・・

水温ですが私の行った１０月頃でしたら海パン一丁でもＯＫです。日差しは強くラッシュガード必要です。重ね着している人いました。ローカルの人は、裸でしたが、真っ黒に焼けていました。人数は、ほとんどいない日もありました。一つのブレイクポイントに０−１０人位。基本的にｒｏｃｋｓは空いています。午後近くになると、ダンパーになってしまうので。ｚｉｐｐｅｒｓはローカルの人が多く、規則的に波乗りしています。私も列に混ざってテイクオフすると、ゴー！セニョールとか言われました。又ｒｏｃｋｓではちょっと疲れ気味だったのか、Aｒｅ　ｙｏｕ　ｆｉｎｅ？とも言われてしまいました。サンホセデルカボのジャスミンという喫茶店では店員と話しているうちに一緒にボディボードをやろうと誘われました。こんなことがありメキシコ人サーファーは気さくな人が多いなあという印象を受けました。　ｏｌｄｍａｎはアメリカ人が多いです。レンタルショップの人の話ではビジター用の波と言ってました。
治安は悪くはないですが、一度カボサンルーカスで夜中メキシコ人の２人組みにドラッグを買えと脅され断ったところ後をつけられ、ホテルの前でお前のホテルはここだなと言われました。その後は何もありませんでしたが、日本人はハポネスと呼ばれ予想以上な大金を持ち歩いていると思われていると感じました。発展途上な観光地なだけに注意しましょう。
食べ物はメキシコ料理主体ですが、サブウエイ、ケンタッキー、ピザハット、マックあります。お勧めは、WAVEという大型ディスコのそばにあるオープンカフェの店です。角地の青い壁の店です。他の店に比べ地味な感じですが、すぐ分かると思います。同じ注文をしても、材料は同じ物で創意工夫して出してくれたり、私が注文する前にこれでしょという感じで料理が出てきたり、バンド生演奏があったりサービス満点の店です。料理はタコス、エンチラダスなど牛肉、鶏肉、チーズたっぷりのメキシコ料理です。アルコールもあります。量もたっぷりです。料金はタコス３つとサラダで５００円位だったと思います。