クチコミ情報 モルディブ インド洋 海外＆国内トリップガイド ｜ 波情報 サーフィン BCM

2017.9.16〜9.24でモルディブのアダーランセレクトフドゥランフシに宿泊。ホテルのサーフポイント「ロヒス」、ボートトリップで「サルタン」「ニンジャ」「コークス」、の計4箇所でサーフィンしてきました。「ロヒス」はロングライド出来る早めのレフトブレイク。滞在中はスモール〜ミドルサイズでしたが日本人には全然良い波です。ゲットも思っていたより、リーフや岩は気になりません。ピークから乗れればかなりの距離・ターン入れて乗れます。滞在中、ロヒスにはアジア人がいなかったので、初日からスグ皆と話をするようになり、とてもフレンドリーな雰囲気で出来ました。「サルタン」には2回、「ニンジャ」「コークス」は1回づつ。いずれもライトブレイクで、ニンジャは他と比べるとメローな感じ。サルタンはちょっと混んでてピークは結構なパドルバトル。セットは頭半〜ダブルで捕まえられれば、ターンもチューブとある波。ミドルで待っていても全然良い波捕まえられます。コークスは行った3つのライトブレイクの中では一番ホローで自分好みでした。こちらもサイズによってはリップもチューブもあります。行った時は頭半〜ダブル位なので、コークスにしてはメローだったかと思います。ここも混むポイントらしいですが、幸いに空いてました。毎日2〜3Rサーフィンして、アフターサーフィンには仲間（現地で知り合ったいろんな国のサーファー）とビアタイム！夜も呑んだり踊ったり。遠いですが行く価値アリアリです！
ホテルへの支払いがオールインクルーシブ（飲食代もすべて混み）なので、細かい支払いは気になりません。基本ビュッフェ（オーシャンビラのみ朝食はコースセレクト）ですが、私は飽きずに楽しめました。wifi等の通信環境もまあまあです。ザ・リゾートですが朝焼け夕焼けも楽しめるし、シュノーケリングも出来て、サーファー以外でも十分に楽しめます！

5/7〜5/13までアダーラン・フドゥランフシホテルに滞在してきました。
ホテルの前のロヒスPは波のサイズは常に頭以上はありました。カレントでサイドに流されることもありました。２０人くらいはだいたい入ってます。朝一は全く入っていませんので楽しめます。
入水する時はBARの前からのとこではいれるのですが、上がる時にハイタイドだと入った場所から上がろうとすると怪我しやすいので、入ったポイントとは違うところから上がると楽に上がれるみたいです。
毎日、午前と午後の各一回ずつボートでサーフポイントまで連れて行ってくれます。連れてってくれるポイントはみんなで意見を聞いて決めます。ボートは3艇ありますが行きたいポイントに四人以上いないと連れて行ってくれません。
僕はニンジャP・ジェイルズPに行きました。どのポイントも乗りやすくずっと乗れちゃいます。でも、ロヒスPとジェイルズPはちょっと早めの波です。どこでも形はパーフェクトです。少しでも参考になれば嬉しくおもいます。ただあくまでも、日本人はビジターなので、それだけは忘れずに。

雨季にはよく来ますが、甘くみない事！ガイドやボートクルーがやめろと言う時は言うことを聞きましょう。

７月下旬からボートトリップに行ってきました。
ポイントはノースマーレ辺りでサーフィンしましたがあいにく波の方は頭前後のスモールウェーブでした。

頭前後の波ではどのポイントもロングライドはできますがパワフルさはまったく感じませんでした。
しかし、波がハズレた分は釣竿やシュノーケルセットを持参していたのでサーフィンタイム以外はそっちで楽しんでました。

天気は７日間の内にストロングスコールに１回当たり、雲後雨の日が１日で他は快晴でした。天気もアタリ・ハズレがあるようなので運まかせでしょう。

空港からノースマーレのポイントをすべて波チェックしても２時間まではかかりませんが好きな時間に好きなポイントに入りたいのであればボートトリップがオススメかと思います。
また外国人サーファーの中にはマナーが悪いビギナーサーファーも多いので混雑時には入らずポイントが空いた時間帯に入ればストレスなくサーフィンできるでしょう。

基本的にベストタイドは潮が上げてる方が波は良いらしいとのこと。

サーフボートの長さは日本で使用しているボートと２インチ程度長めの板があれば十分でしょう。

また今の時期はタッパーは不要ですが日焼け防止用の長袖ラッシュ・サーフハットがあった方が良いでしょう。

始めてモルディブトリップの感想とてイルカやマンタやウミガメや熱帯魚を観たり、釣りをしたりして波が良くなったらサーフィンって感じののんびりリゾート気分のトリップでした。

04年頃から毎年の7月の最初にショップ仲間とトリップに行きます。
２０人近くの大勢のトリップですので当然、サーフィンを始めて一年位の者から三十年近くの大ベテランまで幅広くのサーファーを受け入れてくれます。
ボートトリップですので好きなポイントに ドーニ又はディンギー という小型ボートで好きなポイントのピーク付近まで連れて行ってくれます。

北マーレのポイントはサルタン、ジェイル等が有名ですが、ハイシーズンのためサイズは胸肩セット頭半からダブル位ある時はありますが、基本的にはたるめでイージーなテイクオフです。そのためアウトからミドルにかけてはカットバック中心のライディングになります。ビギナーの方達はセットを交わしつつ手前の方で胸肩の波で楽しめます。さすがにセットをくらうときついですがいい経験になるでしょう。（後輩談）
しかし、北マーレのポイントは基本的にオージー等の他のトリップサーファーも多いため混雑する事が多いです。そこで波があれば南マーレのポイントをオススメします。ただし波が物足りない時（腰腹など）がありますので、必ずガイドに波情報を確認して移動するようして下さい。

南マーレのポイントは、サイズこそは胸肩セット頭前後で北マーレよりは落ちますが形は良く、ショルダーの張る波でいい時は、5、6発以上のターンができます。
何よりも自分達のグループで貸し切りになる事がほとんどなので、ビギナーの方達にも安心して入る事ができます。またビギナーの後輩達が日に日に上達していくのが目に見えてわかります。

北南どちらのポイントもスコール時のカレントには注意してください。
その他の注意点は、一年分の波に乗れますので乗り疲れに気をつけてください。

費用もボートトリップですと２０万円前後と安くはありませんが、三食付いて船の中も十分環境がいいので、コストパフォーマンスを考えるとかなり安いと思います。
南の島でサーフィン漬けの生活は最高ですよ。