オーストラリア
■マンリ−からフレッシュウォーターまで
- クチコミ種別
この時期シドニー周辺はサイクロンが近ずき本格的なシーズンとなります、しかし水温、気温ともに案外低いので要注意!室内ではストーブはかかせないし海の中も寒がりの人はセミドライでもいいくらいです。
マンリ−はやはり人は多め!特に波が上がりコンディションも良いと普段海に入らないビックウェーバー達が入りだし、ビーチでもクローズ寸前のダブルからトリプル近くでも地形が決まってればサーフィン可能、しかしこの位のサイズとなるとショアブレイクもきつくなり、ゲッティングはハードになってきます、しかしチュービーな波も来て海の中は大セッションに地元のリッチーラビット他、元ASPサーファーのジャスティンクックなどのサーフィンも目の前で見れます。
それ以上のサイズになりクローズアウトになるとフェアリーバウアーというリーフポイントが良い感じに割れはじめます。ただしここはかなり人多め、干潮時にはリーフも頭をだし、上級者オンリーのポイントになるので御注意を、このポイントは胸サイズ位までの方が人も少なく楽しめます。
そしてマンリーの隣のポイントがフレッシュウォーターでここは、デュークカハナモクがオーストラリアに始めてサーフィンを伝えたと言うポイント。
彼の銅像もあります、ここはビーチの幅が狭いポイントなので比較的地形も整いやすく、波が小さい時でもコンディションは良い時が多いです。
しかしサイズが上がると、チューブを巻きはじめセッションとなります。
ローカルも多いので御注意を!
更に北に上がるとカールカールと言うポイントが....それは又今度。
投稿者:
2000-06-02
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