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プーケットに１週間出張し、その間何度か海に入ってきました。
最後に行った６月（カタヤイで肩サイズのファンウェーブでした）よりも、サイズ・質とも「そろそろ乾季かなぁ」という感じでした。
雨季真っ盛りよりも、カレントも弱く、波自体のパワーも弱くなった感じです。
これから乾季に向かっていくように思えます。（大体１１月頃からといいます）
長期滞在白人に言わせると「朝イチはまだイケるよ」とのこと。上げてる午前中で、風が止めばそれなりのうねりのある波はまだある感じ。
ただ、総じてオンショアが強く、ざわつき気味の風波でした。トロ厚く、どちらかといえばロング向きの波かも知れませんが、行き易いポイントで、一番風が合うのはやはりカタヤイ（カタの海に向かって一番左奥）と思います。良い日には、マリブ風の金太郎飴ブレイクに出会えます。ショートやブギーのリッピング！というよりは、つないでロングライド、というようなメロウな波質ではないでしょうか。ボトムもサンドのビーチブレイクで、初心者でも全然楽しめるはずです。とにかく空いているキレイな海で、のんびり波乗りを楽しめるのがプーケットの魅力では・・・？

ちなみに、タイ国際航空はボードチャージ２，７００円／Ｋｇ、ボディーボードは無料。今回利用したエアーインディアはボードチャージ無料でした！カタビーチ海に向かって左端のレンタルボード屋は健在で、１日５００バーツでショート・ロング各サイズ取り揃えてましたが、ブギボーはビート板のお化けみたいなのしかないため、持参をおすすめします。