中米
■サミゲールの恐怖!
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バハカリフォルニアへ国境を越え1時間ほど南下するとバハマリブが見えてくるそこからまた1時間ほど南下するとサミゲールpがある高速道路を降りてpに着くとパーフェクトなレフトブレイクが見えた。勢い勇んでふらふらになるまでじっくりとサーフィンを楽しんだ。とまあここまでは、良くある話であるが、カリフォルニアに向いて帰ろうと、一つ目の料金所に差し掛かった時である!
なんと、検問というのか何というのか兵隊さんが旗を振り私たちの車を、[stop]させた、何事かと思ったが何も悪いことはしていないので、そんなにびびることも無いと思い堂々と「なんですか?」と尋ねると、いきなり6人分の自動小銃をこちらに向け、スパニッシュで訳の分からない事を言っていた、いきなりの動きにかなり動揺してしまい、訳が分からなくなった。黒光りしているその自動小銃を見たとき「もうお終いかな?」ふとそんな事を考えていた。そのあと表に出され持ち物チェックが始まった、ボードケースを開けたり積んでいた荷物は全て調べ尽くされた。意外にもその後は、すんなりと調べは終わり解放されたのだが、今思い出してもあの黒光りのしかたは使っている現役の鉄砲だ!と痛感している今日このごろである!
みなさんも恐怖の体験いっぱい持っているんでしょう!
投稿者:
2000-05-16
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