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近くに住んでましたが、バイロンベイ自体は波は、あまり良くないです。
よって、サーフィンを楽しみたいなら車が必需品。
車で少し南に下ると、たくさんポイントがありますんでいくつか紹介してみますね。
南に下ると最初にいい波が立つのは、ブロークンヘッズとブロークンヘッズのバックビーチ、共にレギュラーがメインです。わかり難いんですが、ブロークンヘッズの入り口の側から、右にそれた細い道を抜けるとほとんどヒトがいないシークレットがあります。更に南に下ると、レノックスヘッズ、ライトのマシンウェーブです。南よりのうねりの時のほうが楽で楽しい波だと思います。のんびりとしたテイクオフから、インサイドは、早めのチューブになる事が多いですが水深があるので大怪我はまずしないと思いますよ。東から北のうねりだと結構ハードな割れ方するので要注意です。次はれノックスヘッズの裏にあるポイント（名前がでてきません）ここもほぼライトメインです。続いて、バリナのリバーマウス。ここが一番コンスタントに波があるような気がします。堤防に沿ってアウトに出れば、ほとんどパドルしなくてもアウトに出れることが多いです。バリナの川の南側もいい波が割れます。こちらはレフト中心。こんな感じでしょうか。ＧＣは波がいい時でもローカルがたくさん入っていて、有名なポイントだとなかなかエンジョイできない事が多いですが、この辺だと、空いている事も多いのでかなりエンジョイできますよ！

先週までバイロンベイに行ってきました。
サイズはそれほどなかったのですが、素晴らしいところでした。

以下マナーが守れる人だけが読んで下さいね。

バイロンベイはバイロン岬を挟んで、いろいろなサーフポイントがあります。

岬の北側からWatego's、The Pass、Clarks Beach、Main Beach、Wreckとはるか海の先にダイビングで有名なJulian Rocksを望む砂浜は美しい鳴砂で、僕が行ったときは波はレギュラーがほとんどでそれほどパワーがなくメローな波でした。板は6ftくらいかな。

特にThe Passのロングレギュラーは最高のファンウェーブでした。The Passは普段混雑していますが、朝一でエクセレントでないときになんとか波が取らせて頂きました。

年配のローカル、エアーをかます若手、仕事を中断して来てた中年のおっさん、レンタルボードにのるバックパッカー、小学校の終わってから来た子供、お母さんと幼稚園くらいのちびっ子といろいろな世代の人たちがサーフィンしていて、サーフィン大国オーストラリアの文化を感じました。

岬の南はCosy Corner、Tallows Beach、Saffolk Park、Broken Headsと長い砂浜が続きます。こちらはパワフルな波で僕が行ったときはグーフィーが多かったです。こちらはイルカによく会えるというところです。板は6.3ft〜6.6ftくらいかな。結構速い波ですが、オージーたちはガンガン乗ってきます。こっち側に入っている人はサーフィンが上手な人たちが多いです。

街はすごく穏やかで、食べ物も結構美味しいです。
日本人向けの英語学校があるので、結構日本人を見かけて驚きました。
街にサーフショップはたくさんあります。ショートボードであれば、新品で650A$くらい、中古で300A$くらいかな。私は中古の板を買いましたがとてもいいボードです。

サーフィンだけでなく、ブッシュウォーキングやダイビング等もできるので、波をはずしたら他の事をやってみても楽しいです。
皆さんが素晴らしい旅をされる事を心からお祈りします。

マンリー周辺のこの時期は昼間オンショアが吹く時が多いので朝一か夕方が狙い目となります

もし、波が無い〜悪い時には車（レンタカー借りるのであれば）で北に向かって下さい。隣のフレッシュウォーター〜カールカール〜ディーワイとビーチは沢山あるし、ウネリの向きやオフショアとなる風向きも様々なので探せば良い波にありつけます。

あと、最初にサーフショップに行って情報入手するのも良いかも。マンリーのショップならサーフェクションやアロハ、その他にもショップはあるし（日本語可能な店もあるはず）どこもフレンドリーですよ。

アバロンはローカルきついですし遠い、マルーブラは行った事無いです。
観光はシドニーい船で行けますが、サーフトリップに行くなら何度も足を運ぶ程のとこでは無いです。
やはり、海でしょ！オーストラリアの海は綺麗ですよ。

シドニー〜ブリスベンのお薦めライトは、あえていうならクレセントヘッドかな〜波もトロイからリーフだけど他よりは危険では無いかも。でも少なくとも中級者じゃないと入れないですよ。
でもコシ〜ハラ位でも割れますから、寄る価値はあるでしょう。
モーテルやキャラバンパーク（一泊30ドル〜）も沢山あるし目の前にはゴルフ場もあります。

あと、マンリー辺は意外と水温は低く、真夏でもウェットは必要です。ちょうど、夏の茨城みたいな感じ。オーストラリアのウェットは安いけど質は良くないので、日本から持ってった方が良いでしょう。

基本的にはシドニ〜バイロンベイの間はレギュラーのリーフが多いです
でも初心者ならビーチブレイクを探すのが良いですよね
このHPの海外トリップガイドにもマップがありますが（リンクも使える）
ポイントは無数にあるし、どこも日本とは比べられない程に人は少ないです

とりあえず、シドニー近辺のビーチならマンリー〜ディーワイ辺が良いでしょう。ナラビーンはレベルが凄いので見学に回りましょう

そんで、北上してニューキャッスル辺にもビーチが沢山あります

その上はセントラルコーストですが、リーフのポイントは知ってますが
ビーチは分かりません。ただ、ヤンバ辺はビーチも多く　泊まる場所も多いです。
バイロンは町の雰囲気は良いけど、比較的海の人口は多いかな

マンリーへの道のりでお勧めはなんといっても、シドニーからフェリーで行く事です、もちろんサーフボードも何も言われず持ち込めますが、サーフィンやりにいくなら車です。なんか矛盾してますがこのフェリーとにかく気持ちが良い！大きいのと、ジェットキャットと呼ばれる早くて小さいモノもありますがお勧めは大きい方、それも外の席に陣取る事！サイクロンの時期などか〜〜なり揺れますが（ホント凄い！）そこまでのうねりが入ると、シドニー側の谷の所で普段絶対割れない場所がブレイクしだすのです。そこへの行き方は残念ながら分りませんが、ここでサーフィンできるブレイクが見れるのはかなり稀！見れるだけでもラッキーですよ。

あとマンリーでかなりのスウェルが入った時に遥か沖で波が割れはじめます。ここをバンボーラと呼び厚めの波ですがマーべリックみたいな感じの波らしいです。ゲットした事は無いですが1キロはパドルしないとたどり着けないポイントで、岸からだと乗ってるか乗ってないか位が分るだけで全然見えません、僕が目撃したのはウェーブスキーが2人位のってるだけで、サーファーは見た事ないですが、バートンリンチがよく入るという噂もあります。