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今年もスリランカに行って来ました！昨年は大はずしであまり良い印象は無かったけど、今年はかなりな具合で良かったです。８日しか滞在できませんでしたが３日胸位で５日頭半ありレフトライト共ロングライド出来る波でした。（ヒッカドゥワのメインポイント）他はミリッサしか行ってませんが、ロケーションはサイコ〜ですよ！
これから初めて行く！っと言う方はヒッカドゥワにA-FRAME SURF SHOPがあるのでそこにケアしてもらうと良いんじゃないですか？「ハルさん」という日本人の方と現地人のマンボーが経営するお店です。ゲストハウスもあり、かなり快適です。お湯も出るので安心して下さい。
ビーチサイドにある「ブルース・ブラザース」というレストラン？は、美味しいですよ！
ハルさんもめちゃくちゃ良い人だし、マンボーその他の現地の仲間も多少日本語しゃべれるので「あまり英語がしゃべれなくて〜」という方も安心です。あと、他の掲示板でも書いてありましたが盗難が多いみたいですが、ここは人の物を盗むようなちんけな人はいないです。あと、他のポイントのツアーやサファリツアーやサーフスクールあります。A-FRAMEについてはサーフトリップジャーナルにツアーの広告載ってるのでチェケラッチョ！
僕は３月上旬行って来ましたが、今年のスリランカは水不足で電気も不足してて（水力発電のみなので）１日５時間位（２回に分けて）停電しています。
５月位から反対側のアルガンベイがブレイクするらしいですが４、５百ｍ走れるって言ってましたよ！皆さん良いサーフを！！

行き方
コロンボフォートバスターミナルからガバメントバス（国営バス）で１１時間。
早朝4:00AM〜5:00AMに出発する。
1997年当時は途中で乗り換えが必要。当時シムラー（アルハベットで書くと非常に難しい）という地点で乗り換えた。
車をチャータした場合、US150ドルくらい。
ちなみに、ヒッカドアからアルガムベイに移動する場合、バスは無いとか言われて騙されて車をチャーターしてくる旅行者が多い。

宿
ファン無し、トイレ共同が一般的。
電話などこの町には無い。
一泊200円くらい。
ドイツ人経営の立派な宿もありましたが、サーファーは泊まらない。
お勧めは値段の割りに手入れが行き届いている「SOORIYA」。
飯はアルガムベイで一番美味いので、他の宿の連中も食いに来る。

ポイント
150Mのライトハンダー。
波質は初心者レベルというわけでもないが、比較的やさしいのではないか。
ポイントは基本的には一つだけなので時間帯によっては混雑する。
ブーツは有った方が良い。

治安
悪くないが、コロンボ空港内の入国審査や（勝手な）案内の人間はアルガムベイは「危ないから行くな！」とうるさいのでヒッカドアに行くと答えておこう。

両替
隣町のポトビルでできるがレートが非常に悪い。
スリランカは空港が一番レートがいいらしい。
アルガムベイに来るなら小額紙幣を沢山混ぜて貰うこと！

補足
英語はかなり通じます。
それから、ホテルに泊まらずバスの始発まで待つなら空港で過ごすのが良いのでは、、、
それから紛争で沢山の人が死ぬ国ですが、スリランカ人は割と親切です。
コロンボのバスターミナルは置き引き等に気を付けれるくらいで危険は無いと思います。

私でしたらコロンボに滞在しないで、直接ポイントへ向かう方法を考えます。
どこのポイントに行くにしろ空港から遠いですからね。
5月のヒッカドゥアはビンビンのオンショアですから、東海岸のアルガムベイをお勧めしますが、ちょっと遠いです。
コロンボからアルガムベイまで公共のバスだと11時間くらい（途中乗り換え有り、料金400円くらい）。
車をチャーターすると少しは早いのかなあ。
コロンボーアルガムベイは車だと片道ＵＳ１５０ドルが相場らしいですが。。。
アルガムベイ行き方面のバスはコロンボ始発が4:30AMですので
席を確保したければ少なくとも１時間間前、3:30AMにはコロンボのバスターミナル（コロンボフォート）に待機していたい。
おちおち寝てられないのであります。
スリランカに限らず、東南アジアの公共の乗り物は朝が早いです。もっとも、体調を整える為に十分な休息も必要ですけどね。

２月終わりから３月上旬までスリランカに１０日間ほど行って来ました。波の状態は雑誌や他の方々が投稿している感じであえて詳しく書きませんが自分たちが行ったときはセット間も長めであまり波が無い状態でした。それでも頭前後の波はきて十分サーフィンは可能な状態でした。さて波以外の状況ですが、まずこの時期日本人は何処のポイントに行ってもいます。最近の雑誌、宣伝の影響はかなり大きい様で特に２月から３月は多いそうです。それでも時間、場所を自分なりに選択すれば十分波は回ってきます。逆にシーズン初頭は人も少ないと伺いました。ヒッカヴアメインポイント以外の情報は地元のサーフショップ（１つしかないのでわかると思います。）に行けば教えてもらえます。お金を払えば１日かけて車で案内してもらうこともできます。それが嫌な人は自力で電車、バス等で行くしかありません。実際メインポイント以外で１ヶ月ほどステイしている日本人の方も数名いました。短期間でトリップする方は、案内してもらいポイントの情報を教えて頂くのはかなり有効な手段だと思います。空港からのアクセスですが、数年前は電車で行かれた方も多くいると伺っていますが、現在ではヒッカヴアから送迎してくれますので有効に時間も使えるはずです。複数で行くのであれば安く上がると思います。

2月10日から８日間ヒッカドア行きました。
バリの田舎に雰囲気似てるけど、全然あんなに観光地化されてなくてもっと素朴な感じ。

スリランカの波はサイズはあってもアタマちょっと程でけっこうメローな感じ。
中級者なら全く問題なし、初級者でもでかくなければ全然平気かも。
ヒッカドア周辺で割れるのはメインポイントと、その隣のリーフとサンドの混じったポイントが２つの計３つのみ。
ヒッカドアメインは確かにきれいに両方に割れるけど、そんなにホレない波。
隣のポイントはサイズもメインより１−２サイズ小さい。
波のいちばんいいメインはいつも１０人から２０人くらい入ってて混んでます。

車でほかのポイントに行っても全体的に波はどこもメローな感じ。
地元のサーフツアーでまわれるポイントはヒッカドアから一番遠いポイントでも１時間半もかからないところで、その間のポイントは全部で５つ程度。
それ以上南にはアルガンベイまでポイントはないと言って行ってくれませんでした。例えあってもそれ以上遠いのはイヤなのかもしれません。
今はヒッカドア以外にいけばどこも５、６人から１０人くらいの人数でサーフィンできたけど、来てる人の数に比べてポイントが少ないのでこれからもっと人が増えたらきついかも。

一人旅はほかにもいっぱいいましたし全然余裕で海で友達もできるはず。
宿もレストランも行けば向こうでいくらでも見つかります。
観光客がレンタカーを運転するのは全員Ｆ１レーサー気取りなので自殺行為です。運転の荒さはバリ等の比ではなく、日本人が運転したらまず事故ります。
どっちかというと２週間ほどステイしてのんびり波をあてたい感じのところです。
雰囲気はなかなかいいので、のんびりサーフィンしたい人にはいいですよ。