クチコミ情報 オアフ島（サウスショア・イーストサイド） ハワイ諸島 海外＆国内トリップガイド ｜ 波情報 サーフィン BCM

まず最初にアラモアナ　ビーチパーク中のテニスコートの先に小さな車を止められるロータリーのその反対側のビーチのライフガードタワーを見つけ下さい。
アラモアナはポイントまでの途中が浅くなっていますから、そのライフガードタワーの沖に2〜3個岩があり、その右脇に砂で出来た細い道をパドリングが出来る深さの所まで歩いていきその後ポイントに向かってパドルして下さい。
この行き方で真っ直ぐに進んでいくと「コンセッション」というレギュラー、グーフィーどちらも滑れるポイントで、その右側は僕の大好きな「ビックライト」というレギュラーのスーパー三角波で頭オーバーになるとピークからチューブになる最高なポイントです。「テニスコート」は「コンセッション」から左側に位置します。　余談ですがアラモアナショッピングセンターの側、カピオラニブルーバード沿いのSurf Shop Clipsによってみて下さい、日本人のスタッフがすごく親切で、各種メイカーの板（アルメリック、ＪＣ、ロスト、ティミーパターソン、その他色々）を取り扱っていますから。

クイーンズが腰腹ぐらいのときは、ショートのひとはアラモアナの方に入ってください。
インサイドにきてロングが、乗ってるにもかかわらずテイクオフしようとしているひとを、多く見ます。特にショートで２〜３人ぐらいのグループ（何考えてるんだろう？）もし日本だったらパンチアウトもんだね。
初心者の人は、カヌーズで入ってください。ハワイのローカル達が迷惑しています。
クイーンズがすいているからといって、気安くはいらないように！
嫌なことを言ってるかもしれないけど、現実です。

ワイキキのはずれにあるローカルモーションにはいつもストックがたくさんありサイズも豊富なのでお勧めです。この時期だと5'11〜6'3 位のボードがたくさんあるはずです。ワイキキには2店舗あるんですけど、アラモアナよりにある本店がいいとおもいます。ブランド適にはローカルモーションなので、パットローソン、ウエイドトコロ、モーリスコール、チャック、アラン、ロストのメイヘムやアルメリックなども置いてあると思います。タウンアンドカントリーの板ならパールリッジのショッピングセンターのお店が安くていいです。
アラモアナショッピングセンター1階にはH.I.Cがあります。あとアラモアナショッピングセンターの先、カピオラニブルーバード沿いにクリップスというお店があります。そこの定員は日本人なので話がしやすいと思います。そこにはティミーパターソン、アルメリック、サドイ、JC 、ペーシュ、などがあります。価格的には少し高めですけど他には置いてないシェーパーの板があるので行ってみる価値はあると思います。
ノースの方にもお店はたくさんありますけど、比較的長めで厚めの大きい板が多いです。プライス適にはどこのお店もだいぶ値上がったので450ドルくらいはすると思います。アルメリックやモーリス、パットだと500ドルオーバーの物もあると思います。

ハワイでは鮫が出るのは結構多いです。
アラモアナ周辺ではよく15フィートくらいのハンマーヘッドシャークがでるようです。でもそんな時はラジオのサーフリポートでシャークがどこどこのポイントあたりに出現してるので注意して下さいと放送してます。後はローカルの人たちが教えてくれたりもします。
それとこの時期のハワイだとタウンかイーストがコンスタントに波が立っていると思います。タウンの場合コナウインド(オンショア)が強く何日か吹いた後は電気クラゲが出ます。一度刺されたことありますが日本のエボシより何倍も痛いです。ワイキキビーチなどはそんなときは浜辺にクラゲ注意と言う看板が出るので注意して下さい。
タウンはどこのポイントも岸からは結構遠いです。ワイキキのクイーンズ、カヌーズは近い方だと思います。
もしダイヤモンドヘッド方面に行くならクリフスと言うポイントがいいと思います。ここはビューポイントの真下です。波質的には厚めのメローな波ですけどワイキキより2サイズくらい大きくアラモアナより1サイズ位大きいです。フラットになることはないです。ゲットもカレントあるのでアラモアナ周辺より楽に沖に出れます。ただし風の影響を受けやすく朝一がいいと思います。それとハイタイドよりロウタイドの方が波はいいですけどリーフに注意して下さい。
アラモアナ周辺はボウルズサイドよりビーチパークサイド(ショッピングセンターの前）の方が波には乗れると思います。ボウルズの方はローカル色がかなりきついです。
ビーチパークの方でお勧めはコンセッション、ビッグライツです。エントリーはライフガードの前から真っ直ぐに行ったところがコンセッション、右隣がビックライツです。その名の通りレギュラーオンリーのいい波です。
コンセッションは両方向いけます。グーフィーはインサイドに少し大きめのリーフが出てるので注意して下さい。ゲットするときも。

５／５〜５／９までアラモアナに滞在しました。

ボウルズでは滞在中１−２ｆｔと手ごろなサイズ（日本でいうと腰〜肩くらい。でもパワーは段違い）、たまにお化けセットで３ｆｔ（日本の頭オーバー）

ワイキキ周辺はどこもリーフブレイクで、深くドルフィンするとフィンがリーフにヒットするから危なかった。干潮時のサーフはリーフに注意です。
また、ポイントへのパドリング中も手のひらにリーフがヒットします。うまくプルアウトしないとサンゴの餌食に・・・

土日はどこも朝からロコでいっぱいになります。
日差しが強いですが２時ごろのお昼寝タイムがすいていて良いと思います。

動物園の前はＢＢ、ハイアットリージェンシー前はロングボードでパニック気味。この当たりではショートは乗せてもらえません。

ワイキキにステイするなら比較的ショートの多いアラモアナがおすすめです。サイズのあるときはロコセッションになるので注意！