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サーフィンからボディーサーフィンやカヤックまでなんでもあり！?しかし、人は多め！！
波はメローで、ロング向きだがサイズが出てくるとショートもできる。
ロングボーダーの方には、おススメのポイントです！

デュランバーがスモールサイズでも、キャバリタは反応が良く1〜2サイズ大きいときが多いです。
夕方は地元キッズ達も入ってきて少し混むけど、比較的空いてるポイントだと思います。
岩山の逆側でもサーフできるので、風向きによってのポイントセレクトもOK！
波も日本ライクなとろ厚い波が中心で、ビジターにもオススメっす。

２００９年２月、シドニーへサーフトリップへ行きましたが、昨年は異常気象で、山火事が例年以上に起こったりしました。
滞在中なんとあのBondiビーチでシャークアタックがあり、サーファーが重傷を負いました。日本で言えば江ノ島や鵠沼のようなメジャーポイントでの出来事に大変なショックを受けました。
また、その直後次はアバロンで、調べてみたらその直前にはcityの湾内でダイバーがそれぞれ襲われてしまいました。
自然の恩恵を受けるサーフィンなので、仕方のない事ですが、注意が必要です。具体的には、一人で海に入らない事やライフセーバーに地元の危険情報を聞くなど、安全対策が必要かと思います。
また、フルーボトルという美しいクラゲにも要注意です。
また、最近景気の低迷と共に親日家である豪州人がアジア人を排斥するような事件が起きています。
パブなどで絡まれないように、気をつけてください。

１年間のワーキングホリディを元に書いています。
シドニーのノーザンビーチは街の中心からフェリーかバスで通勤圏内でありながら、様々なブレークがあるポイントが点在しています。
今回は特にDee Whyをお勧めしたいと思います。
Dee WhyにはManlyのような大きな観光用のホテルがないのでより地元っぽい雰囲気が味わえます。
ポイントはDYpointという岩の目の前で割れるハードな二段掘れのホローなリーフブレイク。その脇からビーチに向けて比較的イージーなビーチブレイクがあり(DY Beach)その先にはノーマンズランド、ロングリーフと続きます。特にノーマンズランドは駐車場から遠く、道路から見ないので周辺では一番空いています。
DYpointのインサイドはkiddies cornerと言い、初心者がスープでテイクオフの練習をしたりしています。風が合わない時はcurl curlやLongReefなど少ない移動距離で風をかわせます。夏はオンショアが吹きやすいので、早朝を狙うのは世界共通です。
是非長期滞在で楽しみたいエリアです。

Manly BeachのNorthにある旅行者用apartment。
Manly Beach Bed&Breakfast
http://www.mbbb.net.au

観光客が多いManlyは、宿泊環境が悪いBackpacker用の宿が多いが、こちらのアパートはとても清潔。cityへの観光もフェリーで３０分。サーフポイントは徒歩圏内にManlyの中でも最もコンスタントなNorth Steyneが２分くらいであり、家族やカップルで楽しめる旅行の拠点になります。早朝サーフィンして、その後の家族サービスや恋人との時間を充実させたい人にピッタリです。

また少し足を伸ばせば、リーフブレイクっぽい波のDee Why、コンスタントなBeach Break Curl Curl、ロングボードでもサーフィンしやすいFreshwater。地元の人が心待ちにする上級者向けのポイント（名前は書けませんが）などいろいろなチョイスがあります。

もし本気で波を当てたいなら、冬（５月〜１０月）がおすすめです。