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かなり前にHawaiiダイヤモンドヘッドポイントでサーフィンをしてレンターカーに戻ったら！車を盗まれました。キーは車に隠さず、身に付けて入りましょう。ローカルが必ず隠す所を見ているらしいです。皆さんも気をつけて下さい。

2009年12月7日〜11日まで新婚旅行でビックアイランドに行って来ました。ちょうどノーススウェールがヒットしていてオアフ島ではエディやパイプラインマスターが開催され、マウイ島ではジョーズが30ft、ビラボンプロが開催されるほどのビックスウェールが来てると入国審査で言われて、ハワイ島もきっとデカく今回のトリップはノーサーフかと諦めていました。ポイントの近くのロイヤル・コナ・リゾートというホテルをとったのですが、ホテルについて海を見るとウネリがまったくなく、腰程度の波が割れてる程度で驚き、がっかりしました。それでもポイントまで走って１分で入れるホテルだったので、板を貸りにレンタカーでポイントチェックをしながらショップを探しに行きました。ホテルから南に下った五分程のバニヤンズというハワイ島で一番有名？なローカルポイント？をチェックしたら腹胸の綺麗なライトが割れていて、しかもすぐ近くにショップがあり、板を貸してくれとショップのおじさんに言ったら、8ftの波がきてて危ないから貸さない、うちはレンタルやってないって言われてしまいました。初めての土地ですし確かにローカルの意見を尊重するべきですが目の前に波があって入るのを諦められず、板を持って行かなかった事を後悔しながら、コナの町を散策していたら南の近くのABCストアの近くの大きい無料駐車場の近くにショップを見つけ、一日15ドル、先にカードで300ドルの保証金？「板返せば戻ってきます」すんなり貸してくれました。

ホテル近くのポイントに行ったら腹胸くらいにサイズアップしていました。ボトムはリーフですが溶岩が海水で固まった為あまりゴツゴツしておらず裸足でも全然痛くありません。リーフですがブレイクポイントが遠くなくゲットも簡単にできました。基本的にリーフに当たって割れてる為ポイントブレイクで少しクセのある波ですが潮によってホレた波になったりしますが基本的にメロウでロングライドできる波です。腰くらいの波でもインサイドで盛り上がりサイズが上がってくる印象を受けました。たまにオバケで頭くらいのも来ました。波もいいのですが一番よかったのはローカルの人がとてもフレンドリーで暖かいです。バニヤンズというポイントはサイズは腹胸〜頭オーバーくらいでポイントブレイクで人も多かったですが皆フレンドリーでしかもうまい人が多かったです。波はパワーがありロングライドできたまに巻いてくるいい波です。ヒロのポイントも行ったのですが波がありませんでした。今回のトリップでは最大頭オーバーくらいでピークを過ぎたらサイズダウンは早かったです。全てのポイントをチェックした訳ではないですがハワイ島はオアフ島やマウイ島ほど波がある島ではないかもしれません。しかし自然がとても豊で波乗り以外でも凄く楽しめます。ちなみに元祖ロコモコうまくなかったです。

この正月にハワイ島へサーフトリップに行ってきました。初めてのハワイ島で、ポイントなど、良くわからないまま到着しました。コナにステイしたのですが、着いて３日間波はフラット。ほんとに波乗りできるの？って感じでした。ところが、４日目からうねりが入り始め、コナのショアラインのそこらじゅうで３〜４フィートのパーフェクトが割れ始めました。えっ、こんないサーファーいるの？ってくらいどのポイントもサーファーがいて、いわゆるカイルアキッズと呼ばれる子供たちの上手いこと。ぜんぜん、波乗らせてもらえません。どこも、リーフのポイントブレイクなので、ピークはローカルが占領して、ビジターはそこに加わることすらできず、ピークをはずしてクソ波に乗るくらいしかできませんでした。あと、ヒロサイドに、ホノリイというレフト・ライト共に乗れるポイントがあります。

先週まで1週間ハワイ島〜マウイ島に夫婦でいってまいりました。まあずーっと波乗りってわけにはいかないんだけども1日ハワイ島でレンタルボードで遊んでみました。
泊まったところは島の西海岸のコナ空港（成田からJALの直行便がある）からレンタカーで20分くらい南下したカイルアコナのコンドミニアムだったんだけども。この近辺でいわゆるソフトボードですがレンタルボードを貸し出してます。
1日だいたい＄20でお粗末なキャリアというかパッドと紐を貸してくれるので島のどこでも好きなところで波乗りが楽しめます。
さてカイルアコナから西海岸を右手に見ながら島を南下してポイントをチェックして行ったのですが、ちょうどその日はカハルウビーチパークという湾の入り口で良い波がたってました。（ここはシュノーケリングスポットとして有名です）
当然ボトムはリーフですが結構沖でこのときはシャローではありませんでした。
（但しポイントに行く途中は結構岩が出てたりするんで注意。潮の干満には注意が必要ですよ。これ必須）
波のサイズは日本的に言えば胸〜肩サイズですかね。三角波がゆっくり前進してから崩れるというロングには最高のコンディションでした。
（レンタルするところでポイントを聞くのが一番いいのですが。このとき「一番良いポイントは」と聞くととんでもなくでかい波のポイントを紹介される恐れがあるので、「ロング向きのポイントは」と聞くと良いと思います。）
ただしビーチパークが湾の形になっているので結構カレントはあります。戻るのはバテバテになります。
でもここは中級者でも充分楽しめます。なにしろあまりうまい人は西海岸には入ってないですからね。
逆をいうと日本と同じでヘタクソで危ない人がいるということは忘れないよーに。ほんとにテイクオフせずロングボードでピークからBBのようにうつぶせで突進してくる初心者がいるんだから。
こっちも生まれて初めてのシングルフィンのソフトボードには手こずりました。なにろボード傾けてもクイックにターンしないんだもん。おまけに全体的にボトムの抵抗が大きくてロングのくせに滑り出しが遅く。レイトテイクオフでピークまで巻き上げられてテイクオフって感じでした。それでもここなら波がゆったり崩れるので充分楽しめます。最後まで波取り合戦にはなりませんでした。
あとそれからソフトボードはワックスなしでも結構グリップいいんで驚きです
ぜひ皆さんハワイ島でもチャレンジしてみてください。ポイントは空いていて最高ですよ。