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TRIP GUIDE
ドミニカ

ドミニカ 中米

Dominica

11〜3月はビッグスウェルが入るシーズンとなり、北大西洋の勢力の強い低気圧による北ウネリがメインとなる。また、熱帯収束帯以北で発生したハリケーンからのウネリが届く6〜10月もシーズンとなる。風は基本的に北東からの貿易風となる。

スウェルサイズ
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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中米 ドミニカクチコミ数:1

ドミニカ共和国の中でも北海岸が最も波があり、11〜3月の期間はサイズも大きい。北大西洋プエルトリコ沖の勢力の強い低気圧がビッウエイブをもたらし、島の北側は冬の間コンスタントに波はあるのだが、時にサイズが12〜15フィートにまで達し、ビッグウエイブとなり過ぎることもある。多くのポイントはサーフィン未開の地で、まだまだ開拓の余地は残されている。主な風は北東からのもので、冬の間は特に強く吹きつけ、オンショアコンディションとなる事も多い。また、6〜10月のハリケーンシーズンには南の海岸にエクセレントなウネリをもたらす。なお、ドミニカ共和国でのサーフィンには車が必需品。また、リーフやロックのエリアにはウニがびっしりと生息しており、ゲッティングアウトする前には充分な観察と注意が必要となる。北と南の両岸とも風の弱い朝イチのサーフィンがベストとなるが、エンクエントロからソスア湾にかける地域では1日中オフショアが吹き、コンディションが整うことが多い。

☆ワンポイントメモ
マラリアにかかる危険性があるので、出発前に予防接種をしておいた方が良い。中古のボードが、だいたい$200〜250で地元のサーファーに売れる。リーフブーツと日焼け止めは持参すること。

基本情報中米 ドミニカ

公用語
スペイン語
通過
ドミニカ・ペソ 
経路
ニューヨーク経由でサントドミンゴへ。所要時間は18時間以上
時差
−13時間
注意
麻薬の所持、及び使用は禁止。たとえ少量であっても所持してるのを見つかった場合、6ヶ月〜2年の禁固刑、または500〜2000ペソの罰金。特に厳しいのは交通規則・マナーに対してで、制限速度を1キロでもオーバーすると捕まると思って間違いない。最近は経済状況の悪化から、治安が年々悪くなっている。夜間外出や貴重品の取扱いは慎重に。貧困層の増加に加え、銃刀器所有者やアメリカから強制送還されたドミニカ人犯罪者などが増加傾向にある。
※常に情勢は変化するので外務省へのリンクを活用して下さい。
外務省HP
ドミニカ の危険情報・スポット情報・広域情報