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「インタビュー」検索結果 49件
プロサーフィンの創設者が語るケリーのウェーブプール
サーフィンの未来を感じさせた歴史的なこの舞台にはプロサーフィンの創設者でもある多くのレジェンドサーファーも招待され、コンテストを観戦。
またマーク・リチャーズ、ショーン・トムソン、マーティン・ポッター、ランディ・ラリックなどがコンテストジャージを着て実際にこの波を体験。
簡単そうに見るこの波ですが、彼らでも手こずったとか...。
今回はそんなレジェンド達のコメントを紹介。
以前から話題にあがっていたオリンピックの会場への提案も。
2020年の東京オリンピック会場は決定していますが、2024年のパリ、2028年のロスについてはまだ白紙。
期間が限定されているオリンピックでの利用は現実的と言えそうです。
CTスターがオリンピックの夢について語る
舞台が昨年オリンピックが開催されたリオデジャネイロということで、2020年の東京オリンピックで初めて種目となるサーフィンについてCT選手に質問する場面が多く、WSLの方でも歴史的なこの決定について意識していることが分かります。
今回はジョン・ジョン・フローレンスを始め、ジョーディ・スミス、ガブリエル・メディナ、ミック・ファニングと3年後にそれぞれの国の代表として参加する可能性がある選手のインタビューをお届けします。
2017年のCTルーキー ジークにインタビュー
初戦のR3でいきなりパーフェクト10をマークしたジークことエゼキエル・ラウ(HAW)もその中の一人。
スナッパーロックスでは最もリスキーと言われている岩の目の前からのテイクオフ、ストールしてディープなバレルをメイクしたあのライディングはイベントの中でも非常に印象的な場面でした。
ヒートではジョーディ・スミス(ZAF)に土壇場で逆転されて敗退したものの、R2では2015年に完全優勝を成し遂げたフィリッペ・トレド(BRA)に勝利するなど今後を期待させる活躍。
五十嵐カノア来日「BCM直撃インタビュー」
五十嵐カノア 2017年をホームのイベントで始動!
あの一戦でCTからのリクオリファイを果たし、2017年もワールドツアーの一員として新たなシーズンを送ることが決定。
多くのCT選手は3月の開幕戦までハワイやホームでのんびりと過ごしたり、QSのオーストラリアレッグから徐々に始動するのですが、カノアはQSのファーストイベント1,000『Shoe City Pro』に出場。
会場のハンティントンビーチはカノアの生まれ育った場所であり、2014年にQSで初優勝を決めた特別な場所。
2015年には大原洋人が優勝した『Vans US Open of Surfing』で3位、同時開催のジュニアでは2位。
2016年もメインイベントで3位に入るなど相性の良い波でもあります。
ケリーが12度目のタイトルへの決意を語る
早いラウンドで敗退したケリー・スレーターも会場に残ってその瞬間に立ち会い、ライブ中継でもジョン・ジョンとハグを交わす姿が映し出されていました。
表彰式の間、人だかりから遠ざかるように真上から世界の頂点に立った彼を見ていたケリーは何を考えていたのか?
ポルトガル戦の直後、WSLがケリーにインタビュー。
幼少の頃から知っているジョン・ジョンがタイトルを獲得した気持ち、次世代の台頭、誰もが驚いたウィルコの活躍など。
ファンには嬉しい12度目のワールドタイトルへの意気込みも。
ジョーディ・スミス 克服 そして飛躍
今年はベルズでの2位をベースに着々と結果を残し、カリフォルニア・トラッセルズでの第8戦で優勝。
ジョン・ジョン、ガブリエリ、ウィルコで争われていたタイトルレースに加わり、次のヨーロッパレッグへ向かいます。
今回は優勝直後のジョーディにWSLが行ったインタビューを翻訳。
WSLのセキュリティのトップ、ディヴィッド・ウッド、通称ウッディの訃報、ジャッジに関しての論争などコンテスト中に起こったことや、ヨーロッパレッグ、最終戦のハワイ...。
サンクレメンテに拠点を置いていることがトラッセルズでの優勝にどれだけ関係していたのかなど興味深い話も。
五十嵐カノア 最新インタビュー
現在開催中のブラジル戦でもR2で強豪のジョシュ・カーを倒し、開幕戦から4戦続けてR3進出を決めています。
そんなカノアにWSLのエディター、アンナ・ダイモンドがインタビュー。
早くも数ヶ月経ったツアーでの驚きや、自らの活躍の源など。
ちなみにカノアはブラジル戦の後、千葉で開催されるQSのために来日予定。
生のカノアの戦いぶりを見れる貴重なチャンスが巡ってきました。
スーパーコーチ グレン・ホール Q&A
ウィメンズの開幕戦を制して総合ランキングでは2位のタイラー・ライトもグレンのコーチを受ける一人。
アイルランド人として初めてワールドツアーの一員となり、昨年のパイプラインマスターズを最後に引退したグレン。
コーチの収入は賞金の10%と言われているため、ウィルコのUS200,000ドル、タイラーのUS73,250ドルを考慮するとUS27,325ドルの収入をすでに得たことになります。
それは現時点のメンズのランキング8位よりも上であり、具体的に言えばエイドリアーノ、ジョン・ジョン、ケリーよりも稼いでいることに...。
コロヘ・アンディーノの心境の変化
ウィルコの他にもイベントを盛り上げた選手が多数いましたが、その中でもファイナルでウィルコと戦ったコロヘ・アンディーノ(USA)のマニューバーをベースとしたサーフィンは明らかに昨年と変わり、表情にも自信が満ち溢れていました。
2012年からツアーを回り、2014年には自己ベストの11位でフィニッシュ。しかし、2015年はCTからのリクオリファイを逃し、QSのランキングからツアーに留まることに...。
シェーン・ドリアンにフィットネスについてQ&A
それは難しい質問ですが、マーヴェリックスやJAWS、ワイメアでチャージするなら心肺機能が強くないといけませんし、波が上がった時にそのラインナップに並ぶサーファーは少なからずトレーニングはしてスペシャルな日に備えているのが常識です。
今回は元CT選手、ケリー・スレーターやロブ・マチャドなどと共に’モーメンタム世代’という一時代を築き、現在はビッグウェーブにフォーカスしているシェーン・ドリアンにアメリカのサーフメディア『STAB Magazine』がインタビュー。
例えビッグウェーブとは無縁でも、年齢を重ねても高いレベルでサーフィンを維持したい方には彼の答えに数多くのヒントが隠されていると思います。
JOBがボディーボードコンテストに参加!?
Hurley Japan “ノースショア・キャンプ” 直撃インタビュー
ケリー・スレーターが10年を費やしたウェーブプール完成について語る
ケリー自身がその波に乗った映像は動画サイトやSNSで世界中に瞬く間に拡散され、大きな話題になっていました。
今回は最新号の表紙にこのウェーブプールの写真を使用した米SURFERの編集長トッド・プロダノヴィッチがケリーにインタビュー。
ウェーブプール開発のきっかけから完成までのプロセス、ウェーブプールの将来など。
オール翻訳のロングインタビューです。