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CTスターがオリンピックの夢について語る
PHOTO: © WSL/Smorigo
現在ブラジルで開催中のCT第4戦『Oi Rio Pro』
舞台が昨年オリンピックが開催されたリオデジャネイロということで、2020年の東京オリンピックで初めて種目となるサーフィンについてCT選手に質問する場面が多く、WSLの方でも歴史的なこの決定について意識していることが分かります。
今回はジョン・ジョン・フローレンスを始め、ジョーディ・スミス、ガブリエル・メディナ、ミック・ファニングと3年後にそれぞれの国の代表として参加する可能性がある選手のインタビューをお届けします。
彼らが会場の千葉・志田下で金メダルを目指して戦う。
想像するだけでワクワクしませんか?
■ジョン・ジョン・フローレンス
オリンピックに出場出来るなら、それは本当にエキサイティングなことさ。
オリンピックは昔から最大のスポーツイベントの一つ。
他のイベントに参加しているアスリートから学ぶことも出来る素晴らしい機会さ。
2020年、国を代表して参加したいね。
■ジョーディ・スミス
自分が生きている間にオリンピックでサーフィンが行われることになるなんて思っていなかった。
サーフィン界として全力を尽くし、上手くイベントが行われることを願っている。
そこに世界のベストサーファーがいなければ真のオリンピックとは言えないし、最高の選手で争われるからこそ、金メダルに特別な価値が生まれるんだと思う。
PHOTO: © WSL/Poullenot
■ガブリエル・メディナ
まだどうやって選ばれるか分からないけど、国を代表して参加したいね。
それは次の自分の夢でもあるよ。
■ミック・ファニング
それは素晴らしいことだと思う。
現在、サーフィンは世界的なスポーツになっている。
世界各国の人々がサーフィンをしているし、海がない国でもそれを求めて探しまわっているほどさ。
若い選手達が金メダルを手に入れる姿を見るのは感動的なものになるだろう。
自分は大人しく座りながらオーストラリアの代表を応援しているよ(笑)
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