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「WLT」検索結果 15件
WLT開幕戦『Sydney Surf Pro WLT』を制したのは?
WLT開幕戦『Sydney Surf Pro WLT』ベスト4が決定!
WLT開幕戦『Sydney Surf Pro WLT』田岡なつみがQF進出!
2019年ワールドタイトルが決定!『Taiwan Open World Longboard Champs』終了!
2012年WLTタイトル決定!
ファイナルデイは公式2-3ftレンジのクリーンなコンディションに恵まれ、テイラー・ジェンセン(USA)とネッド・スノー(HAW)がファイナルで対決。
17.65 vs 9.75の大差でテイラー(写真最上部・下)が優勝し、ASPワールドロングボードタイトルの座を手に入れました!
「自分の容態が把握出来ないまま2日間も倒れていたんだ。ひやひやしながら挑んだ最初のヒートは危なかったよ。それにあの強敵揃いだろ。その後は徐々に調子を取り戻してきたね。早いラウンドでハイエストヒートスコアを出しながら最後まで残れない選手が良くいるのに対して、ケリー・スレーターなどの強い選手はイベント後半にかけてペースを上げて勝ち上がっていく。今回のオレはベストのサーフィンが出来ず、心に何かが引っ掛かったままだったけど、勝ち方としては悪くなかったと思うよ」と優勝までの道のりを話していたテイラー。
2011年WLTグランドチャンピオンを手にしたのは?
スリランカでの第1戦はパーフェクトコンディションに恵まれ、デュエン・デソト(HAW)の優勝でフィニッシュ。
第2戦が行なわれたイタリアは洪水被害に波不足と至難の連続でしたが、メイン会場のレヴァントから180Km離れたアンドーラへ移動し、現地時間11月20日に終了。
公式1-2ftレンジのスモールコンディションの中、第1戦で優勝したデュエンがR2、3位だったハーレー・イングルビー(AUS)、ロドリゴ・スファイアー(BRA)がQFで敗退。
この展開で有利になったテイラー・ジェンセン(USA・写真上下)がファイナルまで勝ち上がり、初のグランドチャンピオンを獲得しました!
WLT&ウィメンズ6スター『SriLankan Airlines Pro』終了!
会場となったスリランカ・アルガンベイはハイシーズンらしく十分な南よりのウネリが続き、期間中は全く波に困ることがありませんでした。
ファイナルデイも公式4-5ftレンジのクリーンなエピックコンディションに恵まれ、WLTはデュエン・デソト(HAW)、タイラー・ジェンソン(USA)がデットヒートを繰り広げてトータル16.76 vs 16.13の僅差でデュエン(写真上)が優勝!
「世界のトップに立ったぜ!ベイビー!やっと夢が叶ったよ。ここに辿り着くまでどれだけ苦労したことか...。ここの波は驚くほど良い波だね。一度もフラットになること無く、ファイナルは今までのベスト。まさにパーフェクト!アルガンベイは凄いよ!」とハワイアンらしいビッグスマイルでインタビューに答えていたデュエン。