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「Volcom Pipe Pro」検索結果 26件
『Volcom Pipe Pro』ブラジリアンが初制覇!
『Volcom Pipe Pro』3日目 安室丈がファイナルデイに残る!
QS5,000『Volcom Pipe Pro』クライマックス間近!
『Volcom Pipe Pro』ファイナルデイ!新しいヒーローが誕生!
『Volcom Pipe Pro』3日目 シーバスがパーフェクト10!
『Volcom Pipe Pro』2日目 西慶司郎が1位通過でR4進出!
『Volcom Pipe Pro』開幕!
今年で10周年!!『Volcom Pipe Pro』間も無く開幕!
青山弘一の半生を特集。『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版8.5号』
『Volcom Pipe Pro』ファイナルはJOBとジョシュア・モニーツの熾烈な戦いに!
初代チャンピオンのJOBことジェイミー・オブライエン、翌年から3年連続でタイトルを獲得したジョン・ジョン・フローレンスとパイプラインが裏庭の二人がトロフィーを独占し、2014年にはパイプマスターの最多優勝記録を持つケリー・スレーター(USA)がその二人との争いに加わって通算2度の優勝とQSとは思えない特別なイベントが今年も開催され、現地時間2月4日に終了。
『Volcom Pipe Pro』 大野修聖がR5進出!
『Volcom Pipe Pro』はダークホースが制した!
すでにオーストラリアレッグがローグレードからスタートしており、橋本恋が優勝するなど日本人選手の活躍が目立っています。
その一方、ハワイではレイトシーズンのノースショアで毎年パイプマスターズと人気を二分する『Volcom Pipe Pro』が開催され、現地時間2月9日に終了。
今年もケリー・スレーター(USA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)などのスター選手が揃い、長いウェイティングピリオドを設けて素晴らしいコンディションに恵まれていました。
2010年からの7年間で優勝したのは、ケリー、ジョン・ジョン、JOBことジェイミー・オブライエン(HAW)の3名のみという特有の今イベント。
ジョン・ジョンが4度、ケリーが2度、JOBが1度。
今年はJOB、ケリーが早いラウンドで敗れ、ジョン・ジョンまでもがSFで敗退してしまい、ダークホースのソリ・ベイリー(AUS・写真下)が優勝と誰もが予想していなかった波乱の展開でした。
『Volcom Pipe Pro』 ケリー2年振りの優勝!
ブルースカイ、ビッグスウェル、オフショア。
全てが完璧に揃った今年のファイナルデイ。
昨年の大野修聖に引続き、今年も日本人が残り、多くの日本人サーファーが夜中からのライブ中継に夢中になっていたことでしょう。
残念ながらスロースタートとなった朝方のヒートに重なったために脇田貴之、村上舜共に実力を発揮出来ず、R4敗退。村上舜は危険なワイプアウトでサーフボードを折ってしまうトラブルも発生しましたが、世界の舞台で戦う彼らの姿は勇気を与えてくれたと思います。
『Volcom Pipe Pro』エピックコンディションの素晴らしい一日に!
その中でもパイプライン/バックドアは特別なステージとなり、コンディションが整えば常にラインナップは混雑して一本の波を掴むことさえも貴重に...。
そんな価値のあるこのブレイクを4名だけで独占出来るのは一年に数戦だけ開催されるコンテストの時だけに限られてきます。
ボディーボードのイベントを除くと年初に行なわれる『Da Hui Shoot Out』、『Volcom Pipe Pro』、年末の『Billabong Pipe Masters』がパイプライン/バックドアのコンテストの三本柱。
『Volcom Pipe Pro』終了!大野修聖は7位!
週末に入った特大の北西ウネリはダウン傾向となり、バックドアがメインとなったファイナルデイ。
コナウィンドも強まって決して良いコンディションではありませんでしたが、更に風が悪くなる翌日以降の予報を考慮するとゴーサインを出さざるを得なかったようです。
QFからスタートしたこの日。ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)が9.00、ケリー・スレーター(USA)がイベント初の10ポイントをスコアして圧倒的な強さを見せつけ、H4には大野修聖が登場。