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「World Junior Championships」検索結果 16件
都筑有夢路が日本人初の世界一!『World Junior Championships』ファイナルデイ
<速報!>『World Junior Championships』で都筑有夢路が日本人初優勝!
『World Junior Championships』は17歳のブラジリアンが完全制覇!
『Jeep World Junior Championship』 安室丈が表彰台に上がった!
2年連続でオーストラリアNSW州のカイアマで開催された今イベント、日本のビーチブレイクに似たコンディションがアジアリージョナルの日本勢には追い風となり、安室丈が日本人として初のファイナル進出。
2013年の大原洋人の3位の記録を更新して2位に!
3位には西優司、ウィメンズでも川合美乃里が日本人初の3位に入るなどCTの登竜門と言われるビッグイベントで日本勢が大きな結果を残しました。
2018年 WSLのファーストイベント『Jeep World Junior Championship』が1月4日から開幕!
各リージョナルの上位4名、ウィメンズは上位2名。
WSLからワイルドカード枠が8名用意され、日本はアジアリージョナルとして都筑百斗、上山キアヌ久里朱、安室丈(写真最上部)、小笠原由織。
F+(エフプラス)コラム「WSLのCEO退任と、五輪への布石」
『World Junior Championship』は18歳のCTルーキーが制した!
アフリカ、オセアニア、ヨーロッパ、日本、ハワイ、北米、南米と7つのリージョナルのトップ4。8名のWSLのワイルドカードが参加。
過去にアンディ・アイアンズ、ジョエル・パーキンソン、エイドリアーノ・デ・ソウザ、ジョーディ・スミス、ジャック・フリーストーン、ガブリエル・メディナとそうそうたるメンバーが獲得した由緒あるタイトルをかけて争っていました。
今年のワールドジュニアを制したのは?
世界中から選ばれたジュニアがポルトガル・エリセイラに集結して開催された『Ericeira World Junior Championships』
約1週間に渡って争われた世界一のジュニアのタイトルが現地時間1月13日に決定!
イベント前半は強い西〜北西ウネリとオンショアによってメイン会場は使用出来ず、バックアップの「Praia dos Pescadores」で進行。レフト中心にスコアが出る波もありましたが、基本的には風の影響で難しいコンディションが続き、厳しい戦いを強いられていました。
『Ericeira World Junior Championships』大原洋人&五十嵐カノアがQF進出!
「Ribeira D’Ilhas」はライトのポイントブレイクでオーストラリアのベルズに似た波質。イベント前半にクローズアウトしていたウネリが落ち着く傾向。まだ本来の美しいラインナップではなく、ハードコンディションでしたが、ジェットスキーのアシストでワールツアーさながらの戦い。ハイスコアも量産され、イベント初の10ポイントも!
『Ericeira World Junior Championships』6日目 W洋人がR4進出!
この日もメインの「Ribeira D’Ilhas」はクローズアウトが続き、バックアップの「Praia dos Pescadores」で進行。
公式2-3ftレンジ。前日と同じような難しい波でレフト中心のコンディション。R2の残りヒート終了後、R3のH3まで消化していました。
『Ericeira World Junior Championships』5日目 安井拓海がR3へ!
イベント初日から続くストーミーコンディションは基本的に変わらず、この日もバックアップの「Praia dos Pescadores」を使用。公式2-3ftレンジの難しい波ながら、レフトを中心に形良いショルダーもあり。メンズのR2が10ヒート進行。選手達はビッグマニューバー、エアリアルと限られた条件でスコアを伸ばしていました。
『Ericeira World Junior Championships』4日目 前田マヒナSFへ!
コンテスト4日目も湾になっているバックアップ会場の「Praia dos Pescadores」で行なわれ、公式2-3ftレンジのバンピーな波でウィメンズのR3・H3からQFまで進行。SFを戦う4名が決定しました!
『Ericeira World Junior Championships』3日目 前田マヒナQF進出!
相変わらずの強い西〜北西ウネリに加え、前日より風が悪くなり、メインのライトのポイントブレイク「Ribeira D’Ilhas」はクローズアウト。
バックアップの「Praia dos Pescadores」、公式3-4ftレンジの難しいコンディションでメンズのR1の残りヒート終了後、ウィメンズのR2、R3の2ヒートが行なわれました。
『Ericeira World Junior Championships』2日目 日本代表が活躍!
日本代表として選ばれた全ての選手がヒートを戦い、大原洋人、新井洋人が1位通過でR3へ。
森友二、渡辺寛、安井拓海は、初日に登場した稲葉玲王、都築百斗同様にR2の敗者復活戦行き。
『Ericeira World Junior Championships』開幕!
世界中から選ばれたジュニアで争われるワールドジュニアチャンピオンシップ、通称WJC。
上位入賞はQSのシード権獲得にも繋がるため、その上のワールドツアーを目指す選手にとって重要なイベント。
今年もポルトガルが開催地として選ばれ、現地時間1月4日に開幕しました。