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「Vans World Cup」検索結果 19件
ジャック・ロビンソンが優勝して念願のCT入り!『Vans World Cup of Surfing』ファイナルデイ
トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』はジークが2度目の優勝&五十嵐カノアがQSチャンピオンに!
「ジークの恩返し。五十嵐カノアは2018年度QSチャンピオン決定」- F+(エフプラス)
トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』3日目 ファイナルデイを戦うメンバーが決定!
トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』2日目 ビリー・ケンパーが勝ち上がる!
パーフェクトコンディションでトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』開幕!
トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』はコナー・コフィンが優勝!
スモールに風の影響が入ったノースショアらしくないコンディションで’エアーショー’となり、6度のトリプルクラウン最多記録を持つサニー・ガルシアからお叱りを受けた『Hawaiian Pro』とは一転して豊富なウネリとトレードウィンドによってビッグマニューバーとバレルの勝負となった『Vans World Cup』
ファイナルデイは北〜北西ウネリがピークを過ぎて公式4-6ftレンジ。強いトレードウィンド、ワイルドなサンセットビーチらしい波で最後に笑ったのはコナー・コフィン(USA)でした。
『Vans World Cup』3日目 ベスト32が決定!
前日に入った北西ウネリが北〜北西にシフトしながら続き、公式10-12ftプラス。
トレードウィンドが強く、クセのある波質のサンセットビーチが更に難しいコンディションとなり、世界のトップ選手を翻弄。
そんな中、この日のハイエストスコアを出したのは2012年にハレイワを制し、トリプルクラウンチャンピオンに輝いたシーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW・写真最上部)
『Maui Women’s Pro』2日目 ウィメンズのワールドタイトル確定!
注目のタイトル争いはR4でコートニー・コンローグ(USA)が敗退し、QFをタイラー・ライト(AUS)が勝ち上がった時点でタイラーに確定。
昨年、様々な困難を抱えながら初のワールドチャンピオンに輝いたタイラーがタイトル防衛に成功しました!
「今日は完璧な日よ。このイベントに参加したこと、そして、この地位に立てたことに興奮しているわ。どれほどの意味があるか説明出来ないくらい最高の一週間だった。誰もが驚くような素晴らしいチームに支えられたの。一年を通して成績に大きな波はなかった。でも、今こうして一番上になることが出来たわ。勝つ前も、今もハッピーよ」
『Vans World Cup』 ジョーディがハワイで初優勝!
ファイナルデイはサプライズ的な北〜北西ウネリが入り、久々に吹き込んだコナウィンドによって整ったグッドコンディションに恵まれ、R4から15ヒートをこなして日没間際に全てのスケジュールが進行。
天候こそ悪かったものの、ビッグマニューバーにバレル。トリプルクラウンにふさわしい理想的なサンセットビーチが姿を現していました。
ファイナリストに選ばれたのは、ジョーディ・スミス(ZAF)、フレデリコ・モライス(PRT)、トリー・マイスター(HAW)、ターナー・グダスカス(USA)の4名。
『Vans World Cup』ミックがハワイで初優勝!
初日から豊富なウネリに恵まれた会場のサンセットビーチ。ファイナルデイも前日に入った巨大な北西ウネリが続き、世界のトップ選手がオープンフェイスでのビッグカービング、インサイドボウルでのバレルライドと圧倒的なパフォーマンスを披露。
ハワイらしい気持ち良い晴天の下、ビーチに集まった沢山のギャラリーの前で最後に笑ったのは、ワールドタイトル争いでもトップに立つミック・ファニング(AUS)でした!
『Vans World Cup』3日目 パーフェクト10が出た!
コンテスト3日目はハイサーフアドバイザリーレベルの巨大な北西ウネリが入った現地時間12月3日に行なわれ、R3の全てのスケジュールが終了。
32名に絞られ、残すはファイナルデイのみ。リアルなサンセットビーチの波を制するのは誰なのか?
優勝候補の筆頭として挙げられるディフェンディングチャンピオンのミシェル・ボウレズ(PYF・写真最上部)が9.60を含むトータル18.60のハイエストヒートスコアをマーク。
膨大な水の量が動くサンセットビーチの波に強靭な足腰から繰り出されるパワフルなターン。太いトラックを残しながらボトームからトップへ。ここでこなすことが難しい基本中の基本でスコアを伸ばし、2位でラウンドアップしたマット・ウィルキンソン(AUS)でさえコンビネーションに追い込み、圧勝。
『Vans World Cup』2日目コナー・オレアリーがラウンドアップ!
前日に入った北西ウネリは夜中がピークとなり、やや北よりにシフト。20ftプラスのクリーンなサンセットの波は心を揺るがすような巨大で美しいオープンフェイスでのターンが実現出来る反面、危険なワイプアウトが隣り合わせのまさにノースショアらしいコンディション。
「世界で最もチャレンジングな波」はここにありと言わんばかりの大迫力。見応えある一日でした。
『Vans World Cup』開幕!大原洋人&喜納海人がラウンドアップ!
第2戦は世界で最もチャレンジングな波の一つ、サンセットビーチに舞台を移した『Vans World Cup』、ウェイティングピリオドに入ってから感謝祭(Thanksgiving Day)を挟んで4日間レイデイが続いていましたが、20ftクラスの北西ウネリが入った現地時間11月28日にスタートしてR1の全16ヒートとR2の2ヒートが進行。
日本からアリューシャン経由で到達した北西ウネリは巨大で力強く、自然の偉大さを充分に感じさせる壮大さ。強めのトレードウィンドによってシェイプされた大きなフェイスにビッグマニューバーを描くサンセットらしい勝負が繰り広げられていました。
『Vans World Cup of Surfing』は19歳のハワイアンが優勝!
今イベントは前戦の『Reef Hawaiian Pro』とは対照的に贅沢な程のウネリに恵まれ、『Vans Triple Crown of Surfing』に相応しい波でヒートが進行。
普段はコンテストよりもフリーサーフィンに重点を置いているハワイアンの強さが目立ち、QF進出を決めた16人の内、7人。SFでも半数をハワイアンが占めていました。
ファイナルはミシェル・ボウレズ(PYF)、アダム・メリング(AUS)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ハンク・ガスケル(HAW)の4人ヒート。