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「Billabong Rio Pro」検索結果 13件
ASPワールドツアー第4戦『Billabong Rio Pro』終了!
メイン会場の「Barra Da Tijuca」はリオデジャネイロの南西に位置するリゾート地。ホテルや高層マンション、巨大モールなどが建ち並び、何より美しく長い海岸線が魅力的で、2016年の南米初のオリンピック開催地にも選ばれている場所。
<速報>『Billabong Rio Pro』ファイナル終了!
ケリー・スレーター(USA)がオープニングヒートでいきなりパーフェクト10をスコアしてビッグデーを予感させたファイナルデイ。
しかし、ストームの通過によって強まったウネリは徐々にダウン傾向。
トリッキーだった今イベントを象徴するように風も悪くなってしまったものの、与えられた条件で世界のトップ選手達は素晴らしいパフォーマンスを披露。
『Billabong Rio Pro』はファイナルデイを前に壮絶なバレル合戦!
ストームの通過を告げるように鮮やかな虹が出現したメイン会場の「Barra Da Tijuca」は期間中最もサイズアップした公式4-6ftレンジ。
まとまり無いコンディションながら、極上のサンドバーを持つこのブレイクにバレル合戦を期待しつつメンズのR3から再開され、ジェットスキーのアシスタント無しのハードな体力勝負で夕方までにR4の全てのヒートが終了。
『Billabong Rio Pro』R2で番狂わせ!?
ストームの接近に伴いサイズアップ傾向ながらオンショアも強まる一方となったメイン会場の「Barra Da Tijuca」は初日、2日目より更にトリッキーとなり、昨年のワールドチャンピオン、ミック・ファニング(AUS)がワイルドカードのデヴィッド・ドゥー・カーモ(BRA・写真最上部)に敗れるという番狂わせも...。
グーフィーフッターのデヴィッドはルース&パワフルなフロントサイドのターンで7.00をスコアすると今度はバックハンドでもバーディカルなトップアクションを披露して7.93を叩き出し、悪天候にも関わらずビーチに集まった沢山のブラジリアンサポーターを熱狂させ、トータル14.93でミックを撃沈。
『Billabong Rio Pro』2日目もブラジリアンが大活躍!
公式2-4ftレンジのクリーンなコンディションでウィメンズのR2から再開され、R3の全てのヒートが終了しました。
初日のメンズR1では18歳のヤングブラジリアン、フィリッペ・トレドがフロントサイド・ローテーションで9.43のハイエストスコアをマークして一番の注目を集めていましたが、2日目はフィリッペよりも約10歳年上の女性、ワイルドカードのシルヴァナ・リマ(写真最上部)が大活躍。
ASPワールドツアー第4戦『Billabong Rio Pro』開幕!
スナッパーロックス、マーガレットリバー、ベルズと3戦続いたオーストラリアレッグはヤングブラジリアンのガブリエル・メディナ(BRA)がカレントリーダーの座をキープ。
そのガブリエルのホーム、ブラジルで第4戦『Billabong Rio Pro』が現地時間5月7日に開幕し、R1の全てのヒートが終了しました。
『Billabong Rio Pro』終了!ランキングにも大きな動きが!
現地時間5月19日のファイナルデイはQFからスタートし、ファーストヒートからケリーvsエイドリアーノという豪華なカード。嵐が去ったブラジルのリオデジャネイロ・「Barra Da Tijuca」のビーチには沢山の熱狂的なギャラリーが集まり、世界最高峰のサーフィンレースを楽しんでいました。
<速報>『Billabong Rio Pro』ファイナル終了!
序盤はエイドリアーノが優勢でしたが、ジョーディは後半に8.50をスコアして逆転。ダメ押しの9.30を重ね、トータル17.80 vs 16.34で2011年のJ-bay以来の優勝を決めました!
『Billabong Rio Pro』は残り8人に絞られてきた!
舞台となったブラジルのリオデジャネイロの「Barra Da Tijuca」は前日のストーミーコンディションが落ち着く傾向。
波の方は不安定ながら公式3-5レンジでたまにバレルもあり、確実に波質は回復。
R3ではケリー・スレーター(USA)が2本のバレルを抜け、パトリック・グダスカス(USA)を相手にトータル19.67のハイエストヒートスコアをマーク。
『Billabong Rio Pro』再開!
ウェイティングピリオドは5月19日。残りのヒートを考えると最低でも2日間必要というギリギリのシチュエーションの中、現地時間5月17日に再開。時間に余裕があれば恐らくゴーサインは出されないだろうと思える公式3-5ftレンジのストーミーコンディションで敗者復活戦となるR2の12ヒートが行なわれました。
『Billabong Rio Pro』はハワイの神童が制した!
ウネリのピークが過ぎたファイナルデイは波数こそ少なかったものの、公式3-5ftレンジはあり、整ったサンドーバーの上で割れるバレルや、クローズアウトセクションを中心としたエアリアルを上手く利用した選手が勝ち上がる展開に!
2年連続で自国での今イベントを制していたブラジリアンはQFで全て消えてしまい、SFにはパーコことジョエル・パーキンソン、ミック・ファニング、ジョシュ・カーのゴールドコースト出身のベテラン3人とノースショアの神童、ジョン・ジョン・フローレンスの4人が残っていました。
<速報>『Billabong Rio Pro』ファイナル終了!
ジョン・ジョン・フローレンス(HAW・写真上)がジョエル・パーキンソン(AUS)をファイナルで抑え、ワールドツアー初優勝を決めました!
これでジョン・ジョンはトータル10位から一気に6位にジャンプアップ!
ケリー・スレーター(USA)が怪
『Billabong Rio Pro』R2はバレルが勝敗の鍵を握る展開に!
一足先に決着がついたウィメンズのファイナルデイの翌日、現地時間5月14日にメンズのヒートが再開され、敗者復活戦となるR2からスタート。
ストームの接近によって新しいウネリが入った公式4-6ftレンジのソリッドな「Barra Da Tijuca」でR3のH2までのスケジュールが進行しました。
この日のオープニングヒートはローワー・トラッセルズでのプライム『Nike Lowers Pro』で優勝を決めたばかりのガブリエル・メディナとローカルワイドルカードのパターソン・クリサントのカード。
ガブリエル18歳、パターソン19歳のフレッシュなブラジリアン対決で幕を開けました。