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「Ballito」検索結果 12件
コラム特集

「南アフリカのチャレンジャーシリーズ終了 - クオリファイの行方は?」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL(Photo by Pierre Tostee/WSL)南アフリカのバリトーではチャレンジャーシリーズの3戦目が行われ、メンズ優勝イアン・ゴウベイア、2位ノーラン・ラポーザ。イアンはルックスもサーフィンもだいぶ大人になった感じがする。大人版イアン・ゴウベイア、リクオリファイに向けてCSトップを快走中。ウイメンズは優勝ベラ・ケンワージー、2位ワヒネ…

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コンテスト

和井田理央がCS2連覇の快挙!『Ballito Pro』終了!

PHOTO: © WSL/Pierre Tostee現地時間7月10日、WSLコンテストで50年以上の古い歴史を持つ南アフリカ・バリートを舞台としたCS(チャレンジャー・シリーズ)の第3戦『Ballito Pro』が終了!ファイナルデイはバックアップ会場のバザーズビーチ、公式3-4ftレンジの風の影響が入ったコンディション。メンズはSF、ウィメンズはQFから始まり、全ヒート白熱した戦いの末にメンズ…

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コンテスト

ジョーディ・スミスが南アフリカのバリートでコンテストに復帰!

PHOTO: © WSL/Tostee膝の怪我を理由にコンテストシーンから遠ざかっていた南アフリカのジョーディ・スミス。CTでは2021年のオーストラリアレッグを最後に欠場が続き、東京オリンピックも辛い思いで棄権していました。そんなジョーディが現在南アフリカのバリートで開催中のQS5,000『Ballito Pro』で復帰!現在、SFまで勝ち上がり、優勝まで残り2勝まで迫っています。膝の手術を行っ…

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コンテスト

2019年最初のQS10,000を制したのは?

PHOTO:© WSL/Janssens夢の舞台CTのクオリファイに最も重要なハイグレードのQS10,000。2019年は南アフリカ、カリフォルニア、スペイン、ポルトガル、ハワイ・トリプルクラウンのはハレイワ、サンセットの全6戦。初戦となる『Ballito Pro pres by O'Neill』が南アフリカの「Ballito」で開催され、現地時間7月7日に終了しました!51回目を迎える歴史あるイ…

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コンテスト

QS10,000『Ballito Pro』トライアルで新井洋人が優勝!

PHOTO:© WSL/Ryan Janssens現地時間6月30日、今シーズン5戦用意されているQSで最もグレードが高い10,000の初戦『Ballito Pro』の本戦出場のためのトライアルが開催され、日本の新井洋人が優勝。QS上位のみ参加出来るハイグレードのワイルドカードを獲得しました!舞台は南アフリカの「Ballito」、ファイナルではUKのルーク・ディロンがフロントサイドの3つのビッグマ…

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南アフリカでもブラジリアン・ストームが吹き荒れた!

PHOTO:© WSL/Cestari2018年に6戦用意されているQSで最もグレードが高い10,000のファーストイベント『Ballito Pro pres by Billabong』が南アフリカの「Ballito」で開催され、現地時間6月30日に終了。今年で50周年を迎えた歴史あるイベントにはQS上位の選手を始め、「J-bay」でのCTを前にトップ34のメンバーが多数参加。しかし、イベント前半…

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QS10,000『Ballito Pro』はジョーディ・スミスが優勝!

コンペティターなら誰でも憧れる夢のワールドツアーの舞台に上がるためのQSで最もグレードが高い10,000。
今年も昨年同様に南アフリカ、カリフォルニア、ポルトガル、ハワイで2戦。合計5戦行われます。
その初戦となる『Ballito Pro』が南アフリカで約1週間に渡って行われ、現地時間7月8日に終了。

メインスポンサーが「Billabong」に変わって3年目となる今イベントの会場はライトの波がメインの「Ballito」
昨年はコナー・オレアリー(AUS)、ジョアン・ドゥルー(FRA)、二人のグーフィーフッターがパワフルなバックハンドアタックとエアリアルでハイスコアを出して勝ち上がり、コナーが優勝してクオリファイへのポジションを固めていました。

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コナー・オレアリーがQS10,000で優勝!

南アフリカ、カリフォルニア、ポルトガル、ブラジル、ハワイ。
今シーズン6戦用意されているQSで最もグレードが高い10,000のファーストイベント『Ballito Pro』が6月27日〜7月3日に南アフリカのダーバンから車で約30分北上した「Ballito」で開催されました。

昨年、長年スポンサーを努めていたアパレルブランドの「Mr Price」から「Billabong」に変わり、集客力もアップ。
CT第6戦『J-Bay Open』の直前に行われたこともあり、多くのトップ34が参加して盛り上がっていましたが、期間中は典型的なQSのトリッキーなコンディションとなり、ベスト8に絞られたファイナルデイに残ったのはジェレミー・フローレス(FRA)、ジャック・フリーストーン(AUS)の2名のみ。

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QS10,000『Ballito Pro』終了!

コンペティターなら誰もが憧れるワールドツアー。その舞台に上がるためにはQSランキングの10位以内に入る必要があり、その戦いは年々熾烈になっています。
ASP(アソシエーション・オブ・サーフィン・プロフェッショナル)改め、WSL(ワールド・サーフィン・リーグ)としてスタートした今シーズンは昨シーズンまでの1スターから6スター、最高がプライムという7段階のグレードから5段階に変わり、形式も1,000、1,500、3,000、6,000、10,000と優勝のポイントに変更。
その最高グレードとなる10,000で結果を残すことは最も重要であり、クオリファイへの近道でもあります。

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プライム『Mr Price Pro Ballito』は元WCT選手が制した!

今シーズン2戦目となるWQSで最もグレードが高いプライム『Mr Price Pro Ballito』が南アフリカのBallito、「Williard Beach」で6月30日〜7月6日に開催。

参加した選手の目的は賞金の他、ワールドツアー入りの条件であるWQSランキング10位以内を目指したポイント獲得。
すでにワールドツアーにいる22位以下の選手にとっては保険的な意味を含め、非常に重要なイベント。
ワールドツアー第6戦『J Bay Open』が直後に控えていたこともあり、多くのメジャー選手が参加していました。

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プライム『Mr Price Pro Ballito』終了!

今シーズン8戦用意されているプライムイベントの内、7月は2戦が開催。
トップ34のメンバーも多数エントリーした『Mr Price Pro Ballito』が現地時間7月6日に終了。
舞台となった南アフリカの「Ballito」は期間中豊富な波に恵まれ、ファイナルデイも見応えある戦いに!

ファイナルはジュリアン・ウィルソン(AUS)とジョーディ・スミス(ZAF)のカード。
序盤に7.67と8.83をまとめたジョーディが主導権を握っていましたが、中盤からはジュリアンの猛反撃が開始され、ファーストターンからローテーションエアーで7.43を返すと高いアーリーウープ(写真下)から着地まで完璧に決め、フィニッシュまでメイクしてパーフェクト10!
ダメ押しの8.93も手に入れ、ジョーディをコンビネーションに追い込んで圧勝。
激しいエアリアル合戦を制し、プライムでは2011年のポルトガル、2012年の『US Open』に続き、3度目の優勝を手にしました。

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コンテスト

プライム『Mr Price Pro Ballito』開催!

バリ島・クラマスでの戦いを終えた世界のトップ34のメンバーは次のタヒチ戦まで1ヶ月以上の夏休みを過ごす者もいれば、休む暇も無く、ワールドランキングのポイントや賞金稼ぎのためにプライムイベントに参加する者もいます。

7月に用意されている2戦のプライムイベントのファーストイベント、『Mr Price Pro Ballito』が7月1日〜7日に南アフリカの「Ballito」で開催され、ジョーディ・スミス(ZAF)、ジュリアン・ウィルソン(AUS・写真最上部)を始め、マット・ウィルキンソン(AUS)、ミゲル・プーポ(BRA)、フレッド・パターチア(HAW)、トラビス・ロギー(ZAF)、コロヘ・アンディーノ(USA)、ブレット・シンプソン(USA)、フィリッペ・トレド(BRA)などがエントリー。

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