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「村上舜」検索結果 24件
コンテスト

五十嵐カノア『US Open of Surfing』3度目のタイトルまで残り3ヒート!

(五十嵐カノア)PHOTO: © WSL/Morris2019年までの真夏の祭典からパンデミックでの中止を経て『US Open of Surfing』が秋に移動して復活!現地時間9月25日に大会6日目を迎え、いよいよファイナルデイを戦うメンバーが決定しました。この日のカリフォルニア・ハンティントンビーチは公式3-4ftレンジの南南西ウネリ。イベント期間中、一貫して朝は風が弱く、クリーンなフェイス。…

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コンテスト

『US Open of Surfing』5日目 脇田紗良、村上舜、五十嵐カノア快進撃続く!

(コートニー・コンローグ)PHOTO: © WSL/Morris現地時間9月24日、カリフォルニア・ハンティントンビーチを舞台とした『US Open of Surfing』はクライマックスの週末に向けて選手が絞られてきました。2022年のCT入りを目指す選手にとっては重要なCS(チャレンジャー・シリーズ)の初戦。『US Open of Surfing』の名誉を狙うCT選手も交わり、秋ながら夏のよう…

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コンテスト

『Sydney Surf Pro』終了!村上舜がQSランキング4位に浮上!

PHOTO:© WSL/Dunbar現地時間3月13日、マンリービーチを舞台としたQSチャレンジシリーズ『Sydney Surf Pro』がファイナルデイを迎えました。昨シーズンまでの10,000グレードに相当するチャレンジシリーズには多くのCT選手が参加。イベント期間中はスモールコンディションが続き、ニューキャッスルのQS5,000で優勝したジュリアン・ウィルソン(AUS)や、オーウェン・ライト…

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コンテスト

村上舜がQSハイグレードで初優勝!

PHOTO: © WSL/Hain2020年はサーフィンの新たな歴史が刻まれるオリンピックイヤーであると共にWSLの改革がまた一歩進む年。QSが従来の10,000、6,000、3,000、1,500、1,000の5グレードから変わり、一番上の10,000がチャンレジシリーズ、通称CSに分かれて8戦開催。6,000が5,000に変わり、3,000、1,500、1,000の4グレードに分かれます。つま…

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コンテスト

<速報>村上舜が優勝!QS5,000『Corona Open China hosted by Wanning』

現地時間1月12日、中国・海南島「日月湾」を舞台としたQS5,000『Corona Open China hosted by Wanning』が終了。今イベントには多くの日本人選手が参加。海外からもジョアン・ドゥルー(FRA)、パトリック・グダスカス(USA)、カイ・レニー(HAW)などのスター選手がクレジットされていました。期間後半はスモールコンディションが続く中、『2019 ISA World…

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コンテスト

『2019 ISA World Surfing Games』ファイナルデイ 村上舜が2年連続メダル獲得!

Photo: ISA / Ben Reed2020年東京オリンピックの選手選考を兼ね、CT選手も多数参加。2017年フランス大会の47カ国を上回る55カ国、240名が集まり、「Vans」がスポンサーになるなど過去に例がないビッグイベントになった『2019 ISA World Surfing Games』が9日間に渡って開催され、9月15日に終了。前日同様、熱帯低気圧から変わった低気圧や高気圧からの…

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コンテスト

今年も感動をありがとう!『Da Hui Backdoor Shootout』でチームジャパンが大活躍!

PHOTO:© Masao Sakurai現地時間1月16日、オアフ島・ノースショアのバックドア/パイプラインを舞台とした『Da Hui Backdoor Shootout』が終了。「フリークスストア」という大きなスポンサーを得たチームジャパンが今年も大暴れ!出場選手は堀口真平、松岡慧斗、中村昭太、村上舜、大橋海人、脇田泰地。堀口真平は選手兼チームのまとめ役、更に2年連続となるチームジャパンのコン…

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コンテスト

『Da Hui Backdoor Shootout』で松岡慧斗がパーフェクト12!!

via You Tubeオアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台としたイベントと言えば、WSLの『Billabong Pipe Masters』、『Volcom Pipe Pro』が有名ですが、選手のレベルならこの2イベントに引けを取らないのが究極のローカルコンテストと呼ばれている『Da Hui Backdoor Shootout』コンテストジャージ無しのチーム戦。パーフェクトスコアが12ポイン…

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コンテスト

2018年JPSAショートボードのグランドチャンピオンが決定!

2018年のJPSA、最後を飾るショートボード最終戦『なみある?仙台プロ supported by やまや』が仙台新港で開催。このイベントは当初、台風の影響で中断されていた第3戦『夢屋サーフィンゲームス 田原オープン』の残りヒートも11月1日〜4日に併催される予定でしたが、仙台新港がスモールになりやすい冬型の気圧配置に重なってしまい、先に『夢屋サーフィンゲームス 田原オープン』を優先させて大野修聖…

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コンテスト

54年の歴史で日本が初のメダル獲得!『2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス』

9月19日、伊良湖・ロングビーチを舞台とした『2018 Urban Research ISA World Surfing Games』は週末のサイズダウンを考慮して足早にイベントが進行。コンテスト4日目の水曜日にメンズのファイナルデイを迎えました。42カ国、197名のサーファーが集まった今年のISA世界選手権。日本代表「波乗りジャパン」はCT選手で2020東京オリンピック出場のために国籍をアメリカ…

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業界ニュース

「ISAワールドサーフィンゲームス」公式記者会見が、スポル品川大井町“citywave Tokyo”で開催。

開催まであと1ヶ月と迫る『2018 アーバンリサーチ ISA ワールドサーフィンゲームス』。愛知県田原市(通称:伊良湖)で開催される本大会は、ISA(国際サーフィン連盟)が主催するサーフィンの世界選手権。WSLなどのプロツアーコンテストとは異なり、各国を代表する選手が金メダルと国のランキングも賭けて競い合う国別対抗戦であり、オリンピックの前哨戦ともいわれ注目を集めています。この『2018 アーバン…

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業界ニュース

『2018 ISAワールドサーフィンゲームス』日本代表派遣選手決定!

6月29日、NSA(日本サーフィン連盟)は、2018年9月15日(土)から22日(土)にかけて愛知県田原市で開催される『2018 ISA世界サーフィン選手権』のNAMINORI JAPAN日本代表選手を発表。男子は、五十嵐カノア、大原洋人、村上舜の3名が、女子は大村奈央、川合美乃里、黒川日菜子が選抜された。世界選手権の出場枠については、昨年までは男子4名女子2名だったが、今年から男女各3名に変更。…

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コラム特集

「日本人生き残り、村上舜のみとなる」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき / Photo by snowy村上舜ラウンドオブ48終了で日本人生き残り、村上舜だけ。大橋海人、大原洋人敗退。う~ん、ぶっちゃけ惜しくはなかったかな。まぁ、いい波乗れて、ミスしなければ……ではあるけど、もうサーフィンそのものがまるで違う感じで、大人と子供というか、メンズのヒートにジュニア選手入れちゃった感じっていうか……。特に舜と洋人のヒートは右に日本人2人、左にジャ…

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コンテスト

JPSAショートボード第8戦『ブルーエコシステム presents 仙台プロ』終了!

最終戦を待たずに第7戦の千葉で加藤嵐、西元梨乃ジュリにグランドチャンピオンが決定した今年のJPSAショートボードシリーズ。
第8戦の舞台は日本有数のビーチブレイク、宮城県の仙台新港。
東日本大震災後、初の開催となる記念すべきイベントは台風21号の接近、高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリにより連日オーバーヘッドのグッドコンディション。
10月19日にプロトライアルから開幕して22日にファイナルデイを迎えました。

千葉でJPSA初優勝を決めた西3兄弟の長男、西慶司郎は早いラウンドに素晴らしいライディングを披露したものの、R5で敗退。
一方、松岡慧斗がローカルナレッジを活かしてQF進出、会場を大いに盛り上げていました。

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コンテスト

JPSA第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』 村上舜が3連覇!

全8戦で争われる2017年のJPSAショートボードは前半戦が終了。
8月18日〜20日に新島で第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』が開催され、村上舜が3年連続優勝。
女子は川合美乃里が優勝しました。

昨年は台風、熱帯低気圧の影響で十分なウネリが続き、羽伏浦正面、後半は羽伏磯(奥磯)でグッドコンディションに恵まれていましたが、今年は羽伏浦の地形が悪く、ウネリ自体も弱かったため、羽伏磯(奥磯)やシークレットでも厳しく、北東部の淡井浦海岸が会場に選ばれていました。

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