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「新井洋人」検索結果 20件
QS10,000『Ballito Pro』トライアルで新井洋人が優勝!
「南アフリカ動物鑑賞ツアーのあとは、海の向こうのムラサキ湘南オープン」- F+(エフプラス)
『Hawaiian Pro』2日目 新井洋人は?
前日に入った西北西ウネリがピークを迎えたものの、公式3-5ftレンジとノースショアにはまだスモール。
更にトレードウィンドも強く、難しいコンディションに番狂わせが続出。
トリプルクラウン初戦『Hawaiian Pro』開幕!
トリプルクラウンの栄冠と共に二つのハイグレードなQSでは来年のワールドツアー入り、最終戦のCTではジョン・ジョン、ガブリエル、ジョーディ、ジュリアンの4名によるタイトル争いがクライマックスを迎えます。
QS6,000『Azores Airlines Pro』はヤゴ・ドラが優勝!
現地時間9月8日、ポルトガル・アゾレス諸島のサンミゲル島で開催されていたQS6,000『Azores Airlines Pro』が終了し、ヤングブラジリアンのヤゴ・ドラが優勝!
ファイナルでは同じブラジリアンのマイケル・ロドリゲスに主導権を握られていましたが、後半にカービングとエアーのコンビネーションで逆転に成功。
QS6,000で今シーズン2度目の優勝を決めてQSランキングでも2位に上昇して来年のワールドツアー入りがほぼ決定!
QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』はベスト4に絞られた!
5月27日にR4からQFまでが一気に進行してSFを戦う4名、ウィメンズQS3,000の方も同じく4名に絞られてきました!
会場の千葉・釣ヶ崎海岸、通称「志田下」は前日までのオンショアから南〜南西のサイドオフ〜オフショアに変わり、イベント期間中で最も良いコンディション。
但し、波数は少なく、特に潮が引いていた時間帯はアンラッキーとコメントする選手もいたほどで、番狂わせが続出。
QS1,500『MURASAKI SHONAN OPEN』終了!
会場の松波地下道前は台風1号からの南よりのウネリで平均コシ〜ハラ、後半は通過した低気圧からの南よりのウネリでムネ位のセットが入り、このブレイクにしてはまずまずのコンディションに恵まれていました。
今イベントは2012年の初開催で大原洋人が優勝してから、大野修聖、松下諒大と日本人が3年連続優勝。
2015年はブラジリアンのルーエル・フェリーペがそれを阻止し、今年もパーカー・コフィン(USA)、ジェイコブ・ウィルコック(AUS)などの強豪が来日していましたが、彼らにしてはパワーが足りない波に苦戦。
一方、若手を中心に日本人選手の活躍が目立ち、大野修聖、新井洋人の二人がファイナルへ。
『Ericeira World Junior Championships』大原洋人&五十嵐カノアがQF進出!
「Ribeira D’Ilhas」はライトのポイントブレイクでオーストラリアのベルズに似た波質。イベント前半にクローズアウトしていたウネリが落ち着く傾向。まだ本来の美しいラインナップではなく、ハードコンディションでしたが、ジェットスキーのアシストでワールツアーさながらの戦い。ハイスコアも量産され、イベント初の10ポイントも!
『Ericeira World Junior Championships』6日目 W洋人がR4進出!
この日もメインの「Ribeira D’Ilhas」はクローズアウトが続き、バックアップの「Praia dos Pescadores」で進行。
公式2-3ftレンジ。前日と同じような難しい波でレフト中心のコンディション。R2の残りヒート終了後、R3のH3まで消化していました。
『Ericeira World Junior Championships』2日目 日本代表が活躍!
日本代表として選ばれた全ての選手がヒートを戦い、大原洋人、新井洋人が1位通過でR3へ。
森友二、渡辺寛、安井拓海は、初日に登場した稲葉玲王、都築百斗同様にR2の敗者復活戦行き。
『Hawaiian Pro』2日目 五十嵐カノアがR3通過!
前日に入った北西ウネリのピークは夜中となり、ゆっくりとサイズダウン傾向。前半は6-8ftレンジ。オフショアで整った会場のハレイワはトリプルクラウンにふさわしいグッドコンディションに恵まれていましたが、後半は波数が大分減ってしまい、波運にも左右されたヒートが多くなっていました。
R1でジェイミー・オブライエン、メイソン・ホーなどの強豪を倒して見事1位通過を果たしていた喜納海人(写真最上部)
R2でも快進撃を続け、2014年の『Volcom Pipe Pro』でジョン・ジョン・フローレンス(HAW)を抑えた経験もあるエヴァン・ゲイセルマン(USA)らを相手にヒート開始直後に大きなターンを重ね、8.33をスコア。主導権を握り、終了間際には6.37のバックアップスコアを重ねてトータル14.70で1位通過!
「ここでは良くサーフィンしているし、子供の頃から鍛えられた波でもあるから自信はある。波の特徴も知っているよ。まだヒートは残っているけど、ファイナルまで進めれば良いね」
『Hawaiian Pro』初日 喜納海人&新井洋人が1位通過!
予想されていた10ftクラスの北西ウネリは入らず、会場のハレイワはスモール〜ミドルサイズ。
それでもオフショアでコンディションは良く、1週間のレイデイを強いられていたウェイティングピリオド前半のストレスを晴らすように選手達はリッピングを繰り返していました。
QS10,000『Allianz Billabong Pro Cascais』終了!コロヘ優勝でQSトップに立つ!
北大西洋に面した地形は多方向のウネリに敏感で、特に10月から3月のハイシーズンはクオリティの高いブレイクが期待出来ます。
そのポルトガルでアゾレス諸島・サンミゲル島、首都リスボン近郊、カスカイスの二つのQS10,000とペニシェのCTで構成される’ポルトガル・ウェーブシリーズ’が開催中。
ファーストイベントの『SATA Airlines Azores Pro』はジャック・フリーストーン(AUS)が優勝。
現地時間10月4日にはセカンドイベント『Allianz Billabong Pro Cascais』が終了。
QS10,000『SATA Airlines Azores Pro』終了!
ポルトガルの西海上、北大西洋に位置する小さな火山島にクオリファイを目指す世界有数のコンペティターが集まり、約1週間に渡って繰り広げられた戦いを制したのは、ファイナルでディオン・アトキンソン(AUS)とのクロスゲームを制したジャック・フリーストーン(AUS)でした!
進化型ウェーブプールのコンテストを制したのは?
賛否両論あると思いますが、新しい形と言えるウェーブプールでのコンテスト『Red Bull Unleashed』が9月18日〜19日にイギリスの『Surf Snowdonia』で開催されました。
日本のオーシャンドーム、フロリダのタイフーンラグーンなど過去にもウェーブプールでコンテストは行なわれたことがありますが、それが世界レベルの舞台として認められることは無く、フェイドアウト....。
しかし、数年前から話題になっていたスペインのウェーブプール『Wavegarden』のクオリティは高く、CT選手もヨーロッパレッグの合間にこぞって訪れ、ハイレベルなフリーサーフィンが動画サイトやSNSなどで広まっていきました。