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「ベサニー・ハミルトン」検索結果 8件
「サーフィン競技における男女の肉体差/身体能力差がもたらす影響」- F+コラム
ベサニー・ハミルトンがケリー・スレーターのウェーブプールにトライ!
ジェリー・ロペスが完成したレフトの波のファーストライドを楽しんだことをお伝えしたばかりですが、今回はベサニー・ハミルトンがライトの波で長いバレル、更にレフトの波と両サイドにトライ。
愛する夫と息子と一緒に「サーフランチ」を満喫したというニュースが入っています。
『Outerknown Fiji Women’s Pro』開幕!
僅か6日間の短いウェイティングピリオドの間に大きなウネリが入る予報はなく、2日間のレイデイの後、コンテスト可能な南西ウネリが入っレフトのポイントブレイク「Cloudbreak」でR1からR3まで進行。
R1では2年連続ワイルドカードを得たベサニー・ハミルトン(HAW・写真最上部)がカレントリーダーのタイラー・ライト(AUS)、タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)を倒す活躍。
特に8.17をスコアしたフロントサイドでのソリッドなターンの連続は片腕のハンデをまるで感じさせない迫力でした。
ミック・ファニングとベサニー・ハミルトンがサーフィン界の殿堂入りへ(WSLコラム)
『Fiji Women’s Pro』終了!
舞台の「Cloudbreak」は世界を代表するレフトブレイク。
ファイナルデイは前日に入った南西ウネリがピークを迎え、公式6-8ftレンジ。MCのポッツに言わせると8-10ftレンジのセットが入るグッドコンディション。
2つのパーフェクト10を含み、ハイスコアが量産され、ウィメンズサーフィンの歴史に新たな1ページが刻まれました。
『Fiji Women’s Pro』 ベサニー・ハミルトンが大活躍!
限られた滞在場所の関係などでメンズ、ウィメンズは日程をずらして行なわれ、まずはウィメンズ『Fiji Women’s Pro』が現地時間5月29日に開幕して30日にはQFを戦う8名が決定!
4戦中、3勝という圧倒的な成績でタイラー・ライト(AUS)がカレントリーダーの座に君臨している前半戦。
今回もタイラーの活躍が期待されていましたが、R1ではニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)に1位通過を奪われ、続くR2の敗者復活戦ではテイクオフからのバレル、カービング、スナップで9.00をスコアしたワイルドカードのベサニー・ハミルトン(HAW・写真最上部・下)に敗退して早くも姿を消すことに...。
遠いタスマン海からの南西ウネリが強まる傾向ながら、バレルよりもターン中心の勝負となったミドルサイズでの「Cloudbreak」での戦い。
タイラーが悪かったというよりも、ベサニーが良過ぎたという表現の方が適切で、間違いなくこの日の主役でした。
『Hurley Pro at Trestles』初日 注目の大原洋人は?
現地時間9月9日、そのカリフォルニアで最もメジャーなスポット、ローワー・トラッセルズで「WSL Samsung Galaxy Championship Tour」の第8戦『Hurley Pro at Trestles』が開幕!
夏の南南西のグランドスウェルに加え、ハリケーン「Linda」からの南東〜南南東スウェルでコンスタントにヘッドオーバー。
快晴、気温30℃、クリーンなフェイス。マシーンブレイク。これ以上ないようなコンディションでR1の12ヒートが進行。
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 カリフォルニアで9月9日から開幕!
2000年からスタートした今イベント。911でキャンセルされた2001年を除くと14回開催されており、ケリー・スレーター(USA)が6度も優勝。複数回優勝しているのはケリーのみで、他はアンディ・アイアンズ(HAW)、ルーク・イーガン(AUS)、リッチー・ラベット(AUS)、ジョエル・パーキンソン(AUS)、ミック・ファニング(AUS)、ビード・ダービッジ(AUS)、タジ・バロウ(AUS)、昨年はジョーディ・スミス(ZAF)が優勝。