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「セージ・エリクソン」検索結果 6件
ヤゴ&セージが『Vans US Open of Surfing』初制覇!
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 ジョン・ジョン vs 大原洋人は?
現地時間9月13日、3日連続でコンテストは進行してR3のH7では大原洋人が昨年のワールドチャンピオン、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW・写真最上部)と対戦。
R2では現在4位のオーウェン・ライト(AUS)を僅差で敗った大原洋人でしたが、今年もタイトル争いの最中のジョン・ジョンのサーフィンはずば抜けており、ヒート開始直後にバックハンドのフルローテーションでスタートしたライディングで9.27をスコア、後半にはフロントサイドでも高さのあるフルローテーションをメイクして9.80。
ハイエストスコア並びにハイエストヒートスコアをマークしてコンビネーションの圧勝。
『Vans US Open of Surfing』 五十嵐カノアが優勝!
サーフィンコンテストではCTよりもギャラリーが多く集まり、このタイトルを獲得することはコンペティターとしての誇り。
トム・カレン、オッキー、バートン・リンチ、サニー・ガルシア、アンディ・アイアンズ、ロブ・マチャド、ケリー・スレーターなどサーフィン界を代表するビッグスター達も名誉を手に入れたことがある歴史ある戦いが今年も開催され、現地時間8月6日に終了。
イベント前半に入ったトロピカルストームからの南よりのウネリはすっかり衰えてしまい、ファイナルデイは夏のアベレージのハンティントンビーチ。風の影響が入り、波数も少なく、限られたチャンスを活かした選手が勝ち上がる展開でした。
<速報>五十嵐カノアが『Vans US Open of Surfing』で優勝!
QS10,000でローカルボーイの五十嵐カノアが優勝!
2年連続で3位に終わっていたカノアは三度目の正直でファイナル進出を果たし、圧倒的なリードで念願のタイトルを獲得。
『Outerknown Fiji Women’s Pro』開幕!
僅か6日間の短いウェイティングピリオドの間に大きなウネリが入る予報はなく、2日間のレイデイの後、コンテスト可能な南西ウネリが入っレフトのポイントブレイク「Cloudbreak」でR1からR3まで進行。
R1では2年連続ワイルドカードを得たベサニー・ハミルトン(HAW・写真最上部)がカレントリーダーのタイラー・ライト(AUS)、タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)を倒す活躍。
特に8.17をスコアしたフロントサイドでのソリッドなターンの連続は片腕のハンデをまるで感じさせない迫力でした。
スペインのQSで五十嵐カノアが優勝!
1988年からの古い歴史を持つ今イベントはメンズ・ウィメンズが併催され、共に2番目にグレードが高い6,000でクオリファイを目指すトップ選手が集結。
ファイナルデイは濃霧のために開始が遅れ、メンズはマンオンマンから4人ヒートに変更する異例の措置がとられました。