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「エゼキエル・ラウ」検索結果 11件
『Vans US Open of Surfing』はハワイアンが完全制覇!
CS第2戦『MEO Vissla Pro Ericeira』はハワイアンが制した!
遂にノースショアの季節到来!QS3,000『Vans Pro』を制したのは?
トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』はジークが2度目の優勝&五十嵐カノアがQSチャンピオンに!
『Tahiti Pro Teahupo’o』Day3ハイライト&インタビュー(日本語字幕付き)- F+エフプラス
2017年CTルーキーで生き残れるのは誰?
イベントによって上位に入った選手はいたものの、コンスタントに結果を重ねるのは難しく、現在クオリファイ圏内の22位以内にいるのは3名のみ。
残るは最終戦のパイプライン、そして、QSサイドでは『Hawaiian Pro』、『Vans World Cup』の2戦。
トリプルクラウン前哨戦『HIC Pro』終了!
オアフ島でもコンスタントに冬のノーススウェルが入るようになり、世界中から続々とエキスパートが集まっています。
コンテストの世界でノースショアと言えばハレイワ、サンセットビーチ、パイプラインで構成されるトリプルクラウンが代表格。
その前哨戦となるQS3,000『Vans Presents the HIC Pro』がサンセットビーチで開催され、現地時間11月2日に終了!
2017年のQSも大詰め!ポルトガルのQS10,000を制したのは?
すでに終了した南アフリカの『Ballito Pro』はジョーディ・スミス(ZAF)、カリフォルニアの『Vans US Open of Surfing』は五十嵐カノア(USA)が優勝と2戦共に自国の選手が制しています。
第3戦目となるポルトガルの『EDP Billabong Pro Cascais 2017』もホームのフレデリコ・モライス(PRT)が優勝を期待されていましたが、SFで敗退。
そのフレデリコを倒したジークことエゼキエル・ラウ(HAW)がファイナルでイタロ・フェレイラ(BRA)と僅か0.80ポイント差のクロスゲームを演じて優勝。
身体を覆うほどの特大のスプレー、フルローテーションエアーと素晴らしいパフォーマンスでギャラリーを沸かせていました。
『Rip Curl Pro Bells Beach』3日目 ルーキーが活躍!
朝のファーストコールは4-5ftのボウルズ、パーフェクトオフショア。R2のH7まで行われ、その後は昨日同様に潮の良い時間帯に隣のウィンキーポップへ移動してH8から再開。
どちらのブレイクもエピックコンディション。夕方までオフショアが持続してくれ、9ポイント台が9本もスコアされるハイレベルな戦いにルーキーの活躍が目立った一日でした。
2017年のCTルーキー ジークにインタビュー
初戦のR3でいきなりパーフェクト10をマークしたジークことエゼキエル・ラウ(HAW)もその中の一人。
スナッパーロックスでは最もリスキーと言われている岩の目の前からのテイクオフ、ストールしてディープなバレルをメイクしたあのライディングはイベントの中でも非常に印象的な場面でした。
ヒートではジョーディ・スミス(ZAF)に土壇場で逆転されて敗退したものの、R2では2015年に完全優勝を成し遂げたフィリッペ・トレド(BRA)に勝利するなど今後を期待させる活躍。
『Volcom Pipe Pro』エピックコンディションの素晴らしい一日に!
その中でもパイプライン/バックドアは特別なステージとなり、コンディションが整えば常にラインナップは混雑して一本の波を掴むことさえも貴重に...。
そんな価値のあるこのブレイクを4名だけで独占出来るのは一年に数戦だけ開催されるコンテストの時だけに限られてきます。
ボディーボードのイベントを除くと年初に行なわれる『Da Hui Shoot Out』、『Volcom Pipe Pro』、年末の『Billabong Pipe Masters』がパイプライン/バックドアのコンテストの三本柱。