NEWS / BCMサーフィンニュース
全て コンテスト 業界ニュース コラム特集 WSM TSN お知らせ
国内外コンテストリポート、業界ニュース(製品/雑誌/イベント/環境関連)、コラム/特集、お知らせ/ご案内など
「THE EDDIE」検索結果 19件
「エディ・アイカウの試合中のオンボードカメラクリップ」- F+コラム
「ハワイイベントのコピーライツ騒動の結果」- F+コラム
2020/2021シーズンの『THE EDDIE』はキャンセルに...。
『THE EDDIE』にイエローアラートが発令!
『THE EDDIE』 今シーズンも開催が決定!
今シーズンはエディ・アイカウの家族とスポンサーの「Quiksilver」の交渉決裂が噂され、32年目にして開催が見送られるかもと言われていましたが、12月1日のウェイティングピリオド直前に両者が合意に達し、開催が決定。
『THE EDDIE』が6シーズンぶりに開催!
その千秋楽とも言えるワイメアの『THE EDDIE』こと『The Quiksilver In Memory of Eddie Aikau』が現地時間2月25日の木曜日に開催されました!
ビッグウェーブイベントでは最も権威がある『THE EDDIE』は今年で31周年。
ハワイの英雄、エディ・アイカウに敬意を表し、他のイベントとは一線を画すこの舞台は条件も厳粛であり、2月10日には開催当日に前夜からの大渋滞を抜けて集まった多くのギャラリーを前にしてキャンセルされたほど...。
あれから約2週間。今回の北西ウネリは今冬最大と予想され、前回はJAWSでのフリーサーフィンと天秤に掛けていた選手も姿を見せて過去に例を見ない豪華なメンバーが集結。
THE EDDIE IS NO GO!!
28名の招待選手によるこのビッグウェーブコンテストの開催条件は20ftオーバーのウネリ、パーフェクトなワイメアが最初のヒートから最後のヒートまで全8時間続くこと。
今回はイエローアラートから48時間前のグリーンアラートまで発令。用意されている8ヒート全てのカードが公表され、ワイメアには前日からの泊り込み組みを含め、多くのギャラリーがスタンバイ。大渋滞となり、イベントの注目度の高さを改めて感じさせていましたが、自然が相手だけに今回の決定は受け入れるしかありません。
『THE EDDIE』にイエローアラートが発令!
史上最強のエルニーニョ現象と言われ、BWT(ビッグウェーブツアー)の北半球レッグもマウイ島のPe’ahi(Jaws)、メキシコのトドス・サントスとすでに2戦消化されるほどウネリに恵まれている今冬。
今年で31周年とビッグウェーブのイベントでは最も歴史があり、その開催基準も厳しい『THE EDDIE』にようやくイエローアラートが発令されました!
2015/2016『THE EDDIE』招待選手発表!
伝説のウォーターマン、エディ・アイカウに敬意を表して行なわれるハワイの伝統的なイベントは、ノースショアのシーズンである12月初めから2月末までの長いウェイティング期間を設け、20ftオーバーのリアルなワイメアベイが姿を現した時のみ開催。
最後にゴーサインが出されたのは、グレッグ・ロングが優勝した2009年の12月7日。
過去、5年間は見送られています。
今年も招待選手は過去に優勝したケリー・スレーター、ブルース・アイアンズ、グレッグ・ロングなどを始め、世界を代表するビッグウェーバーが勢揃い。
世界で最も豪華なメンバーが集まり、厳粛なイベントとも言えます。
日本を代表するビッグウェーバーで、パイプラインでの日本語放送でのMCも務める脇田貴之も9年連続で招待されています。
2013/2014『THE EDDIE』招待選手発表!
毎年、12月初めから翌年の2月末までのノースショアのベストシーズンにウェイティングピリオドを設けているものの、条件である「20ftオーバーのリアルなワイメアベイ」が最後に姿を現したのはグレッグ・ロングが優勝した2009/2010。
過去2シーズンは開催が見送られ、28年間を振り返ってもゴーサインが出されたのは僅か8回のみと言えば、この条件がいかにハードか理解出来るでしょう。
第29回目を迎えるこの名誉あるイベントに招待された選手を一部紹介すると、11度のワールドタイトルを獲得し、2001/2002には『THE EDDIE』を制したケリー・スレーター(USA)を始め、トム・キャロル(AUS)、サニー・ガルシア(HAW)、シェーン・ドリアン(HAW)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ジェイミー・オブライエン(HAW)など錚々たるメンバー。
その中に脇田貴之の名が7年連続あるのは日本人として誇らしいところです。
『THE EDDIE』は決して妥協しない!
『THE EDDIE』の開催条件は20ftオーバーのリアルなワイメアベイ。
28年の歴史の中でもゴーサインが出されたのは僅か8回だけで、最後に行なわれたのは2009/2010。
ビッグスウェルが入った翌年は全ての準備が整い、観客まで揃った朝に延期が発表されたほど妥協を許さないイベントなのです。
2012/2013『THE EDDIE』招待選手発表!
過去のウィナーを振り返ると2009/2010・グレッグ・ロング、2004/2005・ブルース・アイアンズ、2001/2002・ケリー・スレーター、2000/2001・ロス・クラーク・ジョーンズ、1998/1999・ノア・ジョンソン、1989/1990・ブロック・リトル、1986/1987・クライド・アイカウ、1984/1985・デントン・ミヤムラと錚々たるメンバー。
このイベントに招待されることはビッグウェーバーにとって最高の名誉であり、一生の誇りでもあります。
2011/2012『THE EDDIE』 脇田貴之5年連続出場決定!
24人の招待選手は昨年と大きな変化が無く、ハワイアンを中心にビッグウェーバー達が顔を揃え、11Xを達成したばかりのケリー・スレーター(USA)も選ばれています。
新しいサーファーとしては、過去最大級のスウェルが入った今年のタヒチで命知らずのチャージを見せたネイザン・フレッチャー(USA)がクレジット。
『THE EDDIE』ゴーサイン出されず...。
ハワイではニュースでも『THE EDDIE』が行なわれる可能性を報道していたため、夜明け前から多くの人が集まり、写真の通り、会場のワイメアに続く道路は大渋滞!
『THE EDDIE』のゴーサインが出されるかも!?
現地時間1月16日(日)のハワイ・オアフ島のノースショアには特大の西北西ウネリが入り、ワイメアには多くのビッグウェーバーが集結!
3年連続で招待選手に選ばれている脇田貴之も姿を見せ、チャージを繰り返していました。