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「Santa Cruz」検索結果 9件
五十嵐カノアが日本国籍でQS初優勝!
ポルトガルのQSで大原洋人が3位!
同期間にバリで開催されていたWSLアジアのQS1,000『Komune Bali Pro』同様に多くの日本人が参加した今イベントで大原洋人(写真最上部・下)が快進撃を続け、SF進出。
千葉・九十九里の会員制サーフィン・クラブハウス『Surf Club』が話題
サーフボード500本! 見て触って選べるサーフショップ「boardroom」(千葉・東金)
“サーフボード500本、見て触って選べるサーフショップ” をコンセプトに掲げるこの『boardroom』では、
『O’Neill Coldwater Classic Santa Cruz』終了!タイトルレースの行方は?
現地時間11月6日に終了した第9戦『O’Neill Coldwater Classic Santa Cruz』では、パーコとエイドリアーノが5位。ケリーが9位。ミックとジョン・ジョンが25位となり、ASPからの最後のシチュエーションが発表。
タイトルの可能性があるのはパーコ、ケリー、ミックのみ。
最終戦のハワイ・パイプラインでパーコが優勝すれば、他の二人の成績に関係無くパーコのタイトルが決定。
もし、パーコが13位、9位、5位の場合、ケリーは5位以上が必要。
ミックは優勝が必要になります。
<速報>『O’Neill Coldwater Classic Santa Cruz』ファイナル終了!
前日より更に大きな北西よりのウネリが入ったスティーマーレーンはファイナルデイに相応しいコンディション。
ファイナルは今シーズンの初戦を制したタジ・バロウ(AUS)とリクオリファイのギリギリラインに停滞しているウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)のカード。
SFでは素晴らしいバックハンドのカービングを披露してMCブースに登場したケリー・スレーター(USA)さえも興奮させていたウィルコでしたが、ファイナルではタジに主導権を握られてしまい、後半に訪れた逆転のチャンスも活かせず...。
トータル13.10 vs 12.70でタジがこの勝負を制してイベントがフィニッシュしました。
『O’Neill Coldwater Classic Santa Cruz』は残り12人に絞られてきた!
現地時間11月5日にはR3のH9から始まり、R4の全てのヒートが終了。
ファイナルデイに残る12人のサーファーが決定しました。
R4は敗者無しの3人ヒート(1位がQFへ。2位と3位はR5へ)ながらファイナルデイのことを考えると誰もが1位通過を望みます。
特にタイトル争いをしているパーコ(写真下)とケリーにとっては重要なラウンドでした。
『O’Neill Coldwater Classic Santa Cruz』2日目 タイトルレースはハワイへ
公式3-5ftレンジのサンタクルーズ・スティーマーレーンでR2のH1からR3のH8までの20ヒートをこなすマラソンデイとなりました。
R2ではケリー・スレーター(USA)がラットボーイことローカルワイドルカードのジェソン・コリンズを抑えた一方、ミック・ファニング(AUS)が9.73のハイエストスコアを出しながらもトータルではジャドソン・アンドレ(BRA)に及ばず敗退。
この時点でミックはパーコことジョエル・パーキンソン(AUS・写真上・下)をカレントリーダーとする2012年のタイトルレースにほぼ脱落...。
『O’Neill Coldwater Classic Santa Cruz』スタート!
公式2-4ftレンジのサンタクルーズ・スティーマーレーンでR1の全てのヒートが行なわれました。
スティーマーレーンは崖の下にあるライトのポイントブレイクで、カリフォルニア特有のケルプ(海藻)、岩場にはあざらし、ランナップには強豪ローカルが占拠するハードコアなスポット。
初日はトリッキーな波質で、タイトル争いに絡んでいるメンバーの中ではカレントリーダーのパーコことジョエル・パーキンソン(AUS)のみが1位通過でR3へ。
一方、ケリー・スレーター(USA)、ミック・ファニング(AUS)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、エイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)は揃ってR2の敗者復活戦行きに...。