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「Murasaki Shonan Open」検索結果 14件
QS1,500『Murasaki Shonan Open』は18歳のダークホースが制した!
QS1,500『Murasaki Shonan Open』 7月8日から開幕!
QS1,500『Murasaki Shonan Open』は安室丈が優勝!
【7/9~16開催】湘南・鵠沼海岸で『MURASAKI SHONAN OPEN 2018 supported by NISSAN CARAVAN』開催
QS1,500『MURASAKI SHONAN OPEN』終了!
松波地下道前を舞台に7月10日から開幕して13日に終了しました。
QSのローグレードで海外からの参加は少なく、カリフォルニア在住の小林桂、バリ在住の和井田理央などが来日したものの、基本的には日本人選手が中心となった今イベント。
ライブ中継はQS6,000『Ichinomiya Chiba Open』と同じく、脇田貴之&間屋口香の2MCとインタビュアーはバイリンガルの堀内尚子。
稲葉玲王などの参加選手やジェイソン・シバタなどのゲストが入った時間帯もあり、コンテストを盛り上げていました。
QS1,500『MURASAKI SHONAN OPEN』終了!
会場の松波地下道前は台風1号からの南よりのウネリで平均コシ〜ハラ、後半は通過した低気圧からの南よりのウネリでムネ位のセットが入り、このブレイクにしてはまずまずのコンディションに恵まれていました。
今イベントは2012年の初開催で大原洋人が優勝してから、大野修聖、松下諒大と日本人が3年連続優勝。
2015年はブラジリアンのルーエル・フェリーペがそれを阻止し、今年もパーカー・コフィン(USA)、ジェイコブ・ウィルコック(AUS)などの強豪が来日していましたが、彼らにしてはパワーが足りない波に苦戦。
一方、若手を中心に日本人選手の活躍が目立ち、大野修聖、新井洋人の二人がファイナルへ。
今年の『MURASAKI SHONAN OPEN』を制したのは?
サーフィンコンテストの他、スケートボード、アート、ダンスパフォーマンス、ライブなどカリフォルニア・ハンティントンの「US OPEN」をモデルにした夏の始まりを告げるビッグイベント。
今年はASPからWSLに名称が変わり、1,000、1,500、3,000、6,000、10,000の5つのグレードに変更。その2番目の1,500とグレードは低いものの、海外からの参加は多く、南アフリカの10,000で5位に入り、QSランキング26位の五十嵐カノア(USA)を始め、ジョエル・パーキンソンの従兄弟、ミッチ・パーキンソン(AUS)、ハワイからはカイマナ・ハキアス、カイレン・ヤマカワ、マカイ・マクナマラ、喜納海人がエントリー。
日本を代表するトッププロ達と熾烈なバトルを繰り広げていました。
波の方は台風ラッシュの影響で強い南よりのウネリとオンショアが持続したハードコンディション。
ゲッティングアウトにも時間を要するため、波の選択が非常に重要となり、判断ミスで姿を消した選手も...。
3スター『Murasaki Shonan Open』終了!
湘南というビーチカルチャーの聖地を舞台にカリフォルニア・ハンティントンの「US OPEN」のようにスケートボード、BMX、ダンス、ストリートバスケットボール、ライブなどサーフィン以外のイベントも盛り沢山。ハワイ、オーストラリア、フランスなど海外からのエントリーも多く、国内最大の規模。
『Murasaki Shonan Open』7月14日から開幕!
昨年のファイナリストは久々に日本のコンテストに戻り、JPSAで開幕戦から5連勝という前人未到の記録を打ち立てた大野修聖と冠スポンサーである「ムラサキスポーツ」のライダーであり、24年振りの開催でテレビ、新聞などの一般メディアでも取り上げられていた「稲村クラシック」を制した大橋海人。
台風7号からのウネリにも恵まれ、日本を代表する二人のトッププロが熾烈な争いを繰り広げて大野修聖が優勝。
大いに盛り上がってイベントが終了しました。
『MURASAKI SHONAN OPEN』を制したのは?
今イベントはボディーボード、スケートボード、ダンス、ライブ、BMXなど、カリフォルニア・ハンティントンの「US OPEN」のように様々な催しも行なわれ、サーファー以外のギャラリーも多く集結。
更にグッドタイミングで台風7号からのウネリが入り、日本開催のイベントとしては恵まれたコンディションでヒートが進行。
『MURASAKI SHONAN OPEN』は残り16人に絞られてきた!
3スター『MURASAKI SHONAN OPEN』開催!
舞台は湘南・鵠沼で、3スターの他にもJPBAボディーボードプロツアー第3戦、AJSAスケートボードプロツアー第2戦が行なわれ、ダンス、ライブ、BMX、アート。インビテーション形式のロングボードコンテスト、JPSA公認のキッズスクールなど、カリフォルニア・ハンティントンの「US OPEN」のようなお祭りイベントになり、盛り上がること間違いなし!
ちなみに3スターには大村奈央がメンズのイベントにチャレンジします。
日本では敵無しの強さの彼女がどれだけ通用するか、興味深いところです。
『MURASAKI SHONAN OPEN』終了!
イベント期間中は梅雨前線の影響で南よりの風が吹き続き、オンショアの難しいコンディションでヒートが進行。
悪条件の中、同時開催のジュニアとダブルエントリーの若い選手の活躍が目立ち、ファイナルには昨年のカデット(16歳以下)でも争っていた佐藤魁と大原洋人が残っていました。
ファイナルは両者共にミドルスコアからのスロースタート。5.25と7.00を重ねた大原洋人が主導権を握り、佐藤魁が追う形で進行。中盤に7.25を返した佐藤魁は残り5.00で逆転できるポジションまで追い上げてきたものの、後半はスコアが伸びず、大原洋人(写真最上部・下)が逃げ切る形でスターイベント初優勝を決めました!
『MURASAKI Pro Junior SHONAN』終了!
コンテスト初日の15日。会場の鵠沼・ふね前ポイントには台風6号からの頭位のセットがヒットしていましたが、吹き続くオンショアの影響でまとまりが無く、波の選択が難しい展開でした。
この日はグロメット(12歳以下)のROUND OF 20からスタートし、カデット(16歳以下)、ガールズジュニア(20歳以下)の順でヒートが進行。
先週の伊豆戦で優勝した西優司、橋本恋が今イベントでも良いライディングを披露して順調にラウンドアップを続けていました。