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「Moche Rip Curl Pro Portugal」検索結果 11件
【BCM×Tabrigade Film】フリーセッション映像パート3@ポルトガル
現地にてTabrigade Film撮影&編集、 BCMとのコラボでお届けするフリーセッション映像を、BCMのFacebookページで更新中です。
フリーセッション第3弾。
カービング、リッピング、チューブ、エアー、盛りだくさんのフッテージ!
『Moche Rip Curl Pro Portugal』フィリッペ優勝でランキング2位へ!
フランス、ポルトガルと続くヨーロッパレッグのセカンドイベントの舞台はポルトガルを代表するビーチブレイク、ペニシェ「Supertubos」
イベント期間中は不安定なコンディションに悩まされ、結局本来の姿を見せたのはR2の残りヒートからR4のH2まで進行した3日目のみ。
そんな中、ローカルの活躍、再び勢力を増したブラジリアン・ストームが注目されていました。
<速報>『Moche Rip Curl Pro Portugal』終了!
フランス戦を終了した時点でミック・ファニング(AUS)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)に絞られたかと思われた2015年のタイトルレースでしたが、この二人がR3で早々と敗退してシチュエーションが変化。
ガブリエル・メディナ(BRA)が優勝すれば一気にカレントリーダー、フィリッペ・トレド(BRA)が優勝すれば2位にランクアップするというアナウンスがされ、どちらにしても「ブラジリアン・ストーム」が再び勢力を増した状況で迎えたファイナルデイ。
【BCM×Tabrigade Film】フリーセッション映像パート2@ポルトガル
現地にてTabrigade Film撮影&編集、 BCMとのコラボでお届けするフリーセッション映像を、BCMのFacebookページで更新中です。
ミシェル・ボレーズ、コロヘ・アンディーノ、ジュリアン・ウィルソンらHurleyチーム他、ガブリエル・メディーナらブラジリアンらのフッテージ!
【BCM×Tabrigade Film】フリーセッション映像パート1@ポルトガル
現地にてTabrigade Film撮影&編集、 BCMとのコラボでお届けするフリーセッション映像を、BCMのFacebookページで更新中です。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』3日目 ローカルが大活躍!
19ヒートをこなすマラソンデイ。新しい西北西ウネリが入った「Supertubos」は遂に本来の姿を現し、9ポイントが8つにパーフェクト10が1つスコアされた一方、タイトル争いの渦中にあるミック・ファニング(AUS)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がR3で共にローカルに敗れるという番狂わせも...。
ミックを敗ったのは、R1でエイドリアーノ、コロヘ・アンディーノ(USA)とのクロスゲームを制していたリプレイスメント(代理)のフレデリコ・モライス(PRT・写真最上部・下)
フレデリコのビッグターン、9.13で始まったこのヒート。フリーサーフィンのように波に乗りまくり、次々とスコアを重ねてミックをコンビネーションまで追い込んでプレッシャーを与えていたフレデリコは最後までリードを譲らず、R4進出を決めていました。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』波乱のR2!?
前日に入った西北西ウネリが弱まり、公式3-4ftレンジ。風の影響も入った難しいコンディション。レイデイでも不思議ではない状況にキーレン・ペローに代わってコンテストディレクターを努めているトラビス・ロギーはゴーサインを出し、この判断が波乱を巻き起こすことになり、結局7ヒート進行した時点で翌日以降に持ち越しに...。
オープニングヒートでは前日のR1をとりこぼしたエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA・写真最上部)がリプレイスメント(代理)で参加しているポルトガルの英雄、ティアゴ・ピレスと対戦。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』初日はローカルが活躍!
フランス戦の結果によってカレントリーダーのミック・ファニング(AUS)、僅か450ポイント差で追う2位のエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)の二人に絞られてきたタイトルレース。
最終戦を待たずにワールドタイトルを決める可能性を持っているのはミックのみ。
自身が優勝してエイドリアーノが13位以下(R2かR3で敗退)になることが条件で、それ以外、もしミックが2位になってもポルトガルでタイトルは確定出来ません。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』終了!タイトルレースはガブリエル、ミック、ケリーの3人に!
フランス戦ではガブリエルと2位のケリーが共にQFで敗退した一方、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)が完璧な試合運びで優勝してタイトルレースに加わり、次のポルトガル戦でもガブリエルとケリーは同じラウンド(R3)で敗退。
運命さえ感じさせる両者のシーソーゲームは結局最終戦のハワイ・パイプラインに持ち越されることになり、そのゲームにはミック・ファニング(AUS)も加わって更に熾烈な争いに!
<速報>『Moche Rip Curl Pro Portugal』ファイナル終了!
前日のR3でガブリエル・メディナ(BRA)が敗れ、タイトルレースは最終戦のハワイに持ち越されることになり、ファイナルデイの興味はレースに残る可能性があるミック・ファニング(AUS)とジョン・ジョン・フローレンス(HAW)の結果とシンプルに誰がイベントを制するかに移っていました。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』R2から再開!タイトルレースはハワイへ!
R1が終了した現地時間10月14日からは本格的に荒れてしまい、4日間続けてレイデイがコール。
その間もジョン・ジョン・フローレンス(HAW)&ピーター・メル(USA)のビッグウェーブセッションや、ケリー・スレーター(USA)の540(一回転半)エアーリバースなど世界のトッププロはサーフィン業界を賑やかしていました。
ようやくストームが去った現地時間10月19日、公式6-10ftレンジの「Supertubos」でR2から再開。
待ちわびたファンでビーチはビッシリと埋め尽くされ、R3のH10まで一気に進行。
エキサイティングなバレルライドでハイスコアが続出した一方、落ち着き始めたばかりの難しいコンディションに番狂わせも...。