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「Maui Women’s Pro」検索結果 5件
コンテスト

ウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』はステファニーが4度目の優勝!

現地時間12月1日、前日に熾烈なタイトル争いの決着がついたウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』はファイナルデーを迎えました。
無冠の女王と言われ続けたサリー・フィッツギボンズ(AUS)、コートニー・コンローグ(USA)が今年もタイトルを逃し、タイラー・ライト(AUS)が2年連続のワールドチャンピオン。
すでに答えが出たマウイ島・ホノルアベイはピリピリとしていた雰囲気から解放されて和やかなムードで進行。

オープニングヒートとなったSFのH1ではタイラーとステファニー・ギルモア(AUS)が対戦。
序盤にプライオリティを持っていたステファニーがオープンフェイスでの美しいマニューバーで9.77をスコア。後半に追い上げてきたタイラーをかわしてファイナル進出。

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』2日目 ウィメンズのワールドタイトル確定!

現地時間11月30日、マウイ島・ホノルアベイで開催中のウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』は2日目を迎え、R4から再開。
注目のタイトル争いはR4でコートニー・コンローグ(USA)が敗退し、QFをタイラー・ライト(AUS)が勝ち上がった時点でタイラーに確定。
昨年、様々な困難を抱えながら初のワールドチャンピオンに輝いたタイラーがタイトル防衛に成功しました!

「今日は完璧な日よ。このイベントに参加したこと、そして、この地位に立てたことに興奮しているわ。どれほどの意味があるか説明出来ないくらい最高の一週間だった。誰もが驚くような素晴らしいチームに支えられたの。一年を通して成績に大きな波はなかった。でも、今こうして一番上になることが出来たわ。勝つ前も、今もハッピーよ」

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』 タイラー・ライトが5勝目を決めた!

全10戦で争われた2016年の「Women’s Samsung Galaxy Championship Tour」
マウイ島・ホノルアベイで開催されていた最終戦の『Maui Women’s Pro』が現地時間12月3日に終了。

十分なサイズでパーフェクトコンディションに恵まれた昨年と一転してスモール〜ミドルサイズでの僅かなミスも許されない緊迫した戦いを制したのはタイラー・ライト(AUS・写真上・下)でした!

「ファイナルの後半、海を見て何かが起こると思ったの。私はただ波に乗っただけ。全く問題は無かったけど、それはマイクロ(グレン・ホール)が良いポジションを教えてくれたおかげでもある。大きな助けとなったわ。あとは自分自身でチャンスを最大限に活かしただけよ」

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』2日目 ベスト8が決定!

マウイ島・ホノルアベイで開催中のウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』は現地時間11月23日に開幕してからレイデイが続いていましたが、新しい北西ウネリが入った12月2日にR3から再開してR4まで進行。
QFを戦う8名の選手が決定しました。

9日振りに入ったウネリはオアフ島よりも到達が遅れ、朝からオンホールドの末に午後になってからコンテストはスタート。
北西ウネリはホノルアベイに回り込んで入るために初日より小さな1-3ftレンジのスモール。
波数も少ないコンディションに番狂わせも...。

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』開幕!

フランスでのタイラー・ライト(AUS)の感動的なワールドタイトル獲得から1ヶ月強、マウイ島が誇る世界有数のライトのポイントブレイク、ホノルアベイでウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』が現地時間11月23日に開幕!

初日はホノルアベイとしてはスモール〜ミディアムサイズとなる3-4ftレンジ。波数は少なかったものの、世界トップのコンテストにふさわしい素晴らしいブレイクもあり、ワイルドカードを決めるトライアルからメインラウンドのR2までが一気に進行しました。

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