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「Hurley Pro at Trestles」検索結果 36件
世界を目指す「大原洋人」にNHKが密着。10/13(金)深夜の“アスリートの魂”で放送
「プロとしての心得、トッププロのふるまい」F+(エフプラス)コラム
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 ブラジリアンストームが吹き荒れた!
カリフォルニア、ヨーロッパレッグの2戦、最終戦のハワイと残り4戦、タイトル争いの行方もそろそろ見え始めてきました。
北米では唯一のCTイベントとなる第8戦『Hurley Pro at Trestles』並びにウィメンズの第7戦『Swatch Women’s Pro』がカリフォルニアのローワー・トラッセルズで開催。
ウェイティングピリオド後半に断続的に入った南よりのウネリを使用して足早に進行して現地時間9月15日に終了。
イベント前の予報通り、波に恵まれなかった今年。玉石の上で割れるマシーンブレイクは健在でしたが、波数が少なく、毎日のようにリスタートされるヒートがあったほど...。
<速報>『Hurley Pro at Trestles』ファイナル終了!
風が弱く、グラッシーなフェイスながら前日に入った南よりのウネリはピークを過ぎてしまい、波数が少ないフラストレーションを感じるコンディション。
僅かなミスも許されない状況でペースを崩さずにスコアを重ねたフィリッペ・トレド(BRA)がファイナルでジョーディ・スミス(ZAF)を敗って今シーズン2勝目を決めました!
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 五十嵐カノアがQF進出!
現地時間9月14日にはメンズの第8戦『Hurley Pro at Trestles』がR4のH3からQFのH2まで。
ウィメンズの第7戦『Swatch Women’s Pro』がR4からQFのH4まで進行してファイナルデイを戦うメンバーが決定!
前日のR3で新しいプライオリティのミスにより、異例のやり直しとなった五十嵐カノア(USA・写真上)とミック・ファニング(AUS)のカードは8.33をスコアしたカノアがリード、リズムが狂ってしまったミックを完全に抑えてラウンドアップ。
大原洋人“Hurley Pro”応援感謝ウェットスーツキャンペーンが開催
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 ジョン・ジョン vs 大原洋人は?
現地時間9月13日、3日連続でコンテストは進行してR3のH7では大原洋人が昨年のワールドチャンピオン、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW・写真最上部)と対戦。
R2では現在4位のオーウェン・ライト(AUS)を僅差で敗った大原洋人でしたが、今年もタイトル争いの最中のジョン・ジョンのサーフィンはずば抜けており、ヒート開始直後にバックハンドのフルローテーションでスタートしたライディングで9.27をスコア、後半にはフロントサイドでも高さのあるフルローテーションをメイクして9.80。
ハイエストスコア並びにハイエストヒートスコアをマークしてコンビネーションの圧勝。
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CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 五十嵐カノアがR3進出!
その後、ウィメンズCT第7戦『Swatch Women’s Pro』のR2、R3のH2までが行われ、この日のスケジュールは終了。
『Hurley Pro at Trestles』のR2では、『Vans US Open of Surfing』の優勝が記憶に新しい五十嵐カノア(USA・写真最上部)を始め、ジャドソン・アンドレ、ミゲル・プーポ、ウィゴリー・ダンタス、イタロ・フェレイラと4人のブラジリアン、ルーキーのジョアン・ドゥルー(FRA)、エゼキエル・ラウ(HAW)、ベテランのエイドリアン・バッカン(AUS)がラウンドアップを決めた一方、ローカルのコロヘ・アンディーノは最後のライディングでニードスコアが足らず、早くも姿を消すことに。コロヘは悔しさのあまり、控え室で感情をあらわにする場面も...。
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 大原洋人がR3進出!
ワールドツアーの舞台はカリフォルニアのローワー・トラッセルズへ移動。
大型のハリケーン「イルマ」に襲われたアメリカ東海岸とは対照的に西海岸は穏やかな波予報が続き、ウェイティングピリオド中盤にようやく開幕。
現地時間9月11日、新しい南よりのウネリが入ったタイミングでR1の全てのヒートとR2のH4まで進行しました。
トライアルで優勝して2015年に続く2度目のワイルドカードを獲得した大原洋人はR1でジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、イタロ・フェレイラ(BRA)と対戦。
このヒートは9.07を含むトータル16.07をスコアしたジョン・ジョンが1位でラウンドアップを果たし、大原洋人は3位になったものの、次のR2では現在ランキング4位のオーウェン・ライト(AUS)を倒してR3進出!
大原洋人が出場するCT第8戦『Hurley Pro at Trestles』が9月6日から開幕!
今年は現在QSランキング11位の大原洋人が7月下旬に行われたトライアルで強豪を相手に見事優勝を果たして2015年に続き、2度目のワイルドカードを獲得。
R1では昨年のワールドチャンピオン、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、イタロ・フェレイラ(BRA)と対戦します。
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』終了!
第7戦のタヒチではケリー・スレーター(USA)が完全優勝を成し遂げて久々にキングの威厳を見せつけた一方、シーズン前半に快進撃を続けたウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)の牙城が崩れ、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)がトップの座を奪い、タイトルレースも佳境にさしかかってきました。
バレルオンリーのタヒチ・チョープーから全く違うタイプのカリフォルニアのローワー・トラッセルズに舞台を移動して開催された第8戦の『Hurley Pro at Trestles』は現地時間9月14日に終了。
ジョン・ジョンがR3で敗れ、ランキング3位のガブリエル・メディナ(BRA)までもが同じラウンドで敗退。
更にウィルコは2戦続けてワイルドカードの餌食になり、R2で早々と姿を消すことになり、これでチャンスが巡ってきたのは、ケリーとジョーディ・スミス(ZAF・写真最上部・下)の二人。
<速報>『Hurley Pro at Trestles』終了!
ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)、ガブリエル・メディナ(BRA)とトップ3が早々と敗退する中、着実に勝ち上がってきたジョーディ・スミス(ZAF)が久々のファイナル進出となったジョエル・パーキンソン(AUS)とのカービング対決を制して優勝!
ランキングでも4位に浮上して3位に転落したウィルコとの差も僅か。
残り3戦、ジョーディがタイトル争いに加わることになりました!
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』ファイナルデイを戦う4名が決定!
ウィメンズの第7戦『Swatch Women’s Pro』も同じくQFまで進んだため、残り6ヒートで全てが終了することになります。
ウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)がR2、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)とガブリエル・メディナ(BRA)がR3で敗れ、ランキングトップ3が姿を消した今、ワールドタイトルのチャンスが巡っていたのはケリー・スレーター(USA・写真下)とジョーディ・スミス(ZAF)の二人。
ケリーはQFでフィリッペ・トレド(BRA・写真最上部)の4ヒート続けての9ポイントゲームにあえなく敗退したものの、ジョーディはイベント前半を盛り上げたワイルドカードのシンポことブレット・シンプソン(USA)をQFで抑えてSF進出。
現在ランキング5位。ここで優勝すればタイトルレースがかなり面白いことになりそうです。
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』3日目 ワイルドカードがタイトルレースをかき回す!
この日の主役は二人のワイルドカード。
サンクレメンテ代表のターナー・グダスカス(USA)、「Hurley」代表のシンポことブレット・シンプソン(USA・写真最上部)
まず、前日のR2でランキング2位のウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)を倒したシンポはR3でカレントリーダーのジョン・ジョン・フローレンス(HAW)と対戦。