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「Ericeira World Junior Championships」検索結果 8件
今年のワールドジュニアを制したのは?
世界中から選ばれたジュニアがポルトガル・エリセイラに集結して開催された『Ericeira World Junior Championships』
約1週間に渡って争われた世界一のジュニアのタイトルが現地時間1月13日に決定!
イベント前半は強い西〜北西ウネリとオンショアによってメイン会場は使用出来ず、バックアップの「Praia dos Pescadores」で進行。レフト中心にスコアが出る波もありましたが、基本的には風の影響で難しいコンディションが続き、厳しい戦いを強いられていました。
『Ericeira World Junior Championships』大原洋人&五十嵐カノアがQF進出!
「Ribeira D’Ilhas」はライトのポイントブレイクでオーストラリアのベルズに似た波質。イベント前半にクローズアウトしていたウネリが落ち着く傾向。まだ本来の美しいラインナップではなく、ハードコンディションでしたが、ジェットスキーのアシストでワールツアーさながらの戦い。ハイスコアも量産され、イベント初の10ポイントも!
『Ericeira World Junior Championships』6日目 W洋人がR4進出!
この日もメインの「Ribeira D’Ilhas」はクローズアウトが続き、バックアップの「Praia dos Pescadores」で進行。
公式2-3ftレンジ。前日と同じような難しい波でレフト中心のコンディション。R2の残りヒート終了後、R3のH3まで消化していました。
『Ericeira World Junior Championships』5日目 安井拓海がR3へ!
イベント初日から続くストーミーコンディションは基本的に変わらず、この日もバックアップの「Praia dos Pescadores」を使用。公式2-3ftレンジの難しい波ながら、レフトを中心に形良いショルダーもあり。メンズのR2が10ヒート進行。選手達はビッグマニューバー、エアリアルと限られた条件でスコアを伸ばしていました。
『Ericeira World Junior Championships』4日目 前田マヒナSFへ!
コンテスト4日目も湾になっているバックアップ会場の「Praia dos Pescadores」で行なわれ、公式2-3ftレンジのバンピーな波でウィメンズのR3・H3からQFまで進行。SFを戦う4名が決定しました!
『Ericeira World Junior Championships』3日目 前田マヒナQF進出!
相変わらずの強い西〜北西ウネリに加え、前日より風が悪くなり、メインのライトのポイントブレイク「Ribeira D’Ilhas」はクローズアウト。
バックアップの「Praia dos Pescadores」、公式3-4ftレンジの難しいコンディションでメンズのR1の残りヒート終了後、ウィメンズのR2、R3の2ヒートが行なわれました。
『Ericeira World Junior Championships』2日目 日本代表が活躍!
日本代表として選ばれた全ての選手がヒートを戦い、大原洋人、新井洋人が1位通過でR3へ。
森友二、渡辺寛、安井拓海は、初日に登場した稲葉玲王、都築百斗同様にR2の敗者復活戦行き。
『Ericeira World Junior Championships』開幕!
世界中から選ばれたジュニアで争われるワールドジュニアチャンピオンシップ、通称WJC。
上位入賞はQSのシード権獲得にも繋がるため、その上のワールドツアーを目指す選手にとって重要なイベント。
今年もポルトガルが開催地として選ばれ、現地時間1月4日に開幕しました。