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「Billabong Pro Teahupoo」検索結果 35件
CT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』終了!
波の方もイベント期間中の予想が期待出来ないため、ウェイティングピリオドから僅か3日間で終了。
現地時間8月13日に迎えたファイナルデイは前日と比べて不安定なコンディション。
4名のタイトルコンテンダーを含むタヒチ・チョープーを舞台とした激しいバトルの行方は、カレントリーダーのウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)がR5、2位のジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、4位のオーウェン・ライト(AUS)がQFで敗退。
SFまで進んだジョーディ・スミス(ZAF)が3位から一気にトップの座に立ち、次のトラッセルズではイエロージャージを着用することになります。
<速報>『Billabong Pro Teahupoo』ファイナル終了!
ワールドツアーでは最短の3日間で進行した今年のチョープーを制したのはジュリアン・ウィルソン(AUS)
ファイナルではガブリエル・メディナ(BRA)を相手に猛烈な追い上げで逆転優勝。
CT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』はベスト16が決定!
ウェイティングピリオド中の波予想を考慮すると最初の3日間を使用するのがベストとコンテストディレクターのキーレン・ペローは判断しているため、R3の全てのヒートを終了させて残り15ヒートまで一気に進行。
早くもファイナルデイを戦うベスト16が決定しました!
この日は初日と比べるとサイズアップしてクリーンでバレルになりやすい波が多く、前日にはなかった9ポイント台もスコアされ、コンテストはヒートアップ!
敗者復活戦のR2ではナット・ヤング(USA)、ミシェル・ボウレズ(PYF)、シーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW)、コナー・コフィン(USA)、ジェレミー・フローレス(FRA)、ビード・ダービッジ(AUS)、ウィゴリー・ダンタス(BRA)がラウンドアップ。
カリフォルニア・ハンティントンビーチの『Vans US Open of Surfing』で優勝したばかりの五十嵐カノア(USA)もカイオ・イベリ(BRA)を敗って今シーズン3度目のR3へ。
CT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』開幕!
全11戦で争われる2017年のワールドツアーの第7戦『Billabong Pro Teahupoo』が南太平洋に浮かぶ美しい島、タヒチのチョープーで開幕して現地時間8月11日にR2のH4まで進行。
合計8本のパーフェクト10がスコアされ、パーフェクトヒートまで生まれた素晴らしいコンディションでの「J-bay」とは打って変わってタヒチでは期待できない波予想...。
初日もチョープーにしてはミニマムレベルのスモールに加え、トレードウィンドも強く、難しい波が舞台。
F+(エフプラス)コラム「待ちに待ったケリー・スレーターの優勝」
これほど世界中の人が待っていたウイナーもいないんだろうな、と思う。
『Billabong Pro Teahupoo』はケリーが完全制覇!
ウィルコの快進撃はオーストラリアレッグを終えてから失速、その一方でジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ガブリエル・メディナ(BRA)と世代交代の中心人物となる二人の選手が猛烈な勢いで追い上げる中で始まったタヒチ・チョープーを舞台とした第7戦『Billabong Pro Teahupoo』が現地時間8月23日に終了。
<速報>『Billabong Pro Teahupoo』終了!
ワールドツアーで最も危険と言われる波は姿を現さなかったものの、ファイナルデイは期間中で最もサイズが上がり、世界最高峰のサーフィンレースにふさわしい素晴らしいバレルにハイスコアが連発!
特に前日のR4でイベント初の10ポイントを出していたケリー・スレーター(USA)は、R5で二つの10ポイントを揃えるパーフェクトヒート、更に最強のワイルドカード、ブルーノ・サントス(BRA)とのQFでも10ポイントを叩き出し、9ポイントがアベレージスコアに感じるほど最高のリズムで2014年のタヒチ戦以来のファイナル進出を果たし、ファイナルではジョン・ジョン・フローレンス(HAW)を相手に9.90を含むトータル19.67で圧勝!
『Billabong Pro Teahupoo』3日目 最強のワイルドカードが大暴れ!
現地時間8月22日には新しい南南西ウネリが入る中、R3の12ヒート、R4の4ヒートが行われ、残るはファイナルデイのみに!
R3の注目カードは、カレントリーダーのウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)とR1でウィルコを敗っている最強のワイルドカード、ブルーノ・サントス(BRA・写真最上部)
タイトルレースにも大きな影響を与えるこの一戦はブルーノが次々とバレルをメイクしてスコアを重ねる一方、ウィルコはラスト5分までノーライド。
『Billabong Pro Teahupoo』2日目 五十嵐カノアがR3へ!
ここで負ければ最下位が決定する敗者復活戦の12ヒート。トリッキーな波に番狂わせも多く、2015年のワールドチャンピオン、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)、ローカルのミシェル・ボウレズ(PYF)が早くも姿を消すことに...。
一方、観客側からすると面白いクロスゲームもあり、特に後半の2ヒート。ダスティ・ペイン(HAW・写真下)、五十嵐カノア(写真最上部)の逆転劇はこの日のハイライトと言える盛り上がったゲームでした。
『Billabong Pro Teahupoo』開幕!
『Billabong Pro Teahupoo』終了!
ファイナルデイは公式6ft。前日同様にトリッキーなコンディション。オープニングヒートのR5のH1ではイタロ・フェレイラ(BRA)が次々に波をキャッチしていたのに対してフィリッペ・トレド(BRA)は1本も乗れないという珍しい場面も...。
また、R2でハイエストスコア、R3では今イベント唯一のパーフェクト10をマークしたC.J・ホブグッド(USA)は、R5、QF共に見事な逆転劇でラウンドアップ。
<速報>『Billabong Pro Teahupoo』終了!
今シーズン不調だったケリー・スレーター(USA)、ガブリエル・メディナ(BRA)や、引退を表明したC.J・ホブグッド(USA)がファイナルデイに残るなど流れが変わっていた今イベント。
ガブリエルとジェレミー・フローレス(FRA)がファイナルを戦い、1本目でディープなバレルで9.87をマークしたジェレミーが最後までリードを保って優勝!
CT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』再開!
オンホールドの末、正午から始まったこの日の戦い。トリッキーなコンディションながらハイスコアが揃ったヒートも多く、その中でもR3の最終ヒートではC.J・ホブグッド(USA・写真最上部)がジュリアン・ウィルソン(AUS)を相手に今イベント初のパーフェクト10をマーク!
二人のチャンピオンが胸の内を語る
しかし、プロサーファーにとって悪い日が重なれば一年を棒に振ることにも繋がり、特にワールドタイトルを狙っている選手にとっては重要な問題に...。
全11戦で争われる2015年の「WSL Samsung Galaxy Championship Tour」は現在第7戦がタヒチで開催されており、すでに終了した6戦までの結果によると昨年ブラジリアンとして初のワールドタイトルを獲得したガブリエル・メディナ(BRA・写真最上部)は15位。11Xのケリー・スレーター(USA)は6位。
「J-Bay」ではケリーが3位、ガブリエルが5位と今シーズンでは最高の結果を得て共にランキングを5位上昇させていますが、タイトル争いには及ばず、新旧の二人のチャンピオンにとって厳しいシーズンになっています。
今回はトップ34の中でも常に注目されるこの二人にスポットを当てて、WSLがインタビュー。
その胸の内とは?
『Billabong Pro Teahupoo』3日目 ガブリエルvsジョン・ジョンのスーパーヒート!
期間中では最もクリーンなコンディションにも恵まれていましたが、初日に入った南西ウネリはダウン傾向。
予想されていた南ウネリも反応が鈍かったため、3日目は8ヒートのみで終了することに...。
この日の注目カードはディフェンディングチャンピオンのガブリエル・メディナ(BRA・写真最上部)vsジョン・ジョン・フローレンス(HAW・写真下)