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「新島」検索結果 17件
JPSAショートボード第2戦『新島プロ』金沢呂偉&中塩佳那が優勝!
JPSAショートボード第2戦『新島プロ』スケジュール再調整のお知らせ
JPSAショートボード第3戦『ALL JAPAN PRO 新島』終了!
JPSAショートボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』終了!
新島コンテスト「2018東京都知事杯 SEVEN X TOKYO SURF MASTERS」開催
JPSA第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』 村上舜が3連覇!
8月18日〜20日に新島で第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』が開催され、村上舜が3年連続優勝。
女子は川合美乃里が優勝しました。
昨年は台風、熱帯低気圧の影響で十分なウネリが続き、羽伏浦正面、後半は羽伏磯(奥磯)でグッドコンディションに恵まれていましたが、今年は羽伏浦の地形が悪く、ウネリ自体も弱かったため、羽伏磯(奥磯)やシークレットでも厳しく、北東部の淡井浦海岸が会場に選ばれていました。
JSPAショートボード第4戦『新島プロ』終了!
サーファーが最も活発になるこの時期に新島でJSPAショートボード第4戦『新島プロ』が開催され、8月21日に終了。
今シーズンのJPSAショートボードは全8戦用意され、バリ、伊豆、伊良湖の前半戦を終了した時点でカレントリーダーは大野修聖。
優勝こそないものの、伊豆の2位を最高にコンスタントな結果で2013年以来のトップに立っています。
イベント期間中は台風、熱帯低気圧の影響でウネリは十分過ぎるほどあり、前半のラウンドは地形が戻った羽伏浦正面で進行。
後半は羽伏磯(奥磯)に移動して頭半〜ダブルのソリッドな波でプロコンテストらしい見応えある戦いになっていました。
JPSAショートボード グランドチャンピオン決定!
前半は台風17号、18号の強烈なウネリがヒット。10日はレイデイとなり、お昼頃までウェイティングして開幕した11日もR2H6の途中で危険のために中断するという異例の判断を強いられていました。
そんな中、パイプラインでのチャージでも有名で、年初のQS3,000『Volcom Pipe Pro』でR4まで進出していた村上舜が日本とは思えないようなサイズのバレルにプルイン(写真下)
落ち着く傾向となった12日〜13日はバレルからアクションにシフトして高いローテーションエアーを披露するなど今イベントで最も目立つ存在でした。
新島はルーキー&昨年のチャンピオンが制した!
台風からのウネリが消え去り、スモールコンディションで進行した今イベント。
トップシードの選手でさえあっけなく敗退という場面も多く、R4の田中英義に関しては一本も乗れずに姿を消すという結末に...。
そんな中、カレントリーダーの林健太、2位の田中樹がQFで直接対決!
両者共にクレバーな試合運びが武器のため、最後まで目が離せないクロスゲームでしたが、終了間際にフロントサイドで回転系のエアリアルをメイクした林健太が大逆転劇を演じてSF行きを決定!
『ALL JAPAN PRO 新島』開催!
今イベントは8月29日〜31日にショートボード、9月1日〜2日にロングボードが行なわれます。
ショートボードのカレントリーダーは第2戦のバリ島・クラマスで優勝した林健太(写真上)
2位の田中樹に約700ポイント差をつけていますが、新島を含めると3戦が残されているため、まだまだ勝負の行方は分かりません。
2位以下は僅差の団子状態となっており、椎葉順、ダレン・ターナー、大橋海人などが続いています。
女子はルーキーイヤーにして優勝、4位、2位とコンスタントに好成績を重ねている野呂玲花がトップで、僅差で谷口絵里菜が追う形。