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「スペイン」検索結果 7件
QS10,000『ABANCA Galicia Classic Surf Pro』終了!
井上鷹が3位! WSLロングボードツアー第2戦『Longboard Classic Galicia』
『Pantin Classic Galicia Pro』はココ&ウェスリーが優勝!前田マヒナは3位!
スペインのQSで五十嵐カノアが優勝!
1988年からの古い歴史を持つ今イベントはメンズ・ウィメンズが併催され、共に2番目にグレードが高い6,000でクオリファイを目指すトップ選手が集結。
ファイナルデイは濃霧のために開始が遅れ、メンズはマンオンマンから4人ヒートに変更する異例の措置がとられました。
BWWT第2戦 スペインのビッグウェーブを制したのは?
条件次第で行なわれる特別な形式のため、ASP公式サイトではイベント開催の可能性がある数日前にグリーンアラート、次にイエローアラートを発令し、現地時間12月11日に開催を決定。
7月にペルーで行なわれた南半球レッグの『Billabong Pico Alto』から北半球レッグ(10月1日〜翌年2月28日)に変わって初のイベント。
2009年までワールドツアーの舞台だったムンダカから約50km東の港の先で割れるポイントブレイクに大西洋に発生した巨大なストームからのパワーが炸裂。
スペインで日本人選手が活躍&今シーズン最後のウィメンズ6スターを制したのは?
今イベントはメンズ3スターとウィメンズ6スターが併催され、3スターでは新井洋人、大原洋人がファイナルデイに残り、新井洋人がSF進出の5位でフィニッシュ。
8月末のアメリカ・バージニア州での『Vans Pro』に続き、日本人選手が活躍していました。
ウィメンズでは野呂玲花の25位が最高位。
日本人として唯一シード権を持つ大村奈央でさえ結果を残せず、レベルアップのスピードではメンズよりも上回っている近年のウィメンズコンテストの壁の厚さを実感させたイベントでした。
スペインで戦っている辻裕次郎にエールを送ろう!
情熱の国スペイン・北西部では5スター&ウィメンズ6スター『Cabreiroa Pantin Classic Pro』が開催中となっていますが、今イベントに5人の日本人がエントリー。
先日のJPSA大洗戦をスキップした辻裕次郎、田嶋鉄兵、大澤伸幸、大橋海人、大村奈央が異国の舞台で戦い、辻裕次郎のみround of 64を勝ち上がり、次のラウンドに進んでいます。
5スターながらディオン・アトキンソン(AUS)、レオナルド・ネヴェス(BRA)、ウィゴリー・ダンタス(BRA)などの強豪が揃っており、1ヒート毎に壁が厚くなっていくのは確実...。