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「サーフトリップ」検索結果 49件
コラム特集

憧れていた中南米サーフトリップをスタート!まずはメキシコへ(WSMコラム)

Photo: WSMサーファーであれば、あのサーフスポットに行ってみたいなといった憧れのサーフスポットがある方は多いと思います。その場所がアジアと言った近場であれば比較的簡単に実現できるのですが、物理的に遠く離れたエリアともなれば後回しになり、ただ時が過ぎていき死ぬまで行けず仕舞いとなるケースも珍しくないでしょう。そんなケースが私にも当てはまり、なかなか実現出来なかったサーフエリアが中南米。Pho…

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コラム特集

サーフィン撮影とネット公開における海外の考え方(WSMコラム)

via youtube世界を飛び回るハワイアンフリーサーファーのコア・ロスマンが先月、自身のYoutubeチャンネルで公開した内容が話題となりました。その内容とは、ストライクミッションで訪れたオーストラリアのデッドマンズでサーフし、一旦ブレイクから離れてから戻って来ると「This is Living, No Filming」と書かれた紙が貼られていた件です。「This is Living」とはコア…

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コラム特集

小さくてもバレルありでインドネシアなのに空いてるレアなブレイク「タートルズ」(WSMコラム

Photo: WSMサーフィンの世界ではよく耳にする「ワールドクラス」のサーフスポットと言う言葉。シンプルに波が良い場所と言うことは分かりますが、具体的な「ワールドクラス」の定義は存在しません。スラブ系、アクション系、オープンフェイスのビッグウォール系と幅広いタイプの波がブレイクするサーフスポットに使われたり一貫性がないためです。そんな中でも個人的にワールドクラスと考える定義は、頭サイズ以下であっ…

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コラム特集

インドネシアサーフトリップで感じたサーフトラベラーの移り変わりなど(WSMコラム)

Photo: WSMインドネシアのサーフエリアの中でも、特に日本からのアクセスが容易と言えるウエストジャワ(ジャワ島西部)のチマジャ。日本人サーファーにとってインドネシアと言うとバリ島が最もポピュラーではあるものの、現在日本からバリ島デンパサールへの直行便はガルーダインドネシア航空による成田発着の1便のみ(本数は週5回)。一方、チマジャへアクセスする際の拠点となる首都ジャカルタは、東京だけ見ても羽…

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コラム特集

海外トリップでのサーフボードチャージ!インドネシア直行便の場合(WSMコラム)

Photo:WSM 海外サーフトリップをする上で避けては通る事のできないサーファー税とも取れるサーフボードチャージ。サーフボードチャージとはサーファー用語であり、航空会社では「超過手荷物」や「スポーツ用品」と分類されることが大半です。ボードチャージは地域差があり、アメリカ大陸の航空会社は必要となるケースが多く、アジアでは10年前ほどは無料なケースが多かったのですが現在は逆転しています。となると、サ…

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コラム特集

海外サーフトリップでマイナーエリアを訪れる際の宿探しのコツ(WSMコラム)

Photo: WSMパッケージではなく個人旅行スタイルでの海外サーフトリップにおいて、現地の宿探しはトリップ先によってはハードルとなる事があります。バリ島のクタやサヌールなどといったメジャーエリアであれば、宿泊アプリで検索すれば絞り込むのが大変なほど山ほどのリストが表示されます。なのですが、ちょっと僻地になると宿泊アプリでは全く宿が表示されない事も珍しくないです。サーフエリアであれば確実に周辺には…

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コラム特集

フィリピン南部のミンダナオ島に位置するラヌーサへサーフトリップ(WSMコラム)

Photo: WSM前回のバレルに続き、今年2月のフィリピン滞在時に初めて行ってみたのがミンダナオ島に位置するラヌーサ(Lanuza)。ラヌーサもバレルと同じで、フィリピン国内のサーフィンコンテストが開催されたりとフィリピンの中ではメジャーなサーフエリアとなっています。上記地図を見ると分かる通り、ラヌーサは湾になっていてシティセンターとなっているのは湾の奥のエリアとなっています。シティセンターと言…

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コラム特集

フィリピンサーフィン発祥の地「Baler」へのサーフトリップ(WSMコラム)

Photo:WSMここ最近、個人的に気になっているサーフエリアのフィリピン。去年に引き続き、今年もインドネシアから帰国する時にフィリピンのサーフエリアに立ち寄ってきました。まず訪れたのは、今年はQSイベント「Baler International Pro」が2月頭に初開催となったバレル(Baler)。バレルはフィリピンにおけるサーフィン発祥の地と呼ばれているエリアで、QSイベント開催以前には国内イ…

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コラム特集

インドネシアのオフシーズンとなる雨季のチマジャのコンディションは?(WSMコラム)

Photo:WSMこれまで3回訪れているインドネシア首都のジャカルタから最も近いサーフエリアとして知られるボトムが玉石のライトハンダーのチマジャ。私が初めて訪れたのは6年前で、当時はジャカルタから車で5時間ほどかかっていたものの、2度目に訪れた5年目には渋滞エリアを交わすかのように高速道路が伸びて3時間で到着できるように。ジャカルタは首都と言う事でフライトの本数は多く、さらに陸路で3時間ほど(夜中…

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コラム特集

波を外した時の観光スポット!インドネシアのスマトラ島アチェ州へのサーフトリップ(WSMコラム)

Photo: WSM昨年に引き続き今年も訪れたのはインドネシアのスマトラ島北端に位置するアチェ州。正確なサーフエリアとしては、アチェ州の州都であるバンダアチェから30分ほどの距離に位置するロンガビーチです。ロンガビーチのサーフシーズンはスウェルの乏しいインドネシアの雨季と言う事で、サーフィンに関しては基本的には以前にお届けしたコラムと似たり寄ったりといったところ。そこで今回はエリア情報や波を外した…

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コラム特集

インドネシア、フィリピン、韓国と2023年のサーフトリップを振り返ってみた(WSMコラム)

フィリピン・カブガオ Photo: WSM今年2023年ラストのコラムと言う事で、私が今年サーフトリップで訪れたエリアを少し振り返ってみます。今年一発目となったのは2022年の年末から滞在していたインドネシアで、バリ島で新年を迎えた後に最初に飛んだ先はスンバワ島のレイキーピークでした。スンバワ島・レイキーピーク Photo: WSMレイキーにはすでに5回ほど訪れていて、初めて足を踏み入れたのは約2…

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コラム特集

アイスランドでもサーフィンできるのかチェックして見た(WSMコラム)

Photo: WSMおそらくアイスランドと聞いてサーフィンを連想する人は極めて少ないでしょう。英語でネット検索をしてもあまり情報が出てこないし、だからこそ先月アイスランド旅行した際にサーフチェックをして見ようと思いました。まずは基本情報から触れていくと、アイスランドの首都レイキャビクの緯度は北緯64度と首都としては世界最北で、日本で最北の稚内が45度なのでアイスランドは極寒であると想像するでしょう…

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コラム特集

今度は乾季(サーフシーズン)のジャワ島パチタンへ!波を当てるためのスウェル情報など(WSMコラム)

Photo: WSM昨年末の12月にも訪れたインドネシアのジャワ島東部に位置するパチタン。サーファー向けの宿が立ち並ぶサーフキャンプとは異なり、ワールドクラスのサーフスポットには劣るからこそローカルの生活に潜む格好となっているエリアです。だからこそ、リアルなローカル環境に触れられる点が最大の魅力であり、波に関しても決して良くないわけではなく、インドネシアでなければトップレベルに分類されるほど。1本…

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コラム特集

日本からのアクセスがハードなスマトラ島ウジュン・ボチュル!2023年5月のサーフトリップ情報(WSMコラム)

Photo: WSMインドネシアのサーフエリアとしては、QSイベント会場と言う事もあって名が知られているクルイ。会場となっているのはウジュン・ボチュル(Ujung Bocur)で、通称カランニンボール(Karang Nyimbur)とも呼ばれています。そのウジュン・ボチュルは完全なるサーフキャンプエリアとなっていて、5月頭から2週間ほど滞在しました。今回のコラムは、今月訪れたスマトラ島ウジュン・ボ…

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コラム特集

インドネシアサーフトリップに向けた2023年4月現在の入国制限について(WSMコラム)

WSM4月からサーフシーズンの乾季に入ったと言う事で、今年はインドネシア行きを考えるサーファーも増える事でしょう。コロナによる制限が大幅に緩和されたので、コロナ前に近い感覚で海外に行くことが可能になりましたので。ただし、以前のPCR検査の陰性証明書ほど大がかりではないものの、多少なりともの制限は残っています。そのため、今回はインドネシアを例に入国の際の事前準備に関する情報をシェアします。まずインド…

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