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「カイオ・イベリ」検索結果 6件
2019年CT第10戦『MEO Rip Curl Pro Portugal』Day3ハイライト&インタビューVIDEO(字幕付き)- F+(エフプラス)
2019年WSLワイルドカード選定が公平だったのか物議に(WSMコラム)
『Rip Curl Pro Bells Beach』 ジョーディがベルズ初優勝!
同じ国でもバラエティに富んだ土地、そしてブレイクを舞台としたオーストラリアレッグを締めくくる『Rip Curl Pro Bells Beach』が現地時間4月19日に終了。
朝は濃霧でオープングヒートが中断、R4ではエゼキエル・ラウ(HAW)とフィリッペ・トレド(BRA)の間でインターフェア騒動(詳しくは後日のワールドサーフムービーズにて)などいくつか珍しいハプニングがありましたが、公式6-8ftレンジのクラシックなベルズ・ボウルズを舞台としたファイナルデイはR4からファイナルまでの15ヒートで9ポイント台が17本もスコアされる素晴らしい戦いとなり、その内の3本を手に入れたジョーディ・スミス(ZAF)が念願の初優勝を決めました!
『Rip Curl Pro Bells Beach』波乱の5日目!
ツアーでは唯一入場料が徴収されるため、多少コンディションが悪くてもゴーサインが出されることが多いのですが、現地時間3月28日のコンテスト5日目は朝からオンショアの影響でイベント期間中最も悪く、ケリーの言葉を借りるなら、「2ftのスモールよりはベター」の波で、メンズR3の残りヒートは番狂わせが続出することに...。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』3日目 ローカルが大活躍!
19ヒートをこなすマラソンデイ。新しい西北西ウネリが入った「Supertubos」は遂に本来の姿を現し、9ポイントが8つにパーフェクト10が1つスコアされた一方、タイトル争いの渦中にあるミック・ファニング(AUS)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がR3で共にローカルに敗れるという番狂わせも...。
ミックを敗ったのは、R1でエイドリアーノ、コロヘ・アンディーノ(USA)とのクロスゲームを制していたリプレイスメント(代理)のフレデリコ・モライス(PRT・写真最上部・下)
フレデリコのビッグターン、9.13で始まったこのヒート。フリーサーフィンのように波に乗りまくり、次々とスコアを重ねてミックをコンビネーションまで追い込んでプレッシャーを与えていたフレデリコは最後までリードを譲らず、R4進出を決めていました。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』波乱のR2!?
前日に入った西北西ウネリが弱まり、公式3-4ftレンジ。風の影響も入った難しいコンディション。レイデイでも不思議ではない状況にキーレン・ペローに代わってコンテストディレクターを努めているトラビス・ロギーはゴーサインを出し、この判断が波乱を巻き起こすことになり、結局7ヒート進行した時点で翌日以降に持ち越しに...。
オープニングヒートでは前日のR1をとりこぼしたエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA・写真最上部)がリプレイスメント(代理)で参加しているポルトガルの英雄、ティアゴ・ピレスと対戦。