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「エイドリアーノ・デ・ソウザ」検索結果 18件
ワイルドカードはどちらの手に? 【マイキー vs レオナルド】
『Hawaiian Pro』2日目 新井洋人は?
前日に入った西北西ウネリがピークを迎えたものの、公式3-5ftレンジとノースショアにはまだスモール。
更にトレードウィンドも強く、難しいコンディションに番狂わせが続出。
QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』 ベスト24に日本人選手が3名残る!
週末のクライマックスに向けてベスト24が決定しました!
前半は前日と比べてサイズダウンに加え、オンショアが強まった難しいコンディション。
後半は南海上の低気圧からのウネリなどでムネ位までサイズアップ。基本的にオンショアながら、潮の上げ込みでショルダーが残る波が増えていました。
『Ichinomiya Chiba Open』3日目 現地リポート
5月25日にトップシードが待つR2の24ヒートの内、16ヒートが進行しました。
舞台の千葉・釣ヶ崎海岸、通称「志田下」はこの時期特有の濃霧に悩まされ、朝6時30分のファーストコールからオンホールドが続き、ようやく霧が晴れてきた11時15分にスタート。
『Oi Rio Pro』 ブラジリアン・ストーム再び!
フィリッペ・トレド(BRA)の五十嵐カノア(USA)に対しての珍しいインターフェア。そして、その後のフィリッペのペナルティ。
ウィメンズサイドではカリッサ・ムーア(HAW)の7年振りの最下位、カレントリーダーのステファニー・ギルモア(AUS)のQF敗退など多くのトピックスがあった今年のブラジル戦。
<速報>『Oi Rio Pro』ファイナル終了!
新しい南よりのウネリが入り、イベント期間最大のサイズが用意されたファイナルデイ。
注目のワイルドカード、ヤゴ・ドラ(BRA)がR5でガブリエル・メディナ(BRA)、QFでミック・ファニング(AUS)を倒すなど快進撃を続け、SFでは彼のコーチを務めたエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)と直接対決。
ここではエイドリアーノが「ブラジリアン・ストーム」のリーダーの座の威厳を保ち、ファイナルでは完璧にアウェイとなったエイドリアン・バッカン(AUS)とクロスゲームの末に勝利。
『Vans US Open of Surfing』5日目 五十嵐カノアがベスト16!
舞台のカリフォルニア・ハンティントンビーチは2-3ftレンジ、コシ〜ムネサイズと連日同じようなコンディションが続き、僅かなポイント差で勝負が左右されるクロスゲームが中心。
QSで最もグレードが高いイベントだけにクオリファイを目指す選手にとっては重要なヒートになり、会場には勝敗によって様々な感情が入り交じっていました。
『Billabong Pipe Masters』は感動的なファイナルデイに!
パイプラインでは、正式名称の『Billabong Pipe Masters in Memory for Andy Irons』に記されているアンディ・アイアンズの弟、ブルースがリプレイスメントとして参加を認められ、32名の選手で争われたトライアルでは17歳のオージー、ジャック・ロビンソンが強豪ハワイアンを相手に優勝。パイプラインの前で育ったJOBことジェイミー・オブライエンと共にワイルドカードの枠を獲得。
ウィメンズのスペシャルヒート『Pipe Invitational』では、3度目のワールドタイトルを獲得したばかりのカリッサ・ムーア(HAW)がメンズ顔負けのバックドアのバレルをメイク。
ミック、フィリッペ、エイドリアーノ、ガブリエル、オーウェン、ジュリアン。ワールドツアーの歴史上、初となる6名の選手が絡んだタイトルレースでは、トライアルが行なわれた日の朝のフリーサーフィン中に頭をリーフにヒットしたオーウェンが脳出血と診断されて欠場。ミックはファイナルデイの前日に兄の訃報を受け、感情を抑えながらの戦いを強いられるなど様々なニュースやドラマがありましたが、最後はエイドリアーノが自力で悲願のワールドタイトルを獲得して全てのことを忘れさせるような感動的なシーンがライブ中継を通して世界中に配信されました。
<速報>『Billabong Pipe Masters』終了!
注目のタイトル争いは速報でお伝えした通り、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)が獲得。
ファイナルはエイドリアーノとガブリエル・メディナのブラジリアン対決となり、エイドリアーノが良い流れで優勝!
<速報>エイドリアーノ・デ・ソウザ ワールドタイトル確定!
SFのH1でミック・ファニング(AUS)がガブリエル・メディナ(BRA)に敗れ、H2に登場したエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がメイソン・ホー(HAW)と対決。
このヒートでエイドリアーノが勝てば初のワールドタイトル、逆に負ければミックの4度目のタイトルが確定。
『Billabong Pipe Masters』3日目 タイトル争いは3人に絞られた!
セバスチャン・ズィーツ(HAW)、メイソン・ホー(HAW・写真最上部)による10ポイントライドに加え、8つの9ポイントがスコアされるなど驚異的なバレルが姿を現した一方、バレルが閉じてしまうヒートが重なってしまうなど一日の中にオンとオフがあったこの日。
また、朝方にはビード・ダービッジ(AUS)が強烈なワイプアウトで骨盤2カ所を骨折して病院送り(写真下・後で病院のベットからピースサインの写真をInstagramにポスト)になるというパイプラインの地獄の部分を象徴する事故が発生。
『Billabong Pipe Masters』R2 フィリッペvsブルースの結果は?
マンオンマンのヒートを2つ同時に行なう「デュアルフォーマット」を使用して足早に進行。
北西よりのウネリから北北西ウネリにシフトしながら落ち着く傾向となり、公式4-6fttレンジでパイプラインよりもバックドア勝負。
朝は美しく大きな虹が頻繁にかかり、トレードウィンドも弱まって良い一日を予感させましたが、日中は昨日同様に風が強まり、バレルになる波も少なくなったため、コンテストディレクターのキーレン・ペローはR2の12ヒートだけで翌日以降の持ち越しを決断。
その後にウィメンズの招待選手4名によるスペシャルヒート『Pipe Invitational』が行なわれました。
【BCM×Tabrigade Film】フリーセッション映像パート1@ポルトガル
現地にてTabrigade Film撮影&編集、 BCMとのコラボでお届けするフリーセッション映像を、BCMのFacebookページで更新中です。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』3日目 ローカルが大活躍!
19ヒートをこなすマラソンデイ。新しい西北西ウネリが入った「Supertubos」は遂に本来の姿を現し、9ポイントが8つにパーフェクト10が1つスコアされた一方、タイトル争いの渦中にあるミック・ファニング(AUS)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がR3で共にローカルに敗れるという番狂わせも...。
ミックを敗ったのは、R1でエイドリアーノ、コロヘ・アンディーノ(USA)とのクロスゲームを制していたリプレイスメント(代理)のフレデリコ・モライス(PRT・写真最上部・下)
フレデリコのビッグターン、9.13で始まったこのヒート。フリーサーフィンのように波に乗りまくり、次々とスコアを重ねてミックをコンビネーションまで追い込んでプレッシャーを与えていたフレデリコは最後までリードを譲らず、R4進出を決めていました。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』波乱のR2!?
前日に入った西北西ウネリが弱まり、公式3-4ftレンジ。風の影響も入った難しいコンディション。レイデイでも不思議ではない状況にキーレン・ペローに代わってコンテストディレクターを努めているトラビス・ロギーはゴーサインを出し、この判断が波乱を巻き起こすことになり、結局7ヒート進行した時点で翌日以降に持ち越しに...。
オープニングヒートでは前日のR1をとりこぼしたエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA・写真最上部)がリプレイスメント(代理)で参加しているポルトガルの英雄、ティアゴ・ピレスと対戦。