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「Reef Hawaiian Pro」検索結果 7件
『Reef Hawaiian Pro』終了!ダスティがカムバック!
ASPでは異例の延長(トリプルクラウンの歴史では初)となった昨年とは違い、十分な冬のノーススウェルに恵まれた今年。4日間連続で進行してウェティングピリオドを1週間も残して現地時間11月15日にファイナルデイを迎えました。
イベント前半の20ftのチャレンジングなビッグウェーブから後半のクライマックスは6ftまでサイズダウン。加えてコナウィンドの影響が入り、ハワイならではのビッグターンにエアリアルを上手くミックスしたオールラウンダーが勝ち上がる展開に。
『Reef Hawaiian Pro』終了!
ウェイティングピリオド後半にかけてOTWなどを中心にリッパブルな波はあったものの、コンテストディレクターはウェイティングピリオド最終日に入る予報の北〜北西ウネリを待ってゴーサインは出さず。
そして、迎えた最終日の現地時間11月23日も朝はウネリの反応が鈍く、お昼頃まで待ってRound of 32から再開。
全て4人ヒートでコンテストが進行しても、ファイナルまでの15ヒートは時間的に難しいということで、ASPのコンテストでは異例の延長(トリプルクラウンの歴史では初)が決定。
この日はRound of 32の8ヒートだけ進行し、更にウネリが強まった翌日の24日にQFからファイナルが行なわれました。
『Reef Hawaiian Pro』はトップシードが登場!
前日に入った今冬最大の30ftクラスの北ウネリはワイメアベイでセッションが行なわれ、遭難者が出たほど...。
そのウネリが落ち着くタイミングで行なわれたアーリーラウンドはノースショアらしい見応えある戦いでしたが、トップシードが登場した16日のRound of 64は、あの大きなウネリがどこに消えたのか?と不思議になるほどサイズダウンが進み、カタ〜頭位。
ヒートによってはかなり波数が少なく、僅かなミスも許されないシビアな展開。自然に波取り合戦も熾烈となり、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW・写真下)がインターフェアを犯して早々と敗退する場面も...。
『Reef Hawaiian Pro』サニーvsケリーの結果は?
17日にはRound of 64の全てのヒート終了後、翌日のサイズダウンを見込んで日没前にRound of 32の2ヒートも消化していました。
総勢128名のサーファーが集まった今イベントにはケリー・スレーター(USA・写真下)を始めとしたトップ34のメンバーも多数エントリーしており、Round of 64ではケリーと過去にタイトル争いをしていたサニー・ガルシア(HAW)が同ヒートにクレジットされ、ビーチに集まった沢山のギャラリーの注目を集めていました。
『Reef Hawaiian Pro』終了!
『Vans Triple Crown of Surfing』のファーストイベント、6スター『Reef Hawaiian Pro』も中々ゴーサインが出されませんでしたが、ウェイティングピリオドが終わるギリギリにハレイワ・アリイビーチでコンテストがスタートし、現地時間11月23日に全てのスケジュールが終了。
ファイナルデイは公式3-4ftレンジ。イベント期間中では最もサイズがあり、トレードウィンドが多少強めながらセットはノースショアらしいパワフルなブレイクも姿を現し、遅ればせながら『Vans Triple Crown of Surfing』に相応しいコンディションになっていました。
『Reef Hawaiian Pro』ファイナルデイがオン!
今後はQF、SFと続き、ファイナルまで進む予定です。
勝ち上がっている主な選手は、ケコア・バカルソ(HAW)、コロヘ・アンディーノ(USA)、ナット・ヤング(USA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW・写真上)、タジ・バロウ(AUS)、アドリアーノ・デ・スーザ(BRA)、ダスティ・ペイン(HAW)、ミシェル・ボウレズ(PYF)、ジャドソン・アンドレ(BRA)など。
『Reef Hawaiian Pro』キックオフ!
すでにウェイティングピリオドは12日から始まっていたものの、コンテストに相応しいウネリは入らず、1週間が経過。
23日までに全てのスケジュールを終了させる必要があるため、公式2ftのスモールコンディションながらゴーサインが出されたのです。
今イベントにはサニー・ガルシア、ジェイミー・オブライエン、ジェイソン・シバタ、パンチョ・サリヴァン、ジョエル・センティオ、メイソン・ホーなどの日本でもお馴染みの