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「Outerknown Pro」検索結果 7件
コンテスト

CT第5戦『Outerknown Fiji Pro』はウィルコが制した!

ケリー・スレーター(USA)のアパレルブランド、「Outerknown」がスポンサーに名乗りを上げた今年のフィジー戦。
ワールドツアーの全11戦の第5戦目となる『Outerknown Fiji Pro』がタバルア島のレフトブレイク「Cloudbreak」で開催され、現地時間6月15日に終了。

ミシェル・ボウレズ(PYF)の足を使ったストール、優勝候補を次々と倒したルーキーの活躍が目立った今年。
全体に見ると波には恵まれなかったものの、ファイナルデイはそれまでのフラストレーションを払拭するように素晴らしいブレイクとなり、2年連続でファイナル進出を果たしたウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS・写真最上部・下)がコナー・オレアリー(AUS)を最後に逆転して今シーズン初優勝!
ランキングでも5位から一気にトップに立ち、次のジェフリーズベイでは久々にイエロージャージを着て戦うことに!

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コンテスト

<速報>CT第5戦『Outerknown Fiji Pro』ファイナル終了!

現地時間6月15日、フィジー・タバルア島を舞台としたCT第5戦『Outerknown Fiji Pro』が終了。

イベントを通して見ると波に恵まれなかった今年のフィジー戦でしたが、ファイナルデイは新しい南西ウネリが入り、「Cloudbreak」らしいバレルも姿を現していました。

R5から行われたファイナルデイ、トレードウィンドが強まる傾向の中、昨年のファイナリスト、ウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)とルーキーのコナー・オレアリー(AUS)が最後に残り、激しいバトルの末にマット・ウィルキンソン(AUS)が優勝!

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コンテスト

『Outerknown Fiji Pro』ファイナルデイ目前!

現地時間6月14日、フィジー・タバルア島で開催中のCT第5戦『Outerknown Fiji Pro』は2日連続でヒートが進行。
朝のコールでは3-4ftレンジ。不安定なコンディションに優勝候補が次々と敗れた前日と比べるとクリーンなフェイスに恵まれたものの、波数が少なくなってしまい、R4の4ヒートだけが行われ、オンホールドの末にR5は翌日以降に持ち越しになりました。

R4は3人ヒート。1位だけがQF進出、残りの2名は敗者復活戦のR5に回ることになります。
オープニングヒートを勝ち上がったのは、昨年のファイナリスト、ウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS・写真最上部)でした。

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コンテスト

『Outerknown Fiji Pro』3日目は番狂わせ続出!

フィジー・タバルア島で開催中のCT第5戦『Outerknown Fiji Pro』はR3のH4まで進行した時点でレイデイが続いていましたが、現地時間6月13日にようやく再開され、R3の残りヒートを全て消化。
1週間ぶりに配信されたライブ中継は多くのWSLファンの期待を裏切る形となり、舞台の「Cloudbreak」は4-5ftレンジの不安定なコンディション。

バレルよりもアクション勝負。番狂わせも続出し、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ジョーディ・スミス(ZAF)、そして、ケリー・スレーター(USA)までもが全てルーキーに敗れてしまうことに...。

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コラム特集

F+(エフプラス)コラム「ランキング、みんなで負ければ怖くない」

フィジーが何やらものすごいことになっていて、いろんな意味でう〜ん、な感じ(笑)。アウターノウンフィジープロ、現役選手のかかわるブランドがスポンサーってのもそうそうないと思う。ご存じケリーのブランド。

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コンテスト

『Outerknown Fiji Pro』波乱の2日目!

ケリー・スレーター(USA)のアパレルブランド『Outerknown』が今年からメインスポンサーになったフィジー・タバルア島を舞台としたCT第5戦『Outerknown Fiji Pro』は2日連続でオン。
現地時間6月5日にR2のH2から再開され、R3のH4まで進行しました。

前日とほぼ同じ南西ウネリによる6-8ftレンジの「Cloudbreak」は時間帯によって表情を変え、特にR2はバレルになりにくい難しいヒートもありましたが、9ポイント台が3本、多くの8ポイント台がスコアされる世界最高峰のサーフィンレースらしい見応えある戦いになっていました。

敗者復活戦のR2では、シーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW)が9.43を含む、トータル18.43のハイエストヒートスコア。
ジェレミー・フローレス(FRA)が9.57のハイエストスコアを出すなど共にバレルの名手らしい勝ち方でラウンドアップ。
その他、フィジーで4度の優勝記録を持つケリー・スレーター(USA)、ジョエル・パーキンソン(AUS)、レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)、ウィゴリー・ダンタス(BRA)、イアン・ゴウベイア(BRA)、ミゲル・プーポ(BRA)、ビード・ダービッジ(AUS)がR3進出を決めた一方、五十嵐カノア(USA・写真下)は今シーズン3度目の最下位が決定。

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コンテスト

『Outerknown Fiji Pro』開幕!

世界のベストスポットを回るワールドツアーの中でもフィジー、J-Bay、タヒチとスペシャルなイベントが続く6月〜8月。
シーズンも中盤に入り、タイトル争いの重要な鍵を握る3連戦でもあります。

現地時間6月4日、フィジー・タバルア島を舞台とした第5戦『Outerknown Fiji Pro』が開幕してR1の全てのヒートとR2のH1が進行。

メンズのヒートの前にはファイナルのみ残されていた『Outerknown Fiji Women’s Pro』、コートニー・コンローグ(USA) vs タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)のカードが行われ、ウィンメンズではマックスと言える6-8ftレンジの「Cloudbreak」、チャレンジングなコンディション。
勇敢にチャージを繰り返す両者でしたが、見ているこっちがヒヤヒヤするようなワイプアウトの連続。ロースコア勝負の中、マニューバーに狙いを絞ったコートニーがバレル狙いで出口を見つけられなかったタティアナを抑えてベルズ戦に続く今シーズン2勝目、フィジーでは初の優勝を決めました!

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