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「Drug Aware Margaret River Pro」検索結果 33件
F+(エフプラス)コラム「ジョンジョンのワールドタイトルの可能性は?」
『Drug Aware Margaret River Pro』終了!
イベント中盤に到来した過去最高サイズのモンスタースウェル。残念ながら、もう一つの会場「The Box」は使用されませんでしたが、世界最高峰のサーフィンレースにふさわしいイベントになった今年の『Drug Aware Margaret River Pro』がウェイティングピリオド最終日の現地時間4月9日に終了。
QFからスタートしたファイナルデイ。メインブレイクの「Surfers Point」は公式6-8ftレンジのオープンフェイスでのマニューバーがメイン。朝方はバレルもあった絶好のコンディション。
<速報>『Drug Aware Margaret River Pro』ファイナル終了!
ウィメンズは前日に終了してサリー・フィッツギボンズ(AUS)がタイラー・ライト(AUS)を敗って久々の優勝。「サリースマイル」でファンを魅了していました。
一夜明けたメンズのファイナルデイは期待されていた「The Box」での開催にはならなかったものの、メインブレイクの「Surfers Point」は素晴らしいコンディション。
オープンフェイスでのマニューバー、ボーナスセクションのようなバレルもあり、世界最高峰のサーフィンレースにふさわしい締めくくりで主役になったのはジョン・ジョン・フローレンス(HAW)でした!
今年のマーガレットリバーを制したウィメンズは?
現地時間4月2日にQFを戦うベスト8、ウィメンズはベスト4が揃ってからレイデイが続き、ウェイティングピリオド最終日の9日にファイナルデイを迎える予定でしたが、最後の最後に底掘れする「The Box」で開催出来る可能性が出てきたため、ウィメンズのみ前倒しで8日に勝者が決定。
お昼前までオンホールドの末に風の影響が入った難しいコンディションのメイン会場「Surfers Point」でSFの2ヒート、ファイナルが行われ、サリー・フィッツギボンズ(AUS・写真最上部・下)がタイラー・ライト(AUS)を抑えて2015年のフィジー戦以来の優勝を決めました!
「このトロフィーを手に入れることが出来て本当に嬉しいわ。チャンピオンとして私の名前が呼ばれるのを聞いた時、満足、そして安心したわ。ここ’ウエスト’で数週間素晴らしい時間を過ごし、最後に優勝を手に入れることが出来て最高の気分よ。マーガレットリバーはとても快適だし、過ごしやすいから、いつも来るのが楽しみなの。更にこの優勝で私にとって特別なイベントになったわ」
『Drug Aware Margaret River Pro』4日目 モンスタースウェル到来!
現地時間4月1日、期間中最大の南南西ウネリが入ったメイン会場の「Surfers Point」でメンズのR3から再開、R4まで進行してQFを戦う8名の内、4名が決定。
『Drug Aware Margaret River Pro』3日目 ウィメンズが一気に進行!
初日に入ったインド洋からの南南西ウネリが弱まる傾向の中、メイン会場の「Surfers Point」でウィメンズのR1の残りヒートからR3までが一気に進行。
QFを戦う8名の内、早くも4名が決定しました。
前日に3ヒートだけ行われたウィメンズのR1はマリア・マニュアル(HAW)、コートニー・コンローグ(USA)、タイラー・ライト(AUS)が1位通過でR3へ。
この日進行した残り3ヒートでは開幕戦を制したステファニー・ギルモア(AUS)を始め、カリッサ・ムーア(HAW)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)がラウンドアップ。
続く敗者復活戦のR2では.ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)、ココ・ホー(HAW)、ジョアン・ディファイ(FRA)、タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)、セージ・エリクソン(USA)、キーリー・アンドリュー(AUS)がR3進出を決めた一方、2017年の唯一のルーキー、ブロンテ・マコーレー(AUS)、ローカルトライアルを勝ち上がった姉のローラ・マコーレー(AUS)が揃って敗退。
『Drug Aware Margaret River Pro』 R2でカノアがミックを倒す!
シーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW)が信じられないような長いバレルでイベント初の10ポイントをスコアした「North Point」での初日から一夜明けたこの日は南南西ウネリのピークが過ぎたため、メイン会場の「Surfers Point」へ移動。
(「The Box」の開催も検討されましたが、波数が少なく、見送られました)
ライト・レフト共にあるオープンフェイスのサンセットのような波質はビッグマニューバーがメイン。波数が少なく、番狂わせも多かった初日と比べ、次々と入るセットで繰り返されるバトルはワールドツアーらしい見応えある戦いでした。
『Drug Aware Margaret River Pro』開幕!
次の舞台はWA(ウェスタンオーストラリア)のマーガレットリバー。今年はイースターの日程の関係か、昨年までのベルズと順番が入れ替わり、現地時間3月29日にスタートしました。
インド洋から届く巨大なウネリ、クリーンな海水、ワイルドな自然。何よりバラエティ豊かなブレイクが世界中のベストスポットを回っているCTサーファーでさえ魅了。サーフィン大国オーストラリアが誇るこの土地はまさにワールドクラスのクオリティと誰もが認めることでしょう。
F+(エフプラス)コラム「オーストラリア3連戦を終えて」
『Drug Aware Margaret River Pro』 シーバスがCT初優勝!
マーガレットリバーで開催されたオーストラリアレッグの最終イベント『Drug Aware Margaret River Pro』もその流れを汲み、ダークホース中のダークホース、セバスチャン・ズィーツ(HAW・写真最上部・下)が優勝して周囲を驚かせていました。
<速報>『Drug Aware Margaret River Pro』ファイナル終了!
『Drug Aware Margaret River Pro』 タイラー今シーズン2勝目!
ウィメンズはファイナルデイ、メンズはQFまで進行してオーストラリアレッグはクライマックス直前!
この日も会場はメインの「Surfers Point」で、ライト・レフト共にあるグッドコンディション。
イベント前半に影響が気になっていたサイドオフ気味の風も入らず、クリーンなフェイスをキープ。朝から日没まで19ヒートをこなすマラソンデイになっていました。
『Drug Aware Margaret River Pro』ウィメンズのベスト8が揃う!
前日に眩しいほどだった太陽が姿を消してどんよりとした雲が広がったこの日。
朝の内は程良いオフショアで整ったクリーンなコンディションで、日中は風が強まる傾向。インド洋からの南南西ウネリはゆっくりと弱まってきたため、ライトの波が中心。
8ポイント台が数多く、スコアされ、ハイエストはビアンカ・ベイタンタグ(ZAF)の9.40。番狂わせはほとんど無く、順当なメンバーがQFに揃っていました。
『Drug Aware Margaret River Pro』3日目 レオナルド快進撃!
輝く太陽に美しい自然、インド洋からの南南西ウネリが続くメイン会場の「Surfers Point」でメンズのR3、ウィメンズのR2が消化されました。
『Drug Aware Margaret River Pro』2日目
舞台の西オーストラリア州のマーガレットリバーはインド洋からの南南西ウネリが初日よりも強まり、オフショアが強めながらメイン会場の「Surfers Point」はライト・レフト共に形良いブレイクでコンテストには申し分ないコンディション。
このオフショアがスプレーを倍増させ、世界トップの戦いはとてもダイナミックに!
メンズのR1の残り3ヒート、敗者復活戦のR2の12ヒートが進行してR3を戦う24名が決定しました。