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「Breaka Burleigh Pro」検索結果 5件
『Breaka Burleigh Pro』はトップ34のメンバーが勝ち取った!
4スターながらミック・ファニング(AUS)を始め、トップ34のメンバーが多数エントリーしてプライム並のハイレベルな戦いになっていました。
総勢160名から僅か2枚しかないファイナルの切符を手にしたのは、オーウェン・ライト(AUS)とアダム・メリング(AUS)
ファイナルで主導権を握ったのはオーウェン。ライトのポイントブレイク、バーレーヘッズの波に対してバックサイドとなるオーウェンのライディングはスピーディかつ安定感があり、9.17をスコア。
一方のアダムはQF、SF共に9ポイント台を2本もまとめて18.87のハイエストヒートスコアまで手にする好調さでしたが、ファナルでは勢いが止まってしまい、8.17を返すのが精一杯で上手くリズムに乗れず...。
6.10のバックアップスコアを重ねたオーウェン(写真下)がトータル15.27でアダムを抑え、勝利を手にしました。
『Breaka Burleigh Pro』 ウィメンズイベントを制したのは?
2月9日にはウィメンズ6スターのファイナルが終了し、サリー・フィッツギボンズ(AUS・写真最上部・下)がコートニー・コンローグ(USA)を敗って優勝を決めました。
「ファイナルの後半、自分がやるべきことは分かっていたわ。逆転可能なスコアを出せるだけの波が入ったことに感謝しないとね。あの波で最後のアクションを決めた時、勝利を確信したの」とファイナルを振り返ったサリー。
会場のオーストラリア・バーレーヘッズは2-3ftレンジ(コシ〜ムネ)のサイズがあり、先日の嵐の影響で綺麗なサンドバーが形成されているために波の形は良かったものの、朝からオンショアの影響が入り、イベント期間中では難しいコンディション。
4スター『Breaka Burleigh Pro』 トップシード登場!
今シーズンはウィメンズ6スターも併催されているため、スケジュールの進行が遅く、現地時間2月7日にようやくトップシードが登場するR4が行なわれました。
先日の嵐の影響で綺麗なサンドバーが形成されているバーレーヘッズの波は素晴らしく、前日までのR3も見応えある戦いでしたが、R4が始まるとそれはあくまでも目の錯覚と言わざるを得ず...。
トップシードの大半を占めるワールドツアーのメンバーのライディングは明らかに格上で、ここまで勝ち上がってきた4人の日本人選手、加藤嵐、大橋海人、大原洋人、林健太はあっさりと敗退。
ハイエストスコア&ハイエストヒートスコアも次々と塗り替えられていく光景は圧巻でした。
4スター『Breaka Burleigh Pro』終了&大野修聖のQF進出決定!
今イベントはASPワールドツアーの開幕戦『Quiksilver Pro』の直前に行なわれたため、4スターながら多くのツアー選手がエントリー。日本からもJPSAグランドチャンピオンの大澤伸幸、大橋海人(共にRound of 64で敗退)を始め、多くの選手がヒートを戦っていました。
イベント期間中は大きなウネリが入らず、弱い東よりのトレードウィンドスウェルが続いた程度。
会場のバーレーヘッズは最後まで本来の姿を見せることはありませんでしたが、やはり勝ち上がってきたのはツアー選手達。
4スター『Breaka Burleigh Pro』開催!
昨年同イベントを制したタジ・バロウを始め、ジョエル・パーキンソン、ビード・ダービッジ、エイドリアン・バッカン、ジェレミー・フローレス、ジョシュ・カー、ダスティン・ペイン、ジュリアン・ウィルソンなどの世界のトップ選手がエントリー。
最新の情報ではオッキーことマーク・オキルーポ(写真上)の名前もクレジットされています。