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「シルヴァナ・リマ」検索結果 9件
シルヴァナ&イタロが優勝!『Onda do Bem』
「プロとしての心得、トッププロのふるまい」F+(エフプラス)コラム
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 ブラジリアンストームが吹き荒れた!
カリフォルニア、ヨーロッパレッグの2戦、最終戦のハワイと残り4戦、タイトル争いの行方もそろそろ見え始めてきました。
北米では唯一のCTイベントとなる第8戦『Hurley Pro at Trestles』並びにウィメンズの第7戦『Swatch Women’s Pro』がカリフォルニアのローワー・トラッセルズで開催。
ウェイティングピリオド後半に断続的に入った南よりのウネリを使用して足早に進行して現地時間9月15日に終了。
イベント前の予報通り、波に恵まれなかった今年。玉石の上で割れるマシーンブレイクは健在でしたが、波数が少なく、毎日のようにリスタートされるヒートがあったほど...。
<速報>『Hurley Pro at Trestles』ファイナル終了!
風が弱く、グラッシーなフェイスながら前日に入った南よりのウネリはピークを過ぎてしまい、波数が少ないフラストレーションを感じるコンディション。
僅かなミスも許されない状況でペースを崩さずにスコアを重ねたフィリッペ・トレド(BRA)がファイナルでジョーディ・スミス(ZAF)を敗って今シーズン2勝目を決めました!
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 五十嵐カノアがQF進出!
現地時間9月14日にはメンズの第8戦『Hurley Pro at Trestles』がR4のH3からQFのH2まで。
ウィメンズの第7戦『Swatch Women’s Pro』がR4からQFのH4まで進行してファイナルデイを戦うメンバーが決定!
前日のR3で新しいプライオリティのミスにより、異例のやり直しとなった五十嵐カノア(USA・写真上)とミック・ファニング(AUS)のカードは8.33をスコアしたカノアがリード、リズムが狂ってしまったミックを完全に抑えてラウンドアップ。
CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』 五十嵐カノアがR3進出!
その後、ウィメンズCT第7戦『Swatch Women’s Pro』のR2、R3のH2までが行われ、この日のスケジュールは終了。
『Hurley Pro at Trestles』のR2では、『Vans US Open of Surfing』の優勝が記憶に新しい五十嵐カノア(USA・写真最上部)を始め、ジャドソン・アンドレ、ミゲル・プーポ、ウィゴリー・ダンタス、イタロ・フェレイラと4人のブラジリアン、ルーキーのジョアン・ドゥルー(FRA)、エゼキエル・ラウ(HAW)、ベテランのエイドリアン・バッカン(AUS)がラウンドアップを決めた一方、ローカルのコロヘ・アンディーノは最後のライディングでニードスコアが足らず、早くも姿を消すことに。コロヘは悔しさのあまり、控え室で感情をあらわにする場面も...。
ウィメンズQS6,000『Los Cabos Open of Surf』終了!
今シーズンは5イベント用意されていますが、その中の1戦『Los Cabos Open of Surf』がメキシコのロスカボスで開催され、現地時間6月10日に終了。
会場の「Zippers」は過去の今イベントを振り返ってもベストなコンディションに恵まれ、「スピード・パワー・フロー」の全てを兼ね備えたシルヴァナ・リマ(BRA・写真最上部・下)が優勝!
2015年に2位、2016年に3位になった経験がある彼女が三度目の正直で見事にトロフィーを獲得してQSランキングでも一気に2位にアップしました。
『Oi Rio Pro』2日目はウィメンズが一気に進行!
今年のメイン会場「Grumari」は典型的なビーチブレイク。ポイントブレイクが舞台となったオーストラリアレッグの3戦とは戦い方も変わり、ショートレンジの難しい波で確実にスコアをまとめることが勝負の鍵になっています。
シルヴァナ・リマ トップ17復活なるか!?
ウィメンズ6スター、ジュニア、ウィメンズジュニアが併催された今イベント。
特にウィメンズ6スターは今シーズン7戦用意されているウィメンズ6スターの3戦目となり、トップ17入りを目指す選手達にとっては貴重な一戦。