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「Australian Open of Surfing」検索結果 6件
『Australian Open of Surfing』終了!大原洋人は3位!
サーフィンをベースにスケートボード、BMX、ライブ、アートを融合させ、MCやインタビュアーにはジョー・ターペル、ローカルヒーローのリッチ・ラベット、ロブ・ベイン、レイン・ビーチェリー、元CT選手のジョン・シモオカなど豪華な陣営を揃え、本場カリフォルニア・ハンティントンビーチに迫る集客力で今年も大いに盛り上がっていました。
『Australian Open of Surfing』大原洋人がファイナルデイに残った!
舞台のマンリーはオーストラリア最大の人口を有するシドニーからフェリーで約30分のアクセスの良いビーチで、一年中サーファーや観光客で賑わう場所。
この真夏の祭典もいよいよクライマックスを迎えようとしていますが、日本人として唯一勝ち上がっていた大原洋人(写真最上部・下)が現地時間3月4日も快進撃を続け、QFに進出!
『US Open of Surfing』を制した2015年の時のように日本中のWSLファンを熱狂させています!
『Australian Open of Surfing』終了!
そろそろ夏の終盤となる南半球のオーストラリア。各地でフェスティバルが開催される中でも『Australian Open of Surfing』は特に規模が大きく、サーフィンコンテストを含めるものでは最大。
メインイベントのQS6,000のメンズ・ウィメンズの他、ビーチにはスケートボードのための特大のボウルが設置され、MTVを巻き込んだライブやDJプレイなど、ビーチカルチャーが定着しているオーストラリアを象徴するまさに真夏の祭典を楽しむ人で会場は常に満員状態。
(ちなみにヌーサでは『Noosa Festival』が3月5日〜12日に開催され、日本からもロングボーダーが参加)
『Hurley Australian Open of Surfing』を制したのは?
ファイナルデイは悪天候にも関わらず、多くの観客がビーチに集まり、傘やレインコート、タオルで雨を凌ぎ、1週間に渡って行なわれていた激しい戦いの結末を見守っていました。
ファイナルデイに残った8名の大半はジュリアン・ウィルソン(AUS)、ジェレミー・フローレス(FRA)、フレドリック・パターチア(HAW)、エイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)、ビード・ダービッジ(AUS)といったトップ34のメンバー。
更にトーマス・ヘルメス(BRA)、ピーターソン・クリサント(BRA)、パトリック・グダスカス(USA)の3名も昨年QSでの優勝経験がある強豪揃い。
『Hurley Australian Open of Surfing』はファイナルデイを戦う8名が決定!
会場のマンリーは公式2-3ftレンジと前日よりも1サイズアップし、風の影響が入りながらもコンスタントにスコアが出しやすいリッパブルな波質となり、世界中から集まったトッププロ達がハイレベルなアクションを連発!
マンリーの波は日本の典型的なビーチブレイクに似ているため、ショートボードでレベルアップを目指しているサーファーはライブ中継を通して最高の授業を受けられたのでは?