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「西元梨乃ジュリ」検索結果 3件
JPSAショートボード第8戦『ブルーエコシステム presents 仙台プロ』終了!
第8戦の舞台は日本有数のビーチブレイク、宮城県の仙台新港。
東日本大震災後、初の開催となる記念すべきイベントは台風21号の接近、高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリにより連日オーバーヘッドのグッドコンディション。
10月19日にプロトライアルから開幕して22日にファイナルデイを迎えました。
千葉でJPSA初優勝を決めた西3兄弟の長男、西慶司郎は早いラウンドに素晴らしいライディングを披露したものの、R5で敗退。
一方、松岡慧斗がローカルナレッジを活かしてQF進出、会場を大いに盛り上げていました。
JPSAショートボード第5戦『第22回I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯』終了!
水族館前は地形が悪いために今年も南側のリーフ混じりの磯場を舞台に行われ、加藤嵐(写真最上部)&西元梨乃ジュリが優勝!
イベント前半はスモールコンディションに風の影響も入った難しい波、後半は低気圧からの大きな東よりのウネリが入り、軽く頭オーバーはあるパワフルでクセのある波で進行。
サーフボードが折れてしまうようなハードコンディション、逆にプロツアーらしい見応えある戦いになりました。
この難しい状況に番狂わせが続出、カレントリーダーの辻裕次郎、大野修聖、カリフォルニアからのスポット参戦、小林桂などが早いラウンドで敗退。
JSPAショートボード第4戦『新島プロ』終了!
サーファーが最も活発になるこの時期に新島でJSPAショートボード第4戦『新島プロ』が開催され、8月21日に終了。
今シーズンのJPSAショートボードは全8戦用意され、バリ、伊豆、伊良湖の前半戦を終了した時点でカレントリーダーは大野修聖。
優勝こそないものの、伊豆の2位を最高にコンスタントな結果で2013年以来のトップに立っています。
イベント期間中は台風、熱帯低気圧の影響でウネリは十分過ぎるほどあり、前半のラウンドは地形が戻った羽伏浦正面で進行。
後半は羽伏磯(奥磯)に移動して頭半〜ダブルのソリッドな波でプロコンテストらしい見応えある戦いになっていました。