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「喜納海人」検索結果 4件
『Vans World Cup』開幕!大原洋人&喜納海人がラウンドアップ!
第2戦は世界で最もチャレンジングな波の一つ、サンセットビーチに舞台を移した『Vans World Cup』、ウェイティングピリオドに入ってから感謝祭(Thanksgiving Day)を挟んで4日間レイデイが続いていましたが、20ftクラスの北西ウネリが入った現地時間11月28日にスタートしてR1の全16ヒートとR2の2ヒートが進行。
日本からアリューシャン経由で到達した北西ウネリは巨大で力強く、自然の偉大さを充分に感じさせる壮大さ。強めのトレードウィンドによってシェイプされた大きなフェイスにビッグマニューバーを描くサンセットらしい勝負が繰り広げられていました。
『Hawaiian Pro』2日目 五十嵐カノアがR3通過!
前日に入った北西ウネリのピークは夜中となり、ゆっくりとサイズダウン傾向。前半は6-8ftレンジ。オフショアで整った会場のハレイワはトリプルクラウンにふさわしいグッドコンディションに恵まれていましたが、後半は波数が大分減ってしまい、波運にも左右されたヒートが多くなっていました。
R1でジェイミー・オブライエン、メイソン・ホーなどの強豪を倒して見事1位通過を果たしていた喜納海人(写真最上部)
R2でも快進撃を続け、2014年の『Volcom Pipe Pro』でジョン・ジョン・フローレンス(HAW)を抑えた経験もあるエヴァン・ゲイセルマン(USA)らを相手にヒート開始直後に大きなターンを重ね、8.33をスコア。主導権を握り、終了間際には6.37のバックアップスコアを重ねてトータル14.70で1位通過!
「ここでは良くサーフィンしているし、子供の頃から鍛えられた波でもあるから自信はある。波の特徴も知っているよ。まだヒートは残っているけど、ファイナルまで進めれば良いね」
『Hawaiian Pro』初日 喜納海人&新井洋人が1位通過!
予想されていた10ftクラスの北西ウネリは入らず、会場のハレイワはスモール〜ミドルサイズ。
それでもオフショアでコンディションは良く、1週間のレイデイを強いられていたウェイティングピリオド前半のストレスを晴らすように選手達はリッピングを繰り返していました。
『HIC Pro』終了!喜納海人は3位!
日本の冬にシーズンを迎えるハワイのノースショアにはビッグウェーバー達が待ち望んだノーススウェルが次々と入っています。
そのシーズンにオアフ島で開催されるハレイワ、サンセットビーチ、パイプラインを舞台とした3つの大きなコンテストで構成されるトリプルクラウンは、ハワイアンはもちろん、世界中のコンペティターが憧れるタイトルであり、名誉。
現地時間10月31日に終了した『HIC Pro』は優勝すればハイグレードのトリプルクラウンの出場権を得ることが出来る前哨戦。
オープンフェイ