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「サリー・フィッツギボンズ」検索結果 12件
オーストラリアレッグ最終イベント『Rip Curl Rottnest Search』を制したのは?
ベスト4が決定!『Rip Curl Rottnest Search』5日目
CT第5戦『Oi Rio Pro』ファイナルデイ フィリッペが圧倒的な強さで2連覇!
ニューキャッスルのQS6,000はサリー&アレックスが優勝!
QS6,000『Burton Automotive Pro』大原洋人がベスト16入り!
ウィメンズCT第9戦『Roxy Pro France』2日目 ベスト4が決定!
SFを戦う4名が決まり、徐々にゴールが見えてきたタイトル争いにも大きな影響を与える一日になりました。
公式4-5ftレンジの西北西ウネリが続き、R4まではクリーンなコンディションが持続。
しかし、QFには風の影響が入り、潮の動きでも刻々と表情を変えるフランスのビーチブレイクがタイトルコンテンダーの明暗を分け、QFのH3でランキング2位のコートニー・コンローグ(USA)が敗退。
一方、カレントリーダーのサリー・フィッツギボンズ(AUS・写真最上部)、ランキング3位のタイラー・ライト(AUS)がSF進出。
また、タイトル争いとは別にフランスで3度の優勝を誇るステファニー・ギルモア(HAW)とディフェンディングチャンピオンのカリッサ・ムーア(HAW)とのマッチアップは興味深い争いとなり、土壇場で9.10をスコアしたカリッサが大逆転。
珍しくステファニーが怒りをあらわにする場面も...。
ウィメンズCT第9戦『Roxy Pro France』開幕!
フランス南西部の美しいビーチ、ホセゴー。クリーンなグッドコンディションでR2まで進行し、R3を戦う12名が決定。
ポルトガルでリードを広げたカレントリーダーのサリー・フィッツギボンズ(AUS・写真最上部・写真下)を始め、ランキング2位のコートニー・コンローグ(USA)、3位のタイラー・ライト(AUS)が勝ち上がった一方、ポルトガルでCT初優勝を決めたニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)がR2で早くも敗退...。
今年のマーガレットリバーを制したウィメンズは?
現地時間4月2日にQFを戦うベスト8、ウィメンズはベスト4が揃ってからレイデイが続き、ウェイティングピリオド最終日の9日にファイナルデイを迎える予定でしたが、最後の最後に底掘れする「The Box」で開催出来る可能性が出てきたため、ウィメンズのみ前倒しで8日に勝者が決定。
お昼前までオンホールドの末に風の影響が入った難しいコンディションのメイン会場「Surfers Point」でSFの2ヒート、ファイナルが行われ、サリー・フィッツギボンズ(AUS・写真最上部・下)がタイラー・ライト(AUS)を抑えて2015年のフィジー戦以来の優勝を決めました!
「このトロフィーを手に入れることが出来て本当に嬉しいわ。チャンピオンとして私の名前が呼ばれるのを聞いた時、満足、そして安心したわ。ここ’ウエスト’で数週間素晴らしい時間を過ごし、最後に優勝を手に入れることが出来て最高の気分よ。マーガレットリバーはとても快適だし、過ごしやすいから、いつも来るのが楽しみなの。更にこの優勝で私にとって特別なイベントになったわ」
『Oi Rio Women’s Pro』終了!
朝は予想されていた南南西ウネリを入るのを待ってオンホールド。サイズアップと共にQFから再開され、風の影響が入った難しいコンディションの中、日没迫る時間帯まで激しいバトルが繰り広げられました。
ブラジルではオージーの勝率が高く、1992年から12回の開催で7勝。メラニー・バーテルズ、カリッサ・ムーアのハワイアンが2勝で他は北米、ブラジル、南アフリカの選手が1勝ずつ。
今年もその傾向が続き、タイラー・ライトとサリー・フィッツギボンズ、二人のオージーがファイナルを戦い、オープニングライドでフロントサイドでのパワフルなターン、スナップと繋ぎ、8.67をスコアしたタイラー(写真最上部・下)が最後までトップを譲らずに優勝。
ブラジルでは2013年以来、2勝目。シーズンでは4戦中、早くも3勝目を決め、トップの座に返り咲いています。
『Rip Curl Pro Bells Beach』ウィメンズのファイナルが終了!
ウィメンズと交互に進行してR5のH2、ウィメンズはQFからファイナルまでが行なわれ、コートニー・コンローグ(USA)がサリー・フィッツギボンズ(AUS)を僅差で抑えてベルズでの初優勝を決めました!
「最高だったわ!まるでジェットコースターに乗っているような気分のイベントだった。サリーを始め、みんな凄いリッピングしていたわよね。そんな中でも私は勝つつもりだった。あのベルを鳴らすのは大変だと思っていたけど、やり遂げたかったの。ストークしている。次のマーガレットリバーが待ち切れないわ」
ファイナル直後、ラインナップで待っていたロージー・ホッジのインタビューに興奮しながら答えていたコートニー。
今シーズン初のQS6,000を制したのは?
QSは1月中旬のNSW・マルーブラから開幕して最もグレードが低い1,000が5イベント行なわれ、ニューキャッスル、マンリーと6,000が2イベント。
その後にCT開幕戦が3月10日からゴールドコーストで開催され、ベルズ、マーガレットリバーと4月までは世界のトップ選手がオーストラリアに滞在することになります。
『Vans US Open of Surfing』ウィメンズCTを制したのは?
日本のニュースや新聞でも取り上げられるなど、東京オリンピックの公式種目化にも大きな影響を与えるだろう非常に明るい話題となっていましたが、同時開催のウィメンズCT第6戦の方もタイトル争いに変化が出た興味深いイベントに。
約7万人強のギャラリーの前で大原洋人と共に最高のシャンパンを浴びたのは、昨年ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝き、ツアー2年目のジョアン・ディファイ(FRA)でした。